ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2021/07/16 11:11
2021年7月10日までの2週間集計データ
ゼンハイザーの新フラグシップ有線イヤホン「IE 900」が1位に返り咲き! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2021年7月10日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門にはANIMA ANW01とSENNHIESER CX True Wirelessが新登場。どちらも非常に話題性が高く、かつ手が届きやすい価格帯のモデルでしたが、それでもSONY WF-1000XM4の強さは変わらず。とはいえ、これでほぼ初回入荷分の販売が終わってしまったためこの部門にはまた一波乱起こりそうな雰囲気です。デジタルオーディオプレーヤー部門ではCayinの限定モデル・N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディションがトップに。ラダー型DAC搭載に合金ではない”純チタン”製の筐体を採用するなど、まさにN6iiのラストを飾るにふさわしい特別なモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 ANIMA 「ANW01」
3位 SENNHEISER「CX True Wireless」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
5位 ag「TWS03R」
やはり6/25発売の新製品、SONY「WF-1000XM4」が前回に続いて1位を獲得し、さすがの強さを誇っている。7/2発売の新製品ANIMA 「ANW01」が2位に。Hi-FiイヤホンのAcoustuneブランドのサブブランドとして音作りの姿勢はそのままよりカジュアルでワイヤレスならではの新しい体験を提供するため創設されたANIMA。「ANW01」は第一弾モデルとして今後も注目される。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 ag「WHP01K」
3位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 DENON「AH-GC25NC」
昨年9月発売のSONY「WH-1000XM4」が1位を獲得。独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載し、ワイヤレスでも高品質な音、高いノイズキャンセリング性能を実現している。昨年11月発売のMARSHALL HEADPHONES「Major IV」が3位に。「MAJOR」の第4世代機で、カスタムチューニングされたダイナミックドライバーを搭載し、力強いベースやスムースな中域、リッチで鮮やかな高域を実現し、Marshallのシグニチャーサウンドを再生する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOCAL「STELLIA」
2位 FOCAL「CLEAR MG」
3位 Meze Audio 「Empyrean」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 GRADO「SR325x」
2019年4月発売のFOCAL「STELLIA」が1位を獲得。同ブランドのハイエンド密閉型ヘッドホン「ELEGIA」に続く第2弾モデル。ドライバーに独自の高純度銅フレームレスボイスコイルとφ40mm M字型ピュアベリリウム・ドーム振動板を搭載して5Hz - 40kHzの周波数特性を実現。微小音量でも量感豊かな低域と緻密な高域を再生し、ダイナミックかつ繊細なエネルギー感あふれるサウンドを可能にする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 final「F4100」
3位 水月雨 (MoonDrop) 「Aria」
4位 final「E3000」
5位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
6/1発売のSENNHEISERの新フラグシップ有線イヤホン「IE 900」が1位に返り咲いた。自社開発のドライバーユニットとして7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ポリマーブレンド素材の振動板にコーティングを施さずに不要共振を抑えつつダイナミック型らしい低域を再生。ボイスコイルも従来モデルIE 800Sより巻き数を増やすなど内容を一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」
2位 Shanling「M3X」
3位 Shanling「M8」
4位 HiByMusic「New HiBy R6」
5位 Astell&Kern「A&futura SE180」
7/3発売の根本氏も注目する新製品Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」が1位を獲得した。オーディオ基板が交換できるハイレゾプレーヤー「N6ii」の特別仕様モデルで、専用のチタニウムボディと、真鍮に24KゴールドのPVDコーティングをしたボタンを採用し、 マッチドペアされたR-2Rラダー型抵抗をベースに開発されたR01オーディオマザーボードを搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○デジタルオーディオプレイヤー・オプション
iBasso Audio「AMP12」
Ibasso AudioのフラッグシップDAP・DX300専用のアンプカード。端子を4.4mmのバランスヘッドホン出力と4.4mmのバランスライン出力のみに絞った、フルディスクリート設計のアンプ回路を搭載。更なる解像感とセパレーションを求めるならぜひ導入したいオプションアイテムです。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
AZLA「AZEL Edition G」
