トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/01/10 10:00
モバイル/据え置きの両面で使用できるように

BriseAudio、取り回しの良さと音質の両立を目指したヘッドホンリケーブル「TOTORI」

編集部:押野 由宇
BriseAudioは、モバイル用途にも使える取り回しの良さと、据え置き用途でも使える音質を目指して開発したとするヘッドホンリケーブル「TOTORI」を1月17日に発売する。5極4.4mm/4極2.5mm/3極3.5mm/6.3mm/4極XLR/3極XLR×2のバリエーションをラインナップ。実勢価格は1.3mモデルが45,000円(税抜)、2.5mモデルが55,000円(税抜)。

「TOTORI」

ノイズに強い特性が得られる工夫を随所に施した4芯構造を採用。さらに、一部にBriseAudio独自のシールド(CNT:カーボンナノチューブを含む6層構造)を採用することで、音質に有利な設計としている。

使用イメージ

そのサウンドについては、「BriseAudioの特徴である情報量・解像度・レンジの広さを継承しつつ、きめ細かく繊細で、帯域バランスはニュートラル」であり、音源を選ばず幅広く楽しめるとアピールされている。

採用されるケーブルスライダーは木製で、国内生産されたもの。バイブレーションスタビライザーとしての役割も担っている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 マランツ、未踏の領域へ。「次元が異なる」弩級フラグシップコンビ「MODEL 10」「SACD 10」レビュー!
2 JBL、楽天ブラックフライデーで人気完全ワイヤレスやサウンドバーが最大36%オフ。11/21 17時より
3 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
4 松村北斗と上白石萌音のW主演!PMSとパニック障害を抱える男女のかけがえのない物語
5 Sonos、ブランド初のプロ向けスピーカー「Era 100 Pro」発表。PoE採用で自由かつ簡単な設置を実現
6 妥協なきデノン “もうひとつの旗艦AVアンプ”。「AVC-A10H」がデノンサラウンドアンプのあらたな一章を告げる
7 iBasso Audio、初エントリーライン「iBasso Jr.」からポータブルDAC/アンプとイヤホンを発売
8 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
9 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
10 ビクター、実売5000円以下の完全ワイヤレス「HA-A6T」。耳にフィットしやすいラウンド型ボディ
11/18 10:32 更新

WEB