• ブランド
    特設サイト
公開日 2008/10/10 21:31

<ハイエンド2008:イベント>石田善之氏が注目の日本ブランドの実力を徹底解説!

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
音元出版ブースでは、別項でお伝えしている藤岡誠氏の講演、そして編集部タイムに続き、15時からは石田善之氏を招き「いま熱い日本ブランドを聴く!」と題したイベントを行った。

石田善之氏

同イベントでは、 SACDプレーヤー/トランスポート「CD-S1000」とプリメインアンプ「A-S2000」というヤマハ製品に、フォステクスのスピーカー「G2000」を繋いで音出しを行った。日本ブランド製品の良さを改めて感じてみようというわけだ。藤岡氏の回と同様、今回もブースは大盛況。立ち見が出るほどの賑わいとなった。

イベントで使用した試聴システム

会場は立ち見が出るほどの混雑具合となった

石田氏は1曲目にSACD、2曲目に通常のCD、3曲目にSHM-CD、そして4曲目にはHQ-CDといった具合に種類の異なる音源を用意。アキュフェーズやラックスマン、デノンやマランツなど他メーカーにも触れ、「真空管オーディオフェアでは、あまりメジャーでないメーカーも質の良いモノを出していた。国内で優秀なオーディオメーカーが活動してくれるのは、私たちオーディオファンにとって非常に嬉しいことだ」と、国内メーカーを改めて評価していた。

また、イベントでは客席にいたヤマハとフォステクスそれぞれの社員が石田氏に請われて急遽登壇するといった嬉しいハプニングも。来場者は実際に製品開発に携わった側の人物から、製品について話を直接聞ける貴重な機会も同時に味わえることとなった。

(Phile-web編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.195
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX