公開日 2005/03/14 18:05
アキュフェーズ、プリメインアンプ「E-213」を発売−人気モデルE-212をリファイン
アキュフェーズ(株)は、プリメインアンプ「E-213」を4月上旬より発売する。価格は239,400円(税込)。
本機は、国内・海外で高い人気を持つ「E-212」のリファイン・モデル。最新の回路と高品質素材を投入し、「持つよろこび・使う楽しみが得られるプリメインアンプを目指し完成した」(同社)という。
E-213は、プリ部とパワー部ともに、同社独自のMCS(Multiple Circuit Summing-up)回路を採用して一層の低雑音化を図り、さらにパワーアンプ部には、広域の位相特性に優れたカレント・フィードバック増幅回路を搭載。プリ部には、様々な環境に対応できる各種音質調整機能を装備する。
本機では機構・回路の両方でプリ部とパワー部を分離し、セパレートアンプに匹敵するクオリティを確保。また切り替えスイッチでプリとパワーを分離する「EXT PRE」機能も装備し、独立したパワーアンプとして使用することもできる。
パワーアンプ部の出力段はパラレル・プッシュプルで構成し、特に低負荷インピーダンスの駆動能力を向上させた。大容量のトランスとフィルター・コンデンサーによる強力な電源部がこれらの動作を支える。出力は115W/4Ω×2、90W/8Ω×2。
背面部にはオプションボードの増設スペースが設けられており、「アナログ・ディスク入力ボード AD-9」(31,500円)によりアナログプレーヤーにも対応するほか、高精度のMDS方式DAコンバーターを搭載した「ディジタル入力ボード DAC-10」(52,500円)も用意する。
【問い合わせ先】
アキュフェーズ(株)
TEL/045-901-2771
(Phile-web編集部)
本機は、国内・海外で高い人気を持つ「E-212」のリファイン・モデル。最新の回路と高品質素材を投入し、「持つよろこび・使う楽しみが得られるプリメインアンプを目指し完成した」(同社)という。
E-213は、プリ部とパワー部ともに、同社独自のMCS(Multiple Circuit Summing-up)回路を採用して一層の低雑音化を図り、さらにパワーアンプ部には、広域の位相特性に優れたカレント・フィードバック増幅回路を搭載。プリ部には、様々な環境に対応できる各種音質調整機能を装備する。
本機では機構・回路の両方でプリ部とパワー部を分離し、セパレートアンプに匹敵するクオリティを確保。また切り替えスイッチでプリとパワーを分離する「EXT PRE」機能も装備し、独立したパワーアンプとして使用することもできる。
パワーアンプ部の出力段はパラレル・プッシュプルで構成し、特に低負荷インピーダンスの駆動能力を向上させた。大容量のトランスとフィルター・コンデンサーによる強力な電源部がこれらの動作を支える。出力は115W/4Ω×2、90W/8Ω×2。
背面部にはオプションボードの増設スペースが設けられており、「アナログ・ディスク入力ボード AD-9」(31,500円)によりアナログプレーヤーにも対応するほか、高精度のMDS方式DAコンバーターを搭載した「ディジタル入力ボード DAC-10」(52,500円)も用意する。
【問い合わせ先】
アキュフェーズ(株)
TEL/045-901-2771
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドACCUPHASE
- 型番E-213
- 発売日2005年4月上旬
- 価格\239,400(税込)
【SPEC】●定格出力:115W/ch 4Ω ●全高調波歪率:0.04% ●周波数特性:20〜20,000Hz(+0/-0.2dB) ●消費電力:230W(電気用品安全法) ●最大外形寸法:475W×150H×422Dmm ●質量:18.8kg