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公開日 2022/03/16 15:00
adidas、初の完全ワイヤレスイヤホン「Z.N.E.01 ANC」など3機種を3/18発売
スポーツ/オープンエアーモデルも
完実電気は、スポーツブランドadidasが手がけるオーディオ製品について、日本国内における輸入代理店業務を開始。このたび、ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「Z.N.E.01 ANC」など3製品を3月18日より発売する。
■「Z.N.E.01 ANC」¥OPEN(市場想定価格24,980円/税込)
Z.N.E.01 ANCは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。「不要なノイズをブロックし、上質なサウンドで音楽とパフォーマンスに没頭できる」としている。
6mmダイナミックドライバーを搭載。アウェアネスモード(外音取り込み)も備え、イヤホンを外さずに周囲の音を聞くこともできる。
イヤホンはIPX5の防水性能(充電ケースはIPX4)を装備し、雨の中や汗を伴う激しい運動時にも使用できるとする。また本体はタッチコントロール内蔵で、ノイズキャンセリング機能のオン/オフ、音楽再生/停止、曲送り/戻し、通話などが操作できる。質量は片側約4.2g。
連続再生時間は約4.5時間、充電ケースと併用で最大約20時間の連続使用が可能(ノイズキャンセリング機能ON時)。クイックチャージ機能により約15分の充電で約1時間の再生が可能となる。またワイヤレス充電にも対応する。
さらに「エコチャージング機能」を搭載。これによりイヤホンの充電レベルを80%に制限することで、内蔵バッテリーの全体的な寿命を伸ばすとしている。同機能はアプリでオン/オフが可能。
iOS/Android対応の専用アプリを用意。ノイズキャンセリング機能やアウェアネスモードのレベル調整のほか、音質を調整できるイコライザー機能、イヤホンの操作コマンドを左右それぞれ設定できるカスタムアクション、タッチコントロールのON/OFFなどが行える。
Bluetoothはバージョン5.2に対応、コーデックはSBC/AACをサポートする。イヤーチップは3サイズを用意し、フィット感を高められるとしている。本体色はナイトグレイ/ライトグレイの2色をラインナップ。
■「FWD-02 SPORT」¥OPEN(市場想定価格22,980円/税込)
FWD-02 SPORTは、「限界を超えた動きやすさを達成するために、アスリートの動きをもとに開発」したというスポーツ向けモデル。
人間工学に基づいたコンパクトな本体設計を施し、付属のイヤーチップおよびイヤーフィンにより、ロードランやトラックワークアウトなどの激しい運動時にも、しっかり耳にフィットして使用できるとする。本体はIPX5の防水性能を装備する。
φ6mmダイナミックドライバーを搭載。タッチセンサーを内蔵し、運動しながらでも音楽再生や曲のコントロールが行いやすくした。またアウェアネスモードを搭載し、外音を取り込むこともできる。
充電ケースもコンパクトな設計とし、IPX4の防水性能を装備。蓋部分にはスニーカーで使用する素材を同質の通気性の良い素材を使用。またケースの蓋とイヤホン収納部の接合部はマグネット仕様で取り外しが可能なため、落下しても破損するリスクが抑えられるとしている。
連続再生時間は約6時間。充電ケースとの併用で最大約25時間の連続使用が可能。上述のZ.N.E.01 ANCと同様に、専用アプリからアウェアネスモードのレベル調整やイコライザー機能などが利用できる。
Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。質量は片側約5.25g。カラーはナイトグレイ/ライトグレイの2色展開となる。
■「Z.N.E.01」¥OPEN(市場想定価格12,980円/税込)
Z.N.E.01は、大型の12mmダイナミックドライバーを搭載するオープンエアータイプのモデル。開放感あるクリアなサウンドを実現するとしている。
本体はIPX4の防水性能(充電ケースはIPX3)を装備。人間工学に基づいたスリークでシンプルなデザインを採用するほか、シリコンスリーブ付属で高いフィット感を提供する。
連続再生時間は約5時間、充電ケース併用で最大約25時間の使用が可能。ANCモデル同様、本機もワイヤレス充電、約15分の充電で約1時間の再生が可能なクイックチャージ機能、そしてエコチャージング機能に対応する。
各種基本操作は本体内蔵のタッチコントロールから行える。Bluetoothはバージョン5.2に対応、コーデックはSBC/aptXをサポートする。質量は片側約4g。
同社は本日、adidas初となる完全ワイヤレスイヤホン発売を記念して、「adidas Headphones Launch Event」を、東京・渋谷にあるアディダスブランドセンターで開催。元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんをスペシャルゲストに迎えたトークや体験イベントが行われた。
丸山さんは「耳穴が小さくて、普段からイヤホンが落ちやすい。汗もかきやすいので滑ってしまうことも多い」とのことで、イヤホンを選ぶ際には、耳に合うかどうか、フィット感や落としにくさといった点を重要視しているという。
今回Z.N.E.01 ANCを装着して、そのフィット感に驚いた様子。イベント後半には、イヤホンを装着したまま、ニューヨーク発の新感覚エクササイズ「バレトン」を体験する場面があったが、「運動してても全然ずれないし、落ちない。汗もかいたけど、フィットしていて全然平気」と感想を述べた。
外観については「スタイリッシュでかっこいい。L/Rの表示がわかりやすいのも、間違えにくくて嬉しい」とコメント。また、ケースもイヤホンも軽量なことに触れ、コンパクトな設計から「ジャケットの胸ポケットやパンツの後ろポケットなどにも入れやすい」サイズ感だと紹介した。
