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公開日 2022/02/04 17:16
TVer、2021年10-12月期の「番組再生数ランキング」を発表。TBSドラマ「最愛」が歴代1位の再生回数を記録!
1クール内で初めて2000万回再生突破
民放公式テレビポータルTVerは、2021年10-12月期の全配信番組を対象とした「番組再生数ランキング」を発表した。
本ランキングは、2021年10月1日〜12月31日TVerの番組動画再生数(株式会社ビデオリサーチ調べ)を計測したもの。放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム、日本テレビが10/2〜12/31に実施した「日テレ系ライブ配信」等は除外して集計されている。
2021年10-12月期の番組別再生数、総合ランキングでは、吉高由里子さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に描かれる完全オリジナルのサスペンスラブストーリー、TBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」が1位を獲得。視聴者層はF3・F2層が6割を占め、TVerにおいては1クール内で初めて2,000万回再生を越え、歴代1位を記録したとのこと。
番組別再生回数総合ランキングの概要は以下の通り(括弧内は期間内の配信エピソード数)。
1位:TBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」(10)2280万再生 ★TVer歴代1位
2位:日本テレビ 水曜ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」(10)1726万再生
3位:TBSテレビ 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(10)1708万再生
4位:日本テレビ 日曜ドラマ「真犯人フラグ」(10)1615万再生
5位:フジテレビ 木曜劇場「SUPER RICH」(11)1473万再生
6位:フジテレビ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(11)1443万再生
7位:TBSテレビ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(9)1440万再生
8位:テレビ朝日 木曜ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 (2021)」(10)1415万再生
9位:カンテレ「アバランチ」(10)1386万再生
10位:TBSテレビ「水曜日のダウンタウン」(12)1000万再生
11位:TBSテレビ よるおびドラマ「この初恋はフィクションです」(40)805万再生
12位:TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII」(9)803万再生 ※
13位:日本テレビ 土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10)790万再生
14位:テレビ朝日 オシドラサタデー「消えた初恋」(10)702万再生
15位:TBSテレビ「花より男子」(9)713万再生 ※
16位:TBSテレビ「花より男子2(リターンズ)」(11)688万再生 ※
17位:ABCテレビ ドラマL「それでも愛を誓いますか?」(10)680万再生
18位:TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士-」(10)672万再生 ※
19位:毎日放送 ドラマイズム「凛子さんはシてみたい」(8)506万再生
20位:テレビ朝日「和田家の男たち」(8)492万再生
※は2021年9月以前に放送した作品
TVerの主力コンテンツであるドラマの視聴層は圧倒的に女性が多く、日本テレビ「恋です〜ヤンキー君と白杖ガール〜」やTBSテレビ「婚姻届に判を捺しただけですが」は、F2・F3・F1層の順に女性層が6割以上を占める結果になったという。
上位のコンテンツの中で、ABCテレビ「それでも愛を誓いますか?」と毎日放送「凛子さんはシてみたい」はF2層だけで4割を超えており、深夜に放送された恋愛系ドラマの視聴層に顕著な傾向がみられた。その一方で、TBSテレビ「日本沈没ー希望のひとー」はM3・M2・M1層の順で全体の4割以上を占めており、比較的性年代の偏りなく各層で視聴されていたとのことだ。
2021年12月における全番組のデバイス別再生割合では、ネット回線に接続されたテレビ(コネクテッドTV:以下CTV)での再生割合が23%と伸長傾向に。今回、バラエティ部門で第1位となったTBSテレビ「水曜日のダウンタウン」はティーンからM1・M2・M3層が全体の7割を占め、CTVでの再生割合が25%を超える結果になっている。
このほか、F2・M2層が過半数を占めたバラエティ部門再生回数第2位のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」や、ティーンからM2・F2層まで幅広い視聴者層を持つ日本テレビ「有吉の壁」のCTVでの再生割合は30%を超えており、ランキング上位のバラエティにおいては特にCTVの再生割合が高くなっているという。
