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公開日 2020/02/19 11:23
FX-AUDIO-、4分配出力対応プリアンプ「LS-01J」。4,480円
各シグナルラインごとにON/OFFとボリューム調整可能
ノースフラットジャパンは同社FX-AUDIO-ブランドより、4chラインスプリッター機能を搭載したプリアンプ「LS-01J」を2月19日19時に発売する。直販のオンラインストアにおいて取り扱われ、価格は4,480円(税込)。シルバーとブラックの2色をラインナップする。
ステレオRCAラインレベル信号の強度を維持したまま、4分配出力が可能なラインスプリッター機能を備えるプリアンプ。各シグナルラインごとにON/OFFとボリューム調整ができるため、複数台のアンプなどを使い分けることができる。
入力段にはオペアンプ「TL062」を搭載する。音声信号を増幅して強度を高めた後、後段となる出力ラインの独立オペアンプに送出することで、分配による信号劣化に配慮。背面のGAIN設定スイッチから+15dBの選択も行える。
ゲインコントロール回路にはボリュームを搭載し、プリアンプとして使用可能。チャンネルごとにゲインの独立操作ができる。
また電源は、スイッチング周波数400kHzの高速DC-DCコンバーターICで15Vまで昇圧した後に、レギュレータで正負12V電源を生成する設計を採用。これによって可聴領域に影響するノイズを排除し、ざらつきのないオペアンプ本来の滑らかな高域特性を実現するという。
外形寸法は117W×35H×107Dmmで、質量は360g。入力端子としてステレオRCAを1系統、出力端子としてステレオRCAを4系統搭載する。ACアダプターは別売となっており、DC12V/1A以上で外径5.5mm・内径2.1mmの電源コネクターに対応する。
ステレオRCAラインレベル信号の強度を維持したまま、4分配出力が可能なラインスプリッター機能を備えるプリアンプ。各シグナルラインごとにON/OFFとボリューム調整ができるため、複数台のアンプなどを使い分けることができる。
入力段にはオペアンプ「TL062」を搭載する。音声信号を増幅して強度を高めた後、後段となる出力ラインの独立オペアンプに送出することで、分配による信号劣化に配慮。背面のGAIN設定スイッチから+15dBの選択も行える。
ゲインコントロール回路にはボリュームを搭載し、プリアンプとして使用可能。チャンネルごとにゲインの独立操作ができる。
また電源は、スイッチング周波数400kHzの高速DC-DCコンバーターICで15Vまで昇圧した後に、レギュレータで正負12V電源を生成する設計を採用。これによって可聴領域に影響するノイズを排除し、ざらつきのないオペアンプ本来の滑らかな高域特性を実現するという。
外形寸法は117W×35H×107Dmmで、質量は360g。入力端子としてステレオRCAを1系統、出力端子としてステレオRCAを4系統搭載する。ACアダプターは別売となっており、DC12V/1A以上で外径5.5mm・内径2.1mmの電源コネクターに対応する。