HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2011/09/20 18:30
オーディオテクニカ、スマホ向けのマイク付きポタアン「AT-PHA20iS」
「ダイレクトドライブ」方式を採用
ファイル・ウェブ編集部
（株）オーディオテクニカは、スマートフォン向けのポータブルヘッドホンアンプ「AT-PHA20iS」を10月14日に発売する。価格は8,925円（税込）、本体カラーはブラックとホワイトの2色。プラグ部は4極タイプの3.5mmステレオミニジャック。
「AT-PHA20iS」
ヘッドホンアンプ部には高性能な回路を備え、スマートフォンの音質を飛躍的に高める、と同社では説明。またアンプに入力した信号の劣化を抑えながらヘッドホンに出力する「ダイレクトドライブ」方式を採用した。
アンプ部の最大出力レベルは30mW＋30mW（16Ω、T.H.D10％時）、周波数特性は20Hz～50kHz（16～64Ω）、全高調波歪率は0.04％以下（16Ω、10mW出力時）、SN比は95dB以上（JIS-A）。
また本体にコンデンサーマイクやコントロールボタンを備え、本機で着信応答や通話、終話などが可能。また音楽や動画の再生/一時停止、ボリューム調整などの操作も行える。
クリップも備え衣服などに取り付けられる
電源はリチウムポリマー充電池で、最大約10時間の連続動作が可能。連続待受時間 は最大30時間。充電はUSBで行え、別売のUSB対応ACアダプターを使用すすれば家庭用コンセントで充電することもできる。本体背面には、衣服やカバンに挟めるクリップも備えている。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417
「AT-PHA20iS」
ヘッドホンアンプ部には高性能な回路を備え、スマートフォンの音質を飛躍的に高める、と同社では説明。またアンプに入力した信号の劣化を抑えながらヘッドホンに出力する「ダイレクトドライブ」方式を採用した。
アンプ部の最大出力レベルは30mW＋30mW（16Ω、T.H.D10％時）、周波数特性は20Hz～50kHz（16～64Ω）、全高調波歪率は0.04％以下（16Ω、10mW出力時）、SN比は95dB以上（JIS-A）。
また本体にコンデンサーマイクやコントロールボタンを備え、本機で着信応答や通話、終話などが可能。また音楽や動画の再生/一時停止、ボリューム調整などの操作も行える。
クリップも備え衣服などに取り付けられる
電源はリチウムポリマー充電池で、最大約10時間の連続動作が可能。連続待受時間 は最大30時間。充電はUSBで行え、別売のUSB対応ACアダプターを使用すすれば家庭用コンセントで充電することもできる。本体背面には、衣服やカバンに挟めるクリップも備えている。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ相談窓口
TEL/0120-773-417
この記事をシェアする
トピック
- ジャンルその他
- ブランドAUDIO-TECHNICA
- 型番AT-PHA20iS
- 発売日￥8,925（税込）
- 価格2011年10月14日
【SPEC】●最大出力レベル：30mW＋30mW（16Ω、T.H.D10％時） ●周波数特性：20～50,000Hz（16～64Ω） ●全高調波歪率：0.04％以下（16Ω、10mW出力時） ●SN比：95dB以上（JIS-A） ●電源：DC＋3.7Vリチウムポリマー充電池（内蔵式） ●連続動作時間：最大約10時間（JEITA） ●連続待受時間：最大30時間 ●入力端子：φ3.5金メッキ4極ステレオミニ（L型）プラグ ●出力端子：φ3.5ステレオミニジャック ●コード：約0.5m ●外形寸法：35.5W×55.8H×13.8Dmm （突起部、コード除く） ●質量：約26g（コード含む）
