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公開日 2009/02/12 19:22
三洋、3マイクシステム搭載のリニアPCM機などICレコーダー“DIPLY”4機種を発売
ラジオチューナー搭載機やSDスロット採用機など
三洋電機(株)は、ICレコーダー“DIPLY(ディプリ)"の新モデルとして、3マイクシステムやWメモリシステムを搭載しリニアPCM録音が可能な「ICR-PS503RM」など4機種を2月20日より発売する。全機種とも対応OSはWindows 2000Professional(SP3以降)/XP/Vistaで、価格はオープン。詳細は下記の通り。
■3マイクとWメモリ搭載のリニアPCM機「ICR-PS503RM」「ICR-PS501RM」
シーンに応じて切り替え可能な「3マイクシステム」を搭載したハイパフォーマンスモデル。両社の違いはメモリ容量で、「ICR-PS503RM」が4GB、「ICR-PS501RM」が2GBのメモリを内蔵。カラーは「ICR-PS503RM」がシルバー、「ICR-PS501RM」がホワイトのみで展開される。
内蔵のステレオマイクに加え、前方正面の集音性に優れた「指向性ズームモノラルマイク」と、周囲の音を360度バランス良く集音する「全方向性ステレオマイク」の合計3つのマイクを搭載。使用シーンに合わせて切換可能なほか、「シーンセレクトボタン」を搭載しており、「音楽・会議・講義・口述」といった各録音シーンに当社が推奨する設定が登録されている。また、シーンセレクトには自分のお気に入り設定を3個まで登録可能だ。
昨年11月に発売されたフラグシップ機「ICR-PS603RM」(関連ニュース)に引き続き、「Wメモリシステム」を搭載。microSDHCにも対応するmicroSDカードスロットを装備し、内蔵メモリと併用することで長時間録音を可能にした。また、独自の省電力システムLSI「DIPLYエンジンII」を搭載したことにより、単4形電池1本での長時間録音対応能力をさらに伸ばすとともに薄型軽量化を果たしている。
録音フォーマットはリニアPCMとMP3に対応し、デュアル録音が可能。リニアPCMは16bit/44.1kHz(1,411kbps、外部マイク録音時は最高21,000Hz)、MP3は44.1kHz/320kbps、最高20,000Hzでの録音に対応する。
60段階で録音感度調整が可能なマニュアルレベル調整機能や、録音入力レベルを周波数帯域ごとに調整可能な5バンドグラフィックイコライザーなども「ICR-PS603RM」から引き続き搭載している点も特徴。外部マイクとライン入力の専用切換スイッチを搭載するなど、使い勝手の面にも配慮している。
また、スライド式のUSB2.0端子を搭載するほか、従来機「ICR-S280RM」に比べ液晶画面も約1.5倍に拡大されている。
■3マイクとWメモリ搭載のリニアPCM機「ICR-PS503RM」「ICR-PS501RM」
シーンに応じて切り替え可能な「3マイクシステム」を搭載したハイパフォーマンスモデル。両社の違いはメモリ容量で、「ICR-PS503RM」が4GB、「ICR-PS501RM」が2GBのメモリを内蔵。カラーは「ICR-PS503RM」がシルバー、「ICR-PS501RM」がホワイトのみで展開される。
内蔵のステレオマイクに加え、前方正面の集音性に優れた「指向性ズームモノラルマイク」と、周囲の音を360度バランス良く集音する「全方向性ステレオマイク」の合計3つのマイクを搭載。使用シーンに合わせて切換可能なほか、「シーンセレクトボタン」を搭載しており、「音楽・会議・講義・口述」といった各録音シーンに当社が推奨する設定が登録されている。また、シーンセレクトには自分のお気に入り設定を3個まで登録可能だ。
