公開日 2013/06/05 17:17
ビフレステック、タマゴ型スピーカー「D’Egg」にホワイトモデルを追加
ブラックモデルも継続販売
ビフレステック(株)は、タマゴ型スピーカー「D’Egg」シリーズの新モデルとして、ホワイトモデルの「TGA-1W1」を販売開始した。価格は105,000円(ペア/税込)。なお、従来のブラックモデルも継続販売する。
D'Egg TGAシリーズは、「恐竜の卵(Dinosaur's Egg)」を意味するスピーカーシリーズで、スピーカーキャビネットを滑らかな曲面形にすることで±120度以上の広範囲に渡る指向特性を有している点が特長。振動板は、キャビネット形状に合わせた外側に丸みのある凸型になっている。
振動板にも工夫を凝らし、同部分のコーティング材を刷新。日産自動車、東京大学、アドバンスト・ソフトマテリアルズが共同で研究開発した塗装技術「スクラッチシールド」の材料「スライドリング マテリアル」をコーティング材に使用した。同素材の採用によって優れた伸縮性や制振性が実現したほか、従来の塗料と比べて非常に薄く塗ることができるため、軽量性を保ったまま振動板の制振性を向上させることが可能になったという。
【問い合わせ先】
ビフレステック
TEL/03-3288-5271
D'Egg TGAシリーズは、「恐竜の卵(Dinosaur's Egg)」を意味するスピーカーシリーズで、スピーカーキャビネットを滑らかな曲面形にすることで±120度以上の広範囲に渡る指向特性を有している点が特長。振動板は、キャビネット形状に合わせた外側に丸みのある凸型になっている。
振動板にも工夫を凝らし、同部分のコーティング材を刷新。日産自動車、東京大学、アドバンスト・ソフトマテリアルズが共同で研究開発した塗装技術「スクラッチシールド」の材料「スライドリング マテリアル」をコーティング材に使用した。同素材の採用によって優れた伸縮性や制振性が実現したほか、従来の塗料と比べて非常に薄く塗ることができるため、軽量性を保ったまま振動板の制振性を向上させることが可能になったという。
【問い合わせ先】
ビフレステック
TEL/03-3288-5271