公開日 2021/12/15 11:00
1万円切りでもノイキャン始め機能性抜群! GLIDiC新スタンダードTWS「TW-6100」の実力をチェック
【PR】VGP2022金賞&部門賞の受賞モデル
GLIDiC(グライディック)がアクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)と外音取り込みの機能を搭載しながら、アンダー1万円というチャレンジングな価格を実現した“新スタンダードモデル”「TW-6100」を発売した。
さらにこの度、新色が発売されたコンパクトモデルの「Sound Air TW-4000」と合わせて、期待をはるかに超える高いコストパフォーマンスを実現した、同社の完全ワイヤレスイヤホンをレポートする。
■1万円切りでANC/外音取り込みなど機能性抜群な“新スタンダードモデル”「TW-6100」
GLIDiCは誕生以降、音質や機能だけでなく、快適さが持続する装着感にもこだわり抜いたイヤホンを数多く送り出してきたブランドだ。
2018年末には日本を代表するカスタムIEMメーカーのひとつであるカナルワークスとタッグを組み、すべてのユーザーに快適なフィット感と、高い遮音効果を実現する独自のデザインを追求。長時間に渡る音楽リスニングを楽しんでも、耳に負担の少ない“カスタムイヤホンのような完全ワイヤレスイヤホン”「Sound Air TW-7000」を発売して話題を呼んだ。
今回レポートするTW-6100とSound Air TW-4000(以下、TW-4000)は、ともにカナルワークスがハウジングのデザインや装着感を監修した、“カスタムイヤホンのような完全ワイヤレスイヤホン”の系譜を継ぐ新製品だ。
TW-6100は、ANCと外音取り込み機能を搭載するコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン。SoftBank SELECTIONオンラインショップでの販売価格は9,790円(税込)と、アンダー1万円のANC機能付き完全ワイヤレスイヤホンの中でもとりわけ完成度が高いモデルで、VGP2022ではカテゴリーの金賞を受賞している。
サウンド面では、コンパクトな本体に9.2ミリ口径のダイナミック型ドライバーを搭載しており、力強く躍動感にも富んだサウンドが特長。ANCと外音取り込み機能は、本体側面に搭載するボタンをクリックして切り換える方式。リモコン操作のレスポンスは速くて正確だ。
イヤホンに内蔵するバッテリーで約10時間の連続音楽再生と約5時間のハンズフリー通話ができる。片手でホールドしやすい充電ケースによるチャージを繰り返せば、音楽再生は1度のフル充電から約35時間も使えるというから驚きだ。またUSB-Cケーブルによる充電は、10分間の充電で約2.5時間の音楽再生が楽しめる「Fast Charge」にも対応した。
イヤホンのデザインを見ると、側面はグロス仕上げ、耳の肌に触れる内側はマット仕上げとして、デザインは美しさと実用性を両立させている。さらに本体はIPX5等級の防水対応なので、雨の日や汗をかくスポーツシーンにも使えるイヤホンとして心強い。完全ワイヤレスイヤホンは何度も繰り返し手指で触れながら使うものなので、屋外で使った後などにケースとイヤホン、どちらも除菌シートで拭くことができるのが有難い。
また、ゲーム時などに使える低遅延モードや、イヤホンを探す機能「Tile」なども搭載。イヤホンが見当たらないというときには専用スマホアプリを使い、探すことが可能だ。ちなみに、今回紹介するTW-6100/TW-4000の2機種は、このイヤホンを探せる機能搭載や優れた装着性の実現によって、VGP2022企画賞も受賞している。
左右のイヤホンには各2個ずつのマイクが内蔵されており、ユーザーがハンズフリー通話を始めた時にはノイズリダクション機能が起動。話者の声をクリアに通話相手に届けてくれる。筆者も試してみたところ、こちらが駅など周囲のうるさい環境にいても、相手側ではしっかり声を聞きとれると好評だった。ハンズフリー通話時にもANCと外音取り込みの機能が環境に合わせて使い分けられることも頼もしい。
さらにこの度、新色が発売されたコンパクトモデルの「Sound Air TW-4000」と合わせて、期待をはるかに超える高いコストパフォーマンスを実現した、同社の完全ワイヤレスイヤホンをレポートする。
■1万円切りでANC/外音取り込みなど機能性抜群な“新スタンダードモデル”「TW-6100」
GLIDiCは誕生以降、音質や機能だけでなく、快適さが持続する装着感にもこだわり抜いたイヤホンを数多く送り出してきたブランドだ。
2018年末には日本を代表するカスタムIEMメーカーのひとつであるカナルワークスとタッグを組み、すべてのユーザーに快適なフィット感と、高い遮音効果を実現する独自のデザインを追求。長時間に渡る音楽リスニングを楽しんでも、耳に負担の少ない“カスタムイヤホンのような完全ワイヤレスイヤホン”「Sound Air TW-7000」を発売して話題を呼んだ。
今回レポートするTW-6100とSound Air TW-4000(以下、TW-4000)は、ともにカナルワークスがハウジングのデザインや装着感を監修した、“カスタムイヤホンのような完全ワイヤレスイヤホン”の系譜を継ぐ新製品だ。
TW-6100は、ANCと外音取り込み機能を搭載するコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン。SoftBank SELECTIONオンラインショップでの販売価格は9,790円(税込)と、アンダー1万円のANC機能付き完全ワイヤレスイヤホンの中でもとりわけ完成度が高いモデルで、VGP2022ではカテゴリーの金賞を受賞している。
サウンド面では、コンパクトな本体に9.2ミリ口径のダイナミック型ドライバーを搭載しており、力強く躍動感にも富んだサウンドが特長。ANCと外音取り込み機能は、本体側面に搭載するボタンをクリックして切り換える方式。リモコン操作のレスポンスは速くて正確だ。
イヤホンに内蔵するバッテリーで約10時間の連続音楽再生と約5時間のハンズフリー通話ができる。片手でホールドしやすい充電ケースによるチャージを繰り返せば、音楽再生は1度のフル充電から約35時間も使えるというから驚きだ。またUSB-Cケーブルによる充電は、10分間の充電で約2.5時間の音楽再生が楽しめる「Fast Charge」にも対応した。
イヤホンのデザインを見ると、側面はグロス仕上げ、耳の肌に触れる内側はマット仕上げとして、デザインは美しさと実用性を両立させている。さらに本体はIPX5等級の防水対応なので、雨の日や汗をかくスポーツシーンにも使えるイヤホンとして心強い。完全ワイヤレスイヤホンは何度も繰り返し手指で触れながら使うものなので、屋外で使った後などにケースとイヤホン、どちらも除菌シートで拭くことができるのが有難い。
また、ゲーム時などに使える低遅延モードや、イヤホンを探す機能「Tile」なども搭載。イヤホンが見当たらないというときには専用スマホアプリを使い、探すことが可能だ。ちなみに、今回紹介するTW-6100/TW-4000の2機種は、このイヤホンを探せる機能搭載や優れた装着性の実現によって、VGP2022企画賞も受賞している。
左右のイヤホンには各2個ずつのマイクが内蔵されており、ユーザーがハンズフリー通話を始めた時にはノイズリダクション機能が起動。話者の声をクリアに通話相手に届けてくれる。筆者も試してみたところ、こちらが駅など周囲のうるさい環境にいても、相手側ではしっかり声を聞きとれると好評だった。ハンズフリー通話時にもANCと外音取り込みの機能が環境に合わせて使い分けられることも頼もしい。