公開日 2014/02/13 12:29
OLASONIC、NANOCOMPOシリーズのネットワークトランスポート「NANO-NP1」
独自の専用操作アプリも用意
東和電子は、OLASONICブランド“NANOCOMPO”シリーズのネットワークオーディオ・トランスポート「NANO-NP1」を3月中旬より発売する。価格は45,000円(税抜)。
本機はネットワーク経由でNASなどの音楽ファイルの再生を行うネットワーク・トランスポート。出力は同軸デジタルと光デジタルを用意し、アナログ出力は搭載していない。ほかにDACが必要となり、NANOCOMPOシリーズと共通の筐体サイズを実現し、同社製DAC「NANO-D1」との組み合わせが想定されている。
ネットワーク再生時の対応フォーマットはWAV、AIFF、FLAC、ALAC、AAC、WMA、MP3。再生可能なスペックは、同軸デジタル出力時が192kHz/24bitまで、光デジタル出力時が96kHz/24bitまでとなる。ギャップレス再生はWAV、FLACのみ対応する。
また、全ての入力に対してアップサンプリングすることが可能で、出力信号のサンプリングレートは、同軸デジタルが48/96/192kHzからの切り替え、光デジタルが48/96kHzからの切り替えとなる。アップサンプリングにはバー・ブラウン製の“ア・シンクロナス・レートコンバーター”を採用し、ジッターフリー設計を行っているという。クロックにはTCXO(温度補償水晶発振器)を採用している。
入力はLANの他、光デジタル端子と同軸デジタル端子を1系統ずつ装備している。
また、専用操作アプリ「ナノコントローラー」をiOS/Android向けに用意。日本語表示にも対応。操作内容を「アルバムを選ぶ」「タイトルリストを見る」「曲を選んで再生」に絞り込み、使いやすさにこだわったという。DLNA準拠の汎用コントローラーからの操作も可能だ。
カラーはプラチナホワイトとシルキーブラックの2色を用意。消費電力は4W(待機時0.3W)。149W×33H×160Dmm(突起物含む)、質量は830g。
本機はネットワーク経由でNASなどの音楽ファイルの再生を行うネットワーク・トランスポート。出力は同軸デジタルと光デジタルを用意し、アナログ出力は搭載していない。ほかにDACが必要となり、NANOCOMPOシリーズと共通の筐体サイズを実現し、同社製DAC「NANO-D1」との組み合わせが想定されている。
ネットワーク再生時の対応フォーマットはWAV、AIFF、FLAC、ALAC、AAC、WMA、MP3。再生可能なスペックは、同軸デジタル出力時が192kHz/24bitまで、光デジタル出力時が96kHz/24bitまでとなる。ギャップレス再生はWAV、FLACのみ対応する。
また、全ての入力に対してアップサンプリングすることが可能で、出力信号のサンプリングレートは、同軸デジタルが48/96/192kHzからの切り替え、光デジタルが48/96kHzからの切り替えとなる。アップサンプリングにはバー・ブラウン製の“ア・シンクロナス・レートコンバーター”を採用し、ジッターフリー設計を行っているという。クロックにはTCXO(温度補償水晶発振器)を採用している。
入力はLANの他、光デジタル端子と同軸デジタル端子を1系統ずつ装備している。
また、専用操作アプリ「ナノコントローラー」をiOS/Android向けに用意。日本語表示にも対応。操作内容を「アルバムを選ぶ」「タイトルリストを見る」「曲を選んで再生」に絞り込み、使いやすさにこだわったという。DLNA準拠の汎用コントローラーからの操作も可能だ。
カラーはプラチナホワイトとシルキーブラックの2色を用意。消費電力は4W(待機時0.3W)。149W×33H×160Dmm(突起物含む)、質量は830g。