キヤノンは、「神話の源流」をテーマに宮崎県の自然などをとらえた8K映像を制作。YouTubeで公開を開始したほか、2月20日・21日に宮崎県企業局庁舎1階の県電ホールロビーにて、キヤノンの8Kディスプレイで上映する。

YouTubeは8K対応であるため、8K表示に対応した機器でアクセスすることで8K映像を試聴可能。それ以外の機器の場合は、自動的にその機器にあわせた解像度で表示される。

なお、2月28日〜3月3日に開催される「CP＋2019」では4K画質での上映を実施。そのほか､2月20日以降に、新宿みやざき館KONNEの屋外LEDビジョン（宮崎ひなたビジョン）にて2K画質で上映を行う。

宮崎県と共同で県の観光地や文化を紹介する8K映像を制作。「神話の源流」をテーマに、高千穂の神社や夜神楽、天安河原、日之影町の酒蔵などを、キヤノンの「EF シネマレンズ」と8Kカメラで撮影したという。