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公開日 2023/09/29 12:25
カナルワークス、ボーカルとビートに重点を置いた 2ウェイ/3BAのカスタムIEM「CW-L15POP」
セミカスタムとユニバーサルモデルも展開
カナルワークスは、2ウェイ/3ドライバー搭載のカスタムIEM「CW-L15POP」およびそのユニバーサルモデル「CW-U15POP」、セミカスタムモデル「CW-S15POP」を10月28日より発売する。価格はオープン。ラインナップと直販価格(税込)は以下の通り。
・カスタムIEM「CW-L15POP」115,500円
・セミカスタムIEM「CW-S15POP」84,700円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP」(ギャラクシーブルー ※オリジナルカラー)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP1」(ガーネットレッド) 80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP2」(グラファイト) 80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP3」(キャンディピンク)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP4」(ライムグリーン)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP5」(プルーンパープル)80,300円
3モデルとも低域に2基、高域に1基のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを搭載した2ウェイ/3ドライバー構成のIEM。「J-POPやK-POPを最高に楽しく聴く」ことをコンセプトに開発し、ボーカルとビートに重点を置いたチューニングを施している。
「艶やかで生々しいボーカルと迫力のあるビートが特長」とアピールするサウンドは、昨今増えている重低音を積極的に取り入れたJ-POPの楽曲も心地よく再生し、トラップのようなヒップホップのリスニングにも適しているという。
カスタムIEMの「CW-L15POP」は、耳型を採取することで個人の耳にぴったりフィットする装着感を実現。長時間の使用でも疲れにくく、快適な音楽体験を提供するとのこと。カラーリングやフィニッシュ、有線ケーブル、Bluetooth等も自由に選択することが可能で、自分だけのオリジナルイヤホンに仕上げられる。
ユニバーサールIEMの「CW-U15POP」は、シェルの形状について「今まで数多くの耳型と向き合ってきた経験と資産を活かし、より多くの方にフィットする形状を実現した」と説明する。透明度の高いシェルを採用し、カスタムモデルと同様に一つ一つハンドメイドで製作している。
本モデルのスペシャルフィニッシュとして“キャッツアイ”を用意。「まるで宝石のように、光が当たると一筋の帯が輝き、見る角度によって立体的に動く」という。オリジナルカラーはブルーを基調とした仕上げ。加えて5種類のカラーバリエーションをラインナップする。
ノズルはアルミ削り出し加工により高い精度を誇る。ケーブルはユニバーサル用として耳掛け部分のメモリーワイヤーの代わりに、耳当たりの優しいカール処理を施した新しいケーブルを採用。皮脂などによる変色にも強くなったとしている。本体側のプラグはカスタムと同じく2Pin仕様で、ケーブル断線時に交換が行える。
セミカスタムIEMの「CW-S15POP」は、耳型採取の必要がないユニバーサル筐体ながら、カスタムIEMのようにカラーリングやフィニッシュ、Bluetooth仕様の選択といったカスタマイズが楽しめる。シェル構成はユニバーサルモデルと共通。カスタムIEMと同じくオーダー仕様に沿って一つ一つハンドメイドで製作する。
パッケージは、サステナビリティに配慮したコットンのインナーバッグとスペースを取らない折り畳み式ペーパーボックスに一新。「お買い求めいただいたお客様の満足度向上にもつながるアップグレード」と説明する。
なお、同社では11月1日より、アクセサリーやカスタマイズオプションを除くイヤホン本体価格の値上げを実施する。昨今の材料費や人件費の高騰によるものだとしており、値上げ率は約4〜8%としている。
・カスタムIEM「CW-L15POP」115,500円
・セミカスタムIEM「CW-S15POP」84,700円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP」(ギャラクシーブルー ※オリジナルカラー)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP1」(ガーネットレッド) 80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP2」(グラファイト) 80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP3」(キャンディピンク)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP4」(ライムグリーン)80,300円
・ユニバーサルIEM「CW-U15POP-SP5」(プルーンパープル)80,300円
3モデルとも低域に2基、高域に1基のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーを搭載した2ウェイ/3ドライバー構成のIEM。「J-POPやK-POPを最高に楽しく聴く」ことをコンセプトに開発し、ボーカルとビートに重点を置いたチューニングを施している。
「艶やかで生々しいボーカルと迫力のあるビートが特長」とアピールするサウンドは、昨今増えている重低音を積極的に取り入れたJ-POPの楽曲も心地よく再生し、トラップのようなヒップホップのリスニングにも適しているという。
カスタムIEMの「CW-L15POP」は、耳型を採取することで個人の耳にぴったりフィットする装着感を実現。長時間の使用でも疲れにくく、快適な音楽体験を提供するとのこと。カラーリングやフィニッシュ、有線ケーブル、Bluetooth等も自由に選択することが可能で、自分だけのオリジナルイヤホンに仕上げられる。
ユニバーサールIEMの「CW-U15POP」は、シェルの形状について「今まで数多くの耳型と向き合ってきた経験と資産を活かし、より多くの方にフィットする形状を実現した」と説明する。透明度の高いシェルを採用し、カスタムモデルと同様に一つ一つハンドメイドで製作している。
本モデルのスペシャルフィニッシュとして“キャッツアイ”を用意。「まるで宝石のように、光が当たると一筋の帯が輝き、見る角度によって立体的に動く」という。オリジナルカラーはブルーを基調とした仕上げ。加えて5種類のカラーバリエーションをラインナップする。
ノズルはアルミ削り出し加工により高い精度を誇る。ケーブルはユニバーサル用として耳掛け部分のメモリーワイヤーの代わりに、耳当たりの優しいカール処理を施した新しいケーブルを採用。皮脂などによる変色にも強くなったとしている。本体側のプラグはカスタムと同じく2Pin仕様で、ケーブル断線時に交換が行える。
セミカスタムIEMの「CW-S15POP」は、耳型採取の必要がないユニバーサル筐体ながら、カスタムIEMのようにカラーリングやフィニッシュ、Bluetooth仕様の選択といったカスタマイズが楽しめる。シェル構成はユニバーサルモデルと共通。カスタムIEMと同じくオーダー仕様に沿って一つ一つハンドメイドで製作する。
パッケージは、サステナビリティに配慮したコットンのインナーバッグとスペースを取らない折り畳み式ペーパーボックスに一新。「お買い求めいただいたお客様の満足度向上にもつながるアップグレード」と説明する。
なお、同社では11月1日より、アクセサリーやカスタマイズオプションを除くイヤホン本体価格の値上げを実施する。昨今の材料費や人件費の高騰によるものだとしており、値上げ率は約4〜8%としている。