公開日 2010/10/22 19:07
エソテリック、SACD「名盤復刻シリーズ」に2作品を追加 − カラヤンの管弦楽とクライバーの交響曲
「ワーグナー 管弦楽曲集」と「シューベルト 交響曲第8番『未完成』&第3番」
エソテリック(株)は、「名盤復刻シリーズ」としてカラヤン指揮による「ワーグナー 管弦楽曲集」と、クライバー指揮による「シューベルト 交響曲第8番『未完成』&第3番」をSACDハイブリッド化し11月1日より発売する。
■ワーグナー 管弦楽曲集
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:ESSE-90046
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,300円(税込)
レーベル:EMI CLASSICS
音源提供:(株)EMIミュージック・ジャパン
ジャンル:管弦楽曲
・DSD MASTERING/Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ[マルチなし]/CD層:ADD
・美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
1974年9月にLP2枚に録音されたベルリン・フィルとの管弦楽曲集から抜粋したもの。EMIのカラヤン/ベルリン・フィルの専属とも言える名エンジニアのヴォルフガング・ギューリヒが、新しくなったベルリン・フィルハーモニーホールでの難しいと言われた録音条件を克服し、ワーグナーの大編成オーケストラのスケール感を見事に捉えた録音だという。
今回改めてオリジナル・アナログマスターからのDSDリマスタリングが施され、マスターテープならではのストレスの少ない新鮮なサウンドが蘇っているとしている。
■シューベルト 交響曲第8番「未完成」&第3番
カルロス・クライバー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:ESSG-90045
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,300円(税抜 3,143円)
レーベル:DG(ドイツ・グラモフォン)
音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
ジャンル:交響曲
・DSD MASTERING/Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ[マルチなし]/CD層:ADD
・美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
1978年9月、ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるアナログ・レコーディングによるもの。「未完成」は、ブライトコプフの旧全集版でのディミニュエンド記号の多くをアクセント記号に戻したクリティカル・エディション(1959年出版、フィルハーモニア版)を採用したことで、従来の甘くロマンティックな趣きが姿を消し、極めてドラマティックな起伏と激しさを備えた音楽としての「未完成」像を提示している。
今回は4チャンネル・アナログマルチトラックのオリジナルテープから新たにミックスダウンした鮮度の高い音源を使用。DSDマスタリングでは、D/Aコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターなど、入念に調整されたエソテリック・ブランドの最高級機材を投入、また同ブランドのMEXCELケーブルを惜しげもなく使用している。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701
■ワーグナー 管弦楽曲集
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:ESSE-90046
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,300円(税込)
レーベル:EMI CLASSICS
音源提供:(株)EMIミュージック・ジャパン
ジャンル:管弦楽曲
・DSD MASTERING/Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ[マルチなし]/CD層:ADD
・美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
1974年9月にLP2枚に録音されたベルリン・フィルとの管弦楽曲集から抜粋したもの。EMIのカラヤン/ベルリン・フィルの専属とも言える名エンジニアのヴォルフガング・ギューリヒが、新しくなったベルリン・フィルハーモニーホールでの難しいと言われた録音条件を克服し、ワーグナーの大編成オーケストラのスケール感を見事に捉えた録音だという。
今回改めてオリジナル・アナログマスターからのDSDリマスタリングが施され、マスターテープならではのストレスの少ない新鮮なサウンドが蘇っているとしている。
■シューベルト 交響曲第8番「未完成」&第3番
カルロス・クライバー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:ESSG-90045
仕様:Super Audio CDハイブリッド
価格:3,300円(税抜 3,143円)
レーベル:DG(ドイツ・グラモフォン)
音源提供:ユニバーサルミュージック合同会社
ジャンル:交響曲
・DSD MASTERING/Super Audio CD層:2チャンネル・ステレオ[マルチなし]/CD層:ADD
・美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ使用
1978年9月、ウィーン・ムジークフェラインザールにおけるアナログ・レコーディングによるもの。「未完成」は、ブライトコプフの旧全集版でのディミニュエンド記号の多くをアクセント記号に戻したクリティカル・エディション(1959年出版、フィルハーモニア版)を採用したことで、従来の甘くロマンティックな趣きが姿を消し、極めてドラマティックな起伏と激しさを備えた音楽としての「未完成」像を提示している。
今回は4チャンネル・アナログマルチトラックのオリジナルテープから新たにミックスダウンした鮮度の高い音源を使用。DSDマスタリングでは、D/Aコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターなど、入念に調整されたエソテリック・ブランドの最高級機材を投入、また同ブランドのMEXCELケーブルを惜しげもなく使用している。
【問い合わせ先】
エソテリック AVお客様相談室
TEL/0570-000-701