昨年11月に発売されたフラグシップ機「ICR-PS603RM」(関連ニュース)に引き続き、「Wメモリシステム」を搭載。microSDHCにも対応するmicroSDカードスロットを装備し、内蔵メモリと併用することで長時間録音を可能にした。また、独自の省電力システムLSI「DIPLYエンジンII」を搭載したことにより、単4形電池1本での長時間録音対応能力をさらに伸ばすとともに薄型軽量化を果たしている。
録音フォーマットはリニアPCMとMP3に対応し、デュアル録音が可能。リニアPCMは16bit/44.1kHz(1,411kbps、外部マイク録音時は最高21,000Hz)、MP3は44.1kHz/320kbps、最高20,000Hzでの録音に対応する。
60段階で録音感度調整が可能なマニュアルレベル調整機能や、録音入力レベルを周波数帯域ごとに調整可能な5バンドグラフィックイコライザーなども「ICR-PS603RM」から引き続き搭載している点も特徴。外部マイクとライン入力の専用切換スイッチを搭載するなど、使い勝手の面にも配慮している。
また、スライド式のUSB2.0端子を搭載するほか、従来機「ICR-S280RM」に比べ液晶画面も約1.5倍に拡大されている。
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドSANYO
- 型番ICR-PS503RM
- 発売日2009年2月20日
- 価格¥OPEN
●記録媒体:内蔵メモリ4GB、microSD/microSDHCカード ●録音フォーマット:PCM(WAV)/MP3 ●再生フォーマット:MP3/WMA/PDDRM-WMA/本機で録音したPCM(WAV) ●再生周波数特性:20Hz 〜 21,000Hz(44.1kHzサンプリング周波数時) ●再生対応ビットレート:MP3:16〜320kbps、WMA:32〜192kbps ●インターフェイス:USB2.0(Hi-Speed) ●外形寸法:約35.4W×約103H×約13.9Dmm ●質量:約53g(電池含む)
- ジャンルその他
- ブランドSANYO
- 型番ICR-PS501RM
- 発売日2009年2月20日
- 価格¥OPEN
●記録媒体:内蔵メモリ2GB、microSD/microSDHCカード ●録音フォーマット:PCM(WAV)/MP3 ●再生フォーマット:MP3/WMA/PDDRM-WMA/本機で録音したPCM(WAV) ●再生周波数特性:20Hz 〜 21,000Hz(44.1kHzサンプリング周波数時) ●再生対応ビットレート:MP3:16〜320kbps、WMA:32〜192kbps ●インターフェイス:USB2.0(Hi-Speed) ●外形寸法:約35.4W×約103H×約13.9Dmm ●質量:約53g(電池含む)
- ジャンルその他
- ブランドSANYO
- 型番ICR-RS110M
- 発売日2009年2月20日
- 価格¥OPEN
●記録媒体:microSD/microSDHCカード ●録音フォーマット:PCM(WAV)/MP3 ●再生フォーマット:MP3/PCM(WAV)/WMA ●再生周波数特性:20Hz 〜 21,000Hz ●再生対応ビットレート:MP3 16 〜 320kbps、WMA 32 〜 192kbps ●インターフェイス:USB2.0(Hi-Speed) ●外形寸法:約49.5W×約113.5H×約18Dmm(本体) ●質量:約92g(本体)
- ジャンルその他
- ブランドSANYO
- 型番ICR-B001M
- 発売日2009年2月20日
- 価格¥OPEN
●記録媒体:SD/SDHCカード ●録音フォーマット:MP3 ●再生フォーマット:MP3 ●再生周波数特性:HQモノラル→60〜20,000Hz、44.1kHz、192kbps、HQLPモノラル→60〜7,500Hz、22.05kHz、64kbps、LPモノラル→60〜6,500Hz、16kHz、32kbps ●再生対応ビットレート:MP3 32 〜 192kbps ●インターフェイス:USB2.0(Hi-Speed) ●外形寸法:約36.6W×約96W×約13.3Dmm ●質量:約51g(電池含む)