また、2021年12月は、『TVerフェス!WINTER2021』と題し、約200タイトルに及ぶアーカイブコンテンツを拡充したことにより、12月の月間動画再生数は前年同月比1.8倍となる2億1355万回と過去最高の再生数を記録。ユーザー数においても2番目の記録となる1653万MAU(マンスリーアクティブユーザー)をマーク。同社は今後も、コンテンツの拡充とサービスの向上に尽力していくと意気込みを示した。
本ランキングは、2021年10月1日〜12月31日TVerの番組動画再生数(株式会社ビデオリサーチ調べ)を計測したもの。放送局のキャッチアップサービスと他社プラットフォーム、日本テレビが10/2〜12/31に実施した「日テレ系ライブ配信」等は除外して集計されている。
2021年10-12月期の番組別再生数、総合ランキングでは、吉高由里子さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に描かれる完全オリジナルのサスペンスラブストーリー、TBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」が1位を獲得。視聴者層はF3・F2層が6割を占め、TVerにおいては1クール内で初めて2,000万回再生を越え、歴代1位を記録したとのこと。
番組別再生回数総合ランキングの概要は以下の通り(括弧内は期間内の配信エピソード数)。
1位:TBSテレビ 金曜ドラマ「最愛」(10)2280万再生 ★TVer歴代1位
2位:日本テレビ 水曜ドラマ「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」(10)1726万再生
3位:TBSテレビ 火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(10)1708万再生
4位:日本テレビ 日曜ドラマ「真犯人フラグ」(10)1615万再生
5位:フジテレビ 木曜劇場「SUPER RICH」(11)1473万再生
6位:フジテレビ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(11)1443万再生
7位:TBSテレビ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(9)1440万再生
8位:テレビ朝日 木曜ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜 (2021)」(10)1415万再生
9位:カンテレ「アバランチ」(10)1386万再生
10位:TBSテレビ「水曜日のダウンタウン」(12)1000万再生
11位:TBSテレビ よるおびドラマ「この初恋はフィクションです」(40)805万再生
12位:TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士- SEASONII」(9)803万再生 ※
13位:日本テレビ 土曜ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」(10)790万再生
14位:テレビ朝日 オシドラサタデー「消えた初恋」(10)702万再生
15位:TBSテレビ「花より男子」(9)713万再生 ※
16位:TBSテレビ「花より男子2(リターンズ)」(11)688万再生 ※
17位:ABCテレビ ドラマL「それでも愛を誓いますか?」(10)680万再生
18位:TBSテレビ「99.9 -刑事専門弁護士-」(10)672万再生 ※
19位:毎日放送 ドラマイズム「凛子さんはシてみたい」(8)506万再生
20位:テレビ朝日「和田家の男たち」(8)492万再生
※は2021年9月以前に放送した作品
TVerの主力コンテンツであるドラマの視聴層は圧倒的に女性が多く、日本テレビ「恋です〜ヤンキー君と白杖ガール〜」やTBSテレビ「婚姻届に判を捺しただけですが」は、F2・F3・F1層の順に女性層が6割以上を占める結果になったという。
上位のコンテンツの中で、ABCテレビ「それでも愛を誓いますか?」と毎日放送「凛子さんはシてみたい」はF2層だけで4割を超えており、深夜に放送された恋愛系ドラマの視聴層に顕著な傾向がみられた。その一方で、TBSテレビ「日本沈没ー希望のひとー」はM3・M2・M1層の順で全体の4割以上を占めており、比較的性年代の偏りなく各層で視聴されていたとのことだ。
2021年12月における全番組のデバイス別再生割合では、ネット回線に接続されたテレビ(コネクテッドTV:以下CTV)での再生割合が23%と伸長傾向に。今回、バラエティ部門で第1位となったTBSテレビ「水曜日のダウンタウン」はティーンからM1・M2・M3層が全体の7割を占め、CTVでの再生割合が25%を超える結果になっている。
このほか、F2・M2層が過半数を占めたバラエティ部門再生回数第2位のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」や、ティーンからM2・F2層まで幅広い視聴者層を持つ日本テレビ「有吉の壁」のCTVでの再生割合は30%を超えており、ランキング上位のバラエティにおいては特にCTVの再生割合が高くなっているという。
また、2021年12月は、『TVerフェス!WINTER2021』と題し、約200タイトルに及ぶアーカイブコンテンツを拡充したことにより、12月の月間動画再生数は前年同月比1.8倍となる2億1355万回と過去最高の再生数を記録。ユーザー数においても2番目の記録となる1653万MAU(マンスリーアクティブユーザー)をマーク。同社は今後も、コンテンツの拡充とサービスの向上に尽力していくと意気込みを示した。