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公開日 2014/05/28 11:17

【東京・斉藤邸】7畳1Rのスタジアム!'14年夏は“大画面”でサッカー観戦しよう

サッカーファンがエプソン「EH-TW5200」で試合を楽しむ
ファイル・ウェブ編集部
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7畳ワンルームのスタジアム実現!
今年の夏は大画面でサッカー観戦しよう





プロジェクターの大画面・高画質映像なら
自宅で手軽にスタジアムの興奮が味わえる


6月13日からブラジルで始まるサッカーの世界大会を前にして、国内でも熱心なサポーターを筆頭にサッカーへの熱が高まっている。「ブラジルには行けないけど、日本でも充分に試合を楽しみたい!」と思っている方は多いのではないだろうか。そんな中、編集部きってのサッカーファン・小野が「プロジェクターを使って大画面でサッカー観戦すれば、自宅でもかなり臨場感のある試合を楽しめる」とサポーター仲間に提案したところ、「ぜひ自宅で体験してみたい!」というリクエストを頂いた。そこで今回は特別に、プロジェクターを使うのは初めてというサッカーファンの自宅で“大画面サッカー”の視聴会を実施することに。初めてのプロジェクターセッティングから、大画面でサッカー観戦する様子までを、Phile-web編集部で取材させて頂いた。


小野:Phile-web編集部きってのサッカーファン。週末は栃木SCサポーターとして、実家がある栃木まで遠征している

赤坂亮太さん:小野の友人。自身が住んでいる東京のチーム・FC東京と、長野のチーム・松本山雅FCを応援するサッカー大好き青年


斉藤可如子さん:小野の友人。4年に1度のW杯は毎回全力で熱くなる、ちょっとミーハーなスポーツ大好き女子

江頭雅人さん:小野の友人。サッカーはもちろん、野球やバスケなどスポーツ全般が大好きなアクティブ青年

今回“大画面サッカー”の視聴会に参加してくれたのは、赤坂亮太さん、斉藤可如子さん、江頭雅人さんの3人。小野を含めた4人が集まったのは、唯一の女性メンバー・かなこさんのマンションだ。都内にあるワンルームで、部屋の広さは約7畳。亮太さんと雅人さんは「自宅でプロジェクター使ってサッカー観戦なんて贅沢だね〜」と盛り上がっているが、家主のかなこさんは「体験したいとは言ったものの、うちにプロジェクターやスクリーンが置けるかな…」と少し不安な様子。そんな彼女に小野が声をかける。

小野:「今回持ってきたのは初心者でも手軽に使えるプロジェクターなので、そんな不安な顔しなくて大丈夫。イメージより小さくて軽いからびっくりすると思うよ」

<今回使うホームシアターシステムはこれ!>


プロジェクター:エプソン「EH-TW5200」(プロジェクター単体モデル:実勢価格9万円台後半/スクリーン付属モデル:実勢価格10万円台)

スピーカー:オンキヨー「HTX-35HDX」(実勢価格43,000円前後)


【1】まずはスクリーンを設置してみる

今回選んだプロジェクター EH-TW5200S(関連ニュース)は、フルHD解像度や3Dコンテンツに対応しながら、販売価格は10万円前後とリーズナブルで、ホームシアターを初めて導入するときの入門機にも適したモデルだ。80インチのスクリーンがセットになっているので、全くシアター環境がない状態からでもすぐに大画面投写を実施できる(プロジェクター単体製品「EH-TW5200」も発売中)。まずはこの80インチスクリーンを、亮太さんと雅人さんが2人で設置してみた。

まずは付属の80インチスクリーンをセッティングしてみる

亮太さん:「初めてだったので2人で設置しましたけど、これなら初心者でも充分できますね。女性だと少し力がいるかもしれないけど、1人でもできると思います」

「説明書を見なくても組み立て方がわかったくらい簡単だった」と感想を語ってくれた亮太さん。さて、続いてはいよいよプロジェクターだ。


【2】小ささ・軽さに一同びっくり!いよいよプロジェクターを設置

箱から出したEH-TW5200を見て、先ほどまで不安そうな表情だったかなこさんはびっくりした様子だ。

かなこさん:「へえー、思ってたより小さい!軽いんですね」

箱から出したEH-TW5200を囲んで「思ってたより小さくて軽い!」と驚く一同

「これなら家にも置ける」と安心したようだ。さっそくプロジェクターとBDレコーダーを接続してみる。

レコーダーとの接続はHDMIケーブル1本でOKだ

雅人さん:「あれ?これだけ? 簡単なんですね」

両機器の接続はHDMIケーブル1本だけだ。雅人さんは「もっと色々面倒くさい接続設定しなきゃいけないのかと思ってた…」と拍子抜けの表情を見せた。

スクリーンを組み立て、プロジェクターとレコーダー、スピーカーを接続したら、基本的な投写準備は終わりだ。プロジェクター本体は、室内にあるピアノの椅子の上に設置することにした。スクリーンへは斜めから投写する状態になるので、最後に本体天面にある操作ボタンで台形補正を行って投写画面サイズを調整する。

操作ボタンは本体天面に備えており、ここで台形補正ができる

今回のホームシアター設置環境はこんな感じ

さて、いよいよ準備完了だ。次頁では、長友佑都選手が出場したセリエA「インテル×サンプドリア」の試合を大画面で観戦した4人の声をお届けする。

次ページテレビとは違う臨場感!大画面でサッカーを楽しむ

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