HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2023/08/10 00:00
HIFIMAN、特殊形状のステルスマグネットを採用した平面駆動ヘッドホン「Arya Organic」「ANANDA NANO」
Arya Organicは税込198,880円
HIFIMANは、平面磁界駆動型ヘッドホン「Arya Organic」、および「ANANDA NANO」を8月25日より発売する。価格はArya Organicが198,880円、ANANDA NANOが99,550円(いずれも税込)。
「Arya Organic」は、従来のマグネットよりも音が通過する際の干渉を抑える、特殊形状のステルスマグネット採用した平面駆動型ヘッドホン。このマグネット設計により音の流れを乱すことなく透過させることで、音の歪みを低減し、より正確でワイドレンジなサウンドを実現するとアピールしている。
また、同社の特許技術「ウインドウ・シェード」システムを採用。ドライバー保護に加えて、開放型デザインとしての最適化を図っている。ハウジングは、CNCマシンによる高精度な金属切削と、手作業による研磨を組み合わせたことで、快適性と耐久性を両立したという。周波数特性は8Hz - 65kHz、インピーダンスは16Ω、感度は94db。本体質量は440g。
「ANANDA NANO」は、同社開発のナノメーター厚の極薄振動板を搭載した平面駆動型ヘッドホン。また、Arya Organicと同様ステルスマグネットを採用し、淀みのないピュアなサウンドを再生すると説明する。
本体には、人間工学に基づいて設計したヘッドバンドを装備。荷重を分散させることで快適性を保ちながら、様々な人間の頭の形状にフィットするとのこと。各イヤーカップを上下に動かすことでヘッドバンドの調整も行える。ほか、金属製の一体型構造としたことで、高い耐久性も備えるという。
周波数特性は5Hz - 55kHz、インピーダンスは14Ω、感度は94db。本体質量は419.6g。
「Arya Organic」は、従来のマグネットよりも音が通過する際の干渉を抑える、特殊形状のステルスマグネット採用した平面駆動型ヘッドホン。このマグネット設計により音の流れを乱すことなく透過させることで、音の歪みを低減し、より正確でワイドレンジなサウンドを実現するとアピールしている。
また、同社の特許技術「ウインドウ・シェード」システムを採用。ドライバー保護に加えて、開放型デザインとしての最適化を図っている。ハウジングは、CNCマシンによる高精度な金属切削と、手作業による研磨を組み合わせたことで、快適性と耐久性を両立したという。周波数特性は8Hz - 65kHz、インピーダンスは16Ω、感度は94db。本体質量は440g。
「ANANDA NANO」は、同社開発のナノメーター厚の極薄振動板を搭載した平面駆動型ヘッドホン。また、Arya Organicと同様ステルスマグネットを採用し、淀みのないピュアなサウンドを再生すると説明する。
本体には、人間工学に基づいて設計したヘッドバンドを装備。荷重を分散させることで快適性を保ちながら、様々な人間の頭の形状にフィットするとのこと。各イヤーカップを上下に動かすことでヘッドバンドの調整も行える。ほか、金属製の一体型構造としたことで、高い耐久性も備えるという。
周波数特性は5Hz - 55kHz、インピーダンスは14Ω、感度は94db。本体質量は419.6g。