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公開日 2011/12/20 09:58
パナソニック/サムスン/サンディスク/ソニー/東芝、HD映像対応の新DRM技術を開発
「Next Generation Secure Memory」
パナソニック、サムスン電子、サンディスク、ソニー、東芝の5社は、SDカードなど様々なストレージデバイス向けで使用できる、新たなコンテンツ保護技術の開発で合意した。
5社は「Next Generation Secure Memory Initiative」を設立し、HD映像に対応した、スマートフォンやタブレット向けのSDカードや内蔵フラッシュメモリーのライセンシングやプロモーションの開始に向け、近く準備を始める。
5社は、新たなコンテンツ保護ソリューションはHD映像を保護することができるほど強固と説明。5社の技術を活用し、フラッシュメモリー向けのユニークID技術や公開鍵のインフラを基盤にしたコピー防止技術が盛り込まれる。
この技術を活用することで、HD映像のダウンロードや放送コンテンツの持ち出し、Blu-ray DiscからのHD映像のコピーなどが可能になる。Androidスマートフォンやタブレット、テレビ、Blu-ray製品など幅広い機器でHD映像を楽しめるようになるという。
5社は、来年の早期に新たなセキュア・メモリー技術のライセンシングを開始。実際に同技術を搭載したフラッシュメモリー製品や内蔵フラッシュメモリーは2012年に市場で販売されると予想している。
5社は「Next Generation Secure Memory Initiative」を設立し、HD映像に対応した、スマートフォンやタブレット向けのSDカードや内蔵フラッシュメモリーのライセンシングやプロモーションの開始に向け、近く準備を始める。
5社は、新たなコンテンツ保