このところすっかり”イヤーピースのメーカー”という印象が強くなりつつあるAZLAから、ゲーマー向けのゲーミングイヤホンが登場。人気のイヤーピースは6サイズも同梱、さらにハイレゾ対応DAC内蔵USB Type-C変換ケーブルまで入って9000円以下というリーズナブルさが話題です。(根本氏)
2021年7月10日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
完全ワイヤレスイヤホン部門にはANIMA ANW01とSENNHIESER CX True Wirelessが新登場。どちらも非常に話題性が高く、かつ手が届きやすい価格帯のモデルでしたが、それでもSONY WF-1000XM4の強さは変わらず。とはいえ、これでほぼ初回入荷分の販売が終わってしまったためこの部門にはまた一波乱起こりそうな雰囲気です。デジタルオーディオプレーヤー部門ではCayinの限定モデル・N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディションがトップに。ラダー型DAC搭載に合金ではない”純チタン”製の筐体を採用するなど、まさにN6iiのラストを飾るにふさわしい特別なモデルとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 ANIMA 「ANW01」
3位 SENNHEISER「CX True Wireless」
4位 Bowers & Wilkins (B&W) 「PI7」
5位 ag「TWS03R」
やはり6/25発売の新製品、SONY「WF-1000XM4」が前回に続いて1位を獲得し、さすがの強さを誇っている。7/2発売の新製品ANIMA 「ANW01」が2位に。Hi-FiイヤホンのAcoustuneブランドのサブブランドとして音作りの姿勢はそのままよりカジュアルでワイヤレスならではの新しい体験を提供するため創設されたANIMA。「ANW01」は第一弾モデルとして今後も注目される。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM4」
2位 ag「WHP01K」
3位 MARSHALL HEADPHONES「Major IV」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
5位 DENON「AH-GC25NC」
昨年9月発売のSONY「WH-1000XM4」が1位を獲得。独自開発のDAC/アンプ一体型の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載し、ワイヤレスでも高品質な音、高いノイズキャンセリング性能を実現している。昨年11月発売のMARSHALL HEADPHONES「Major IV」が3位に。「MAJOR」の第4世代機で、カスタムチューニングされたダイナミックドライバーを搭載し、力強いベースやスムースな中域、リッチで鮮やかな高域を実現し、Marshallのシグニチャーサウンドを再生する。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 FOCAL「STELLIA」
2位 FOCAL「CLEAR MG」
3位 Meze Audio 「Empyrean」
4位 TAGO STUDIO「T3-01」
5位 GRADO「SR325x」
2019年4月発売のFOCAL「STELLIA」が1位を獲得。同ブランドのハイエンド密閉型ヘッドホン「ELEGIA」に続く第2弾モデル。ドライバーに独自の高純度銅フレームレスボイスコイルとφ40mm M字型ピュアベリリウム・ドーム振動板を搭載して5Hz - 40kHzの周波数特性を実現。微小音量でも量感豊かな低域と緻密な高域を再生し、ダイナミックかつ繊細なエネルギー感あふれるサウンドを可能にする。
▼ワイヤードイヤホン
1位 SENNHEISER「IE 900」
2位 final「F4100」
3位 水月雨 (MoonDrop) 「Aria」
4位 final「E3000」
5位 final×DITA「SHICHIKU.KANGEN -糸竹管弦-」
6/1発売のSENNHEISERの新フラグシップ有線イヤホン「IE 900」が1位に返り咲いた。自社開発のドライバーユニットとして7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ポリマーブレンド素材の振動板にコーティングを施さずに不要共振を抑えつつダイナミック型らしい低域を再生。ボイスコイルも従来モデルIE 800Sより巻き数を増やすなど内容を一新している。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」
2位 Shanling「M3X」
3位 Shanling「M8」
4位 HiByMusic「New HiBy R6」
5位 Astell&Kern「A&futura SE180」
7/3発売の根本氏も注目する新製品Cayin「N6ii-Ti R-2R チタニウム・リミテッドエディション」が1位を獲得した。オーディオ基板が交換できるハイレゾプレーヤー「N6ii」の特別仕様モデルで、専用のチタニウムボディと、真鍮に24KゴールドのPVDコーティングをしたボタンを採用し、 マッチドペアされたR-2Rラダー型抵抗をベースに開発されたR01オーディオマザーボードを搭載している。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○デジタルオーディオプレイヤー・オプション
iBasso Audio「AMP12」
Ibasso AudioのフラッグシップDAP・DX300専用のアンプカード。端子を4.4mmのバランスヘッドホン出力と4.4mmのバランスライン出力のみに絞った、フルディスクリート設計のアンプ回路を搭載。更なる解像感とセパレーションを求めるならぜひ導入したいオプションアイテムです。(根本氏)
○ワイヤードイヤホン
AZLA「AZEL Edition G」
このところすっかり”イヤーピースのメーカー”という印象が強くなりつつあるAZLAから、ゲーマー向けのゲーミングイヤホンが登場。人気のイヤーピースは6サイズも同梱、さらにハイレゾ対応DAC内蔵USB Type-C変換ケーブルまで入って9000円以下というリーズナブルさが話題です。(根本氏)