公開日 2016/06/03 10:00
ULTRASONE「Tribute 7」、延期していた発売日を6月18日に決定
(株)タイムロードは、発売を延期していた独ULTRASONEのヘッドホン「Tribute 7」を6月18日に発売すると発表した。
本機の詳細が発表された際、5月14日の発売としていたが(関連ニュース)、「新採用した部品の製造上の問題」が発覚し、発売を世界的に延期していた(関連ニュース)。今回「問題が解消され、生産体制の確立ができた」ことから正式な発売日が決定したかたち。
「Tribute 7」は、2004年に発売した「Edition7」の復刻モデル。オリジナルのEdition7のサウンドを忠実に復刻したとのことで、Edition7との周波数特性を個別測定して比較グラフを同梱する。
ドライバーは40mmのチタニウムプレイテッド・マイラードライバーを搭載。特許技術「S-Logic Plus」や、「低域電磁波低減 ULE テクノロジー」なども従来から引き続き搭載している。再生周波数帯域は8Hz〜35kHzをカバーする。
ケーブルは着脱式で、1.2mと3.0mの2種類を付属。2.5mmロック式プラグ、およびシルバーコーテッドOFC編み込み構造を採用している。
本機の詳細が発表された際、5月14日の発売としていたが(関連ニュース)、「新採用した部品の製造上の問題」が発覚し、発売を世界的に延期していた(関連ニュース)。今回「問題が解消され、生産体制の確立ができた」ことから正式な発売日が決定したかたち。
「Tribute 7」は、2004年に発売した「Edition7」の復刻モデル。オリジナルのEdition7のサウンドを忠実に復刻したとのことで、Edition7との周波数特性を個別測定して比較グラフを同梱する。
ドライバーは40mmのチタニウムプレイテッド・マイラードライバーを搭載。特許技術「S-Logic Plus」や、「低域電磁波低減 ULE テクノロジー」なども従来から引き続き搭載している。再生周波数帯域は8Hz〜35kHzをカバーする。
ケーブルは着脱式で、1.2mと3.0mの2種類を付属。2.5mmロック式プラグ、およびシルバーコーテッドOFC編み込み構造を採用している。