公開日 2014/05/08 18:59
iFI-Audio、DSD対応USB-DAC/ポタアン「micro iDSD」をヘッドホン祭に参考出展
コードネームは“Meaty Monster”
(有)トップウイングは、英iFI-Audioの“microシリーズ”最新モデルとなるDSD対応USB-DAC/ポータブルヘッドホンアンプ「micro iDSD」のプロトタイプを、5月10日(土)・11日(日)に開催されるフジヤエービック主催「春のヘッドフォン祭2014」で初披露すると発表した。
micro iDSDは、「ポータブル運用及びDSD=DACとして世界最高峰を目指す」というモデルで、開発コードネームは“Meaty Monster(ミーティ・モンスター=中身の詰まった怪物)”だという。
内部には、DSD/PCM/DXD対応のデュアルコア4シグナルバーブラウンDACチップセットを搭載する。USB伝送時にはアシンクロナスモードに対応。ビットパーフェクト出力もサポートする。デジタルフィルターは3段階で切替可能。「3Dホログラフィック」「X-BASS」「ゼロジッターテクノロジー」「ダイレクトドライブ」など独自の特許技術も採用している。
音声入出力端子はUSB入力/RCA入力のほかに、コンバーチブルタイプのS/PDIF端子も装備。ヘッドホン出力には6.3mm標準端子も備えており、出力は400mWとなる。
ボリューム・コントロール部はハイエンドオーディオ仕様としているとのこと。本機をデジタル入力専用プリアンプとしても使用できる。バッテリー容量は3,200mAh。
対応OSは、Mac OS 6.8以降、Windows Vista以降、Linux。nano iDSD同様に、iPhoneなどiOSデバイスからのカメラアダプター接続、ハイレゾウォークマンからの専用ケーブル接続にも対応する。
そのほかの価格、発売日、仕様詳細については後日発表するとしている。
micro iDSDは、「ポータブル運用及びDSD=DACとして世界最高峰を目指す」というモデルで、開発コードネームは“Meaty Monster(ミーティ・モンスター=中身の詰まった怪物)”だという。
内部には、DSD/PCM/DXD対応のデュアルコア4シグナルバーブラウンDACチップセットを搭載する。USB伝送時にはアシンクロナスモードに対応。ビットパーフェクト出力もサポートする。デジタルフィルターは3段階で切替可能。「3Dホログラフィック」「X-BASS」「ゼロジッターテクノロジー」「ダイレクトドライブ」など独自の特許技術も採用している。
音声入出力端子はUSB入力/RCA入力のほかに、コンバーチブルタイプのS/PDIF端子も装備。ヘッドホン出力には6.3mm標準端子も備えており、出力は400mWとなる。
ボリューム・コントロール部はハイエンドオーディオ仕様としているとのこと。本機をデジタル入力専用プリアンプとしても使用できる。バッテリー容量は3,200mAh。
対応OSは、Mac OS 6.8以降、Windows Vista以降、Linux。nano iDSD同様に、iPhoneなどiOSデバイスからのカメラアダプター接続、ハイレゾウォークマンからの専用ケーブル接続にも対応する。
そのほかの価格、発売日、仕様詳細については後日発表するとしている。