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公開日 2024/09/27 19:12
Acer、裸眼3D立体視に対応した27型4Kモニター「SpatialLabs View Pro 27」
音声も3Dで再現可能
日本エイサーは、裸眼での3D立体視を実現する「SpatialLabs(スぺイシャルラボ)」テクノロジーを搭載した27型モニター“SpatialLabs View Pro 27”「ASV27-2P」を、本日9月27日(金)より法人向けに発売。また、10月4日(金)よりAcer公式オンラインストアでも販売を開始する。価格はオープン。
裸眼での3D立体視を実現する「SpatialLabs」テクノロジーを搭載した27型モニター。4K UHD(3840×2160)解像度のIPSパネルを搭載し、高精細で鮮明な映像や画像を映し出すとしている。色域はDCI-P3を95%カバーするほか、Delta E<2の色再現性を実現。リフレッシュレートは160Hz対応。
ディスプレイ上部に内蔵する2つの高性能トラッキングカメラによって、3D表示エリア内のユーザーの顔と両目の位置をリアルタイムに精密に捉え、顔や目の動きを追跡して鮮明な裸眼3D立体映像を表示。美術館のような照明を落とした暗い環境でも使用することができると謳っている。
ディスプレイ表面には光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることで3D表示を可能にする。2Dモードと3Dモードの切り替えもできる。
製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載し、目と顔の動きを認識してトラッキングする「アイトラッキング技術」、3Dコンテンツをリアルタイムにレンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化する「リアルタイムレンダリング技術」、2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術なども搭載している。
サウンド面では、3D体験を実現する専用アプリ「Acer Immerse Audio」とアプリ対応スピーカーを内蔵。左右の耳の位置を認識し、UnrealまたはUnityでオーディオ・オブジェクトを使用して構築された3Dゲームやコンテンツに最適な「VIRTUAL HEADSET」モード、あるいはマルチチャンネルソースのオーディオに最適な「VIRTUAL SURROUND」モードにより周囲に仮想空間をつくることで、音声を立体的に再現するという。
PCにダウンロードして使用可能な、裸眼3D体験に必要なソフトウェア「Acer SpatialLabs Experience Center Professional」を無料でダウンロード可能。また、Autodesk Inventor/Autodesk Fusion/Autodesk 3ds Max/Blender/Sketchup/ZBrush/Cura/Rhinocerosのソフトウェアに対応したアドオンを無償で提供する。
さらに、Ultraleap Leap Motion(ハンドジェスチャー)対応、Unreal Engine対応(プラグイン無償DL提供)、Unity対応(プラグイン無償DL提供)、世界最大の3Dコンテンツ共有プラットフォーム「Sketchfab」連携、OpenXR適合、「Acer SteamVR Bridge」ダウンロード提供といったプラットフォームに連携または拡張ツールに対応。開発者向けツールも無償提供し、エンジニアやクリエイターをサポートする。
入力端子としてHDMI 2.1×1、DisplayPort(v1.4)×1、USB 3.2ポート(Type-C、Gen1、最大5Gbps)、ヘッドホン端子を装備。チルト、スイベル、タカ科調節機能を備え、VESAマウント100mmx100mmにも対応。好みのポジションに調整して視聴できる。
なお、本製品に必要なPCの仕様要件は以下の通り。
■デスクトップパソコン
OS:Windows 10以降
CPU:Intel® Core™ i7、あるいはそれ以上(Intel® 第8世代以上)
GPU:NVIDIA® GeForce® RTX™ 2080、あるいはそれ以上
■ノートパソコン
OS:Windows 10以降
CPU:Intel® Core™ i7、あるいはそれ以上(Intel® 第8世代以上)
GPU:NVIDIA® GeForce® RTX™ 3070 Ti Laptop GPU、あるいはそれ以上
※同梱のHDMIケーブル接続(ver2.1対応)と同梱の専用USB変換ケーブル接続が必須。
裸眼での3D立体視を実現する「SpatialLabs」テクノロジーを搭載した27型モニター。4K UHD(3840×2160)解像度のIPSパネルを搭載し、高精細で鮮明な映像や画像を映し出すとしている。色域はDCI-P3を95%カバーするほか、Delta E<2の色再現性を実現。リフレッシュレートは160Hz対応。
ディスプレイ上部に内蔵する2つの高性能トラッキングカメラによって、3D表示エリア内のユーザーの顔と両目の位置をリアルタイムに精密に捉え、顔や目の動きを追跡して鮮明な裸眼3D立体映像を表示。美術館のような照明を落とした暗い環境でも使用することができると謳っている。
ディスプレイ表面には光学レンズを接着。左右の目に見せるイメージセットを作成し、ディスプレイと光学レンズを通して表示させることで3D表示を可能にする。2Dモードと3Dモードの切り替えもできる。
製品本体上部のウェブカメラの両脇に専用カメラを搭載し、目と顔の動きを認識してトラッキングする「アイトラッキング技術」、3Dコンテンツをリアルタイムにレンダリングすることで、デザインの制作フローを効率化する「リアルタイムレンダリング技術」、2D画像や映像を3Dに自動変換するAI技術なども搭載している。
サウンド面では、3D体験を実現する専用アプリ「Acer Immerse Audio」とアプリ対応スピーカーを内蔵。左右の耳の位置を認識し、UnrealまたはUnityでオーディオ・オブジェクトを使用して構築された3Dゲームやコンテンツに最適な「VIRTUAL HEADSET」モード、あるいはマルチチャンネルソースのオーディオに最適な「VIRTUAL SURROUND」モードにより周囲に仮想空間をつくることで、音声を立体的に再現するという。
PCにダウンロードして使用可能な、裸眼3D体験に必要なソフトウェア「Acer SpatialLabs Experience Center Professional」を無料でダウンロード可能。また、Autodesk Inventor/Autodesk Fusion/Autodesk 3ds Max/Blender/Sketchup/ZBrush/Cura/Rhinocerosのソフトウェアに対応したアドオンを無償で提供する。
さらに、Ultraleap Leap Motion(ハンドジェスチャー)対応、Unreal Engine対応(プラグイン無償DL提供)、Unity対応(プラグイン無償DL提供)、世界最大の3Dコンテンツ共有プラットフォーム「Sketchfab」連携、OpenXR適合、「Acer SteamVR Bridge」ダウンロード提供といったプラットフォームに連携または拡張ツールに対応。開発者向けツールも無償提供し、エンジニアやクリエイターをサポートする。
入力端子としてHDMI 2.1×1、DisplayPort(v1.4)×1、USB 3.2ポート(Type-C、Gen1、最大5Gbps)、ヘッドホン端子を装備。チルト、スイベル、タカ科調節機能を備え、VESAマウント100mmx100mmにも対応。好みのポジションに調整して視聴できる。
なお、本製品に必要なPCの仕様要件は以下の通り。
■デスクトップパソコン
OS:Windows 10以降
CPU:Intel® Core™ i7、あるいはそれ以上(Intel® 第8世代以上)
GPU:NVIDIA® GeForce® RTX™ 2080、あるいはそれ以上
■ノートパソコン
OS:Windows 10以降
CPU:Intel® Core™ i7、あるいはそれ以上(Intel® 第8世代以上)
GPU:NVIDIA® GeForce® RTX™ 3070 Ti Laptop GPU、あるいはそれ以上
※同梱のHDMIケーブル接続(ver2.1対応)と同梱の専用USB変換ケーブル接続が必須。