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公開日 2017/07/27 17:00
360度動画配信対応機認証「Live 360 Ready Program」も
Facebook、4KやVRでの360度動画生配信に対応。360度動画の自動ブレ補正なども
編集部:小野佳希
Facebookは、360度動画ストリーミング配信機能「Live360」を4KおよびVRに対応させるなど機能強化。あわせて、Facebookでの360度動画配信対応機を公式に紹介する「Live 360 Ready Program」を開始した。
4K画質の360度ライブ配信のVR視聴は、オキュラスストアから無料で入手できるGear VR用アプリ「Facebook 360」によって利用可能。360度ライブ配信の映像をVRで見ることができるようになる。
そのほか、Live 360には動画ブレを補正する「スタビライズ機能」も追加。ライブ配信後にもアーカイブとして残った動画に対して、自動で映像を補正する。
またライブ配信後、ガイドツールを使って、配信の中の一番の見どころを紹介することも可能になった。加えて、ユニークアクティブビューアー数が20,000人以上の動画の場合、視聴者がどの部分に最も関心をもったかを知ることができる「ヒートマップ」機能も利用できるようになったほか、360度動画のクロス投稿も可能になった。
さらに、「予約配信」機能も360度動画投稿で利用可能。ライブ配信の時刻をフォロワーに知らせることができる。また、「募金するボタン」機能も追加。Live 360の配信中に、認証ページで非営利団体(米国に本拠を置く第501(c)(3)条団体)のための募金を集めることができる。
そして、Facebookで360度動画投稿を行えるカメラを公式認証する「Live 360 Ready Program」も開始。同プログラムに対応しているカメラやソフトウェアは、パッケージやウェブサイト上にFacebook Liveのロゴを表示できる。現在、Live360に使用できるカメラとソフトウェアは次の通り。
■カメラ
・Giroptic iO
・Insta360 Nano
・Insta360 Air
・Insta360 Pro
・ION360 U
・Nokia Ozo
・Z CAM S1
・360Fly HD
・360Fly 4K
・360Fly 4K Pro
■ソフトウェア
・Assimilate SCRATCH VR
・Groovy Gecko
・LiveScale
・Teradek
・Voysys
・Wowza
・Z CAM WonderLive
4K画質の360度ライブ配信のVR視聴は、オキュラスストアから無料で入手できるGear VR用アプリ「Facebook 360」によって利用可能。360度ライブ配信の映像をVRで見ることができるようになる。
そのほか、Live 360には動画ブレを補正する「スタビライズ機能」も追加。ライブ配信後にもアーカイブとして残った動画に対して、自動で映像を補正する。
またライブ配信後、ガイドツールを使って、配信の中の一番の見どころを紹介することも可能になった。加えて、ユニークアクティブビューアー数が20,000人以上の動画の場合、視聴者がどの部分に最も関心をもったかを知ることができる「ヒートマップ」機能も利用できるようになったほか、360度動画のクロス投稿も可能になった。
さらに、「予約配信」機能も360度動画投稿で利用可能。ライブ配信の時刻をフォロワーに知らせることができる。また、「募金するボタン」機能も追加。Live 360の配信中に、認証ページで非営利団体(米国に本拠を置く第501(c)(3)条団体)のための募金を集めることができる。
そして、Facebookで360度動画投稿を行えるカメラを公式認証する「Live 360 Ready Program」も開始。同プログラムに対応しているカメラやソフトウェアは、パッケージやウェブサイト上にFacebook Liveのロゴを表示できる。現在、Live360に使用できるカメラとソフトウェアは次の通り。
■カメラ
・Giroptic iO
・Insta360 Nano
・Insta360 Air
・Insta360 Pro
・ION360 U
・Nokia Ozo
・Z CAM S1
・360Fly HD
・360Fly 4K
・360Fly 4K Pro
■ソフトウェア
・Assimilate SCRATCH VR
・Groovy Gecko
・LiveScale
・Teradek
・Voysys
・Wowza
・Z CAM WonderLive