丸山さんにとって「音楽は身近な存在」で、現役時代からトレーニング時にも音楽はよく聴いているとのこと。adidasのイヤホンについては、「軽くて着け心地もよく、音楽を聴きながらの運動もしやすい。スポーツする人にはぴったりの製品だし、もちろん普段からも使いやすいと思う。たくさんの方に楽しんでもらいたい」と語った。
■「Z.N.E.01 ANC」¥OPEN(市場想定価格24,980円/税込)
Z.N.E.01 ANCは、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。「不要なノイズをブロックし、上質なサウンドで音楽とパフォーマンスに没頭できる」としている。
6mmダイナミックドライバーを搭載。アウェアネスモード(外音取り込み)も備え、イヤホンを外さずに周囲の音を聞くこともできる。
イヤホンはIPX5の防水性能(充電ケースはIPX4)を装備し、雨の中や汗を伴う激しい運動時にも使用できるとする。また本体はタッチコントロール内蔵で、ノイズキャンセリング機能のオン/オフ、音楽再生/停止、曲送り/戻し、通話などが操作できる。質量は片側約4.2g。
連続再生時間は約4.5時間、充電ケースと併用で最大約20時間の連続使用が可能(ノイズキャンセリング機能ON時)。クイックチャージ機能により約15分の充電で約1時間の再生が可能となる。またワイヤレス充電にも対応する。
さらに「エコチャージング機能」を搭載。これによりイヤホンの充電レベルを80%に制限することで、内蔵バッテリーの全体的な寿命を伸ばすとしている。同機能はアプリでオン/オフが可能。
iOS/Android対応の専用アプリを用意。ノイズキャンセリング機能やアウェアネスモードのレベル調整のほか、音質を調整できるイコライザー機能、イヤホンの操作コマンドを左右それぞれ設定できるカスタムアクション、タッチコントロールのON/OFFなどが行える。
Bluetoothはバージョン5.2に対応、コーデックはSBC/AACをサポートする。イヤーチップは3サイズを用意し、フィット感を高められるとしている。本体色はナイトグレイ/ライトグレイの2色をラインナップ。
■「FWD-02 SPORT」¥OPEN(市場想定価格22,980円/税込)
FWD-02 SPORTは、「限界を超えた動きやすさを達成するために、アスリートの動きをもとに開発」したというスポーツ向けモデル。
人間工学に基づいたコンパクトな本体設計を施し、付属のイヤーチップおよびイヤーフィンにより、ロードランやトラックワークアウトなどの激しい運動時にも、しっかり耳にフィットして使用できるとする。本体はIPX5の防水性能を装備する。
φ6mmダイナミックドライバーを搭載。タッチセンサーを内蔵し、運動しながらでも音楽再生や曲のコントロールが行いやすくした。またアウェアネスモードを搭載し、外音を取り込むこともできる。
充電ケースもコンパクトな設計とし、IPX4の防水性能を装備。蓋部分にはスニーカーで使用する素材を同質の通気性の良い素材を使用。またケースの蓋とイヤホン収納部の接合部はマグネット仕様で取り外しが可能なため、落下しても破損するリスクが抑えられるとしている。
連続再生時間は約6時間。充電ケースとの併用で最大約25時間の連続使用が可能。上述のZ.N.E.01 ANCと同様に、専用アプリからアウェアネスモードのレベル調整やイコライザー機能などが利用できる。
Bluetoothはバージョン5.2、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応する。質量は片側約5.25g。カラーはナイトグレイ/ライトグレイの2色展開となる。
■「Z.N.E.01」¥OPEN(市場想定価格12,980円/税込)
Z.N.E.01は、大型の12mmダイナミックドライバーを搭載するオープンエアータイプのモデル。開放感あるクリアなサウンドを実現するとしている。
本体はIPX4の防水性能(充電ケースはIPX3)を装備。人間工学に基づいたスリークでシンプルなデザインを採用するほか、シリコンスリーブ付属で高いフィット感を提供する。
連続再生時間は約5時間、充電ケース併用で最大約25時間の使用が可能。ANCモデル同様、本機もワイヤレス充電、約15分の充電で約1時間の再生が可能なクイックチャージ機能、そしてエコチャージング機能に対応する。
各種基本操作は本体内蔵のタッチコントロールから行える。Bluetoothはバージョン5.2に対応、コーデックはSBC/aptXをサポートする。質量は片側約4g。
同社は本日、adidas初となる完全ワイヤレスイヤホン発売を記念して、「adidas Headphones Launch Event」を、東京・渋谷にあるアディダスブランドセンターで開催。元サッカー日本女子代表の丸山桂里奈さんをスペシャルゲストに迎えたトークや体験イベントが行われた。
丸山さんは「耳穴が小さくて、普段からイヤホンが落ちやすい。汗もかきやすいので滑ってしまうことも多い」とのことで、イヤホンを選ぶ際には、耳に合うかどうか、フィット感や落としにくさといった点を重要視しているという。
今回Z.N.E.01 ANCを装着して、そのフィット感に驚いた様子。イベント後半には、イヤホンを装着したまま、ニューヨーク発の新感覚エクササイズ「バレトン」を体験する場面があったが、「運動してても全然ずれないし、落ちない。汗もかいたけど、フィットしていて全然平気」と感想を述べた。
外観については「スタイリッシュでかっこいい。L/Rの表示がわかりやすいのも、間違えにくくて嬉しい」とコメント。また、ケースもイヤホンも軽量なことに触れ、コンパクトな設計から「ジャケットの胸ポケットやパンツの後ろポケットなどにも入れやすい」サイズ感だと紹介した。
丸山さんにとって「音楽は身近な存在」で、現役時代からトレーニング時にも音楽はよく聴いているとのこと。adidasのイヤホンについては、「軽くて着け心地もよく、音楽を聴きながらの運動もしやすい。スポーツする人にはぴったりの製品だし、もちろん普段からも使いやすいと思う。たくさんの方に楽しんでもらいたい」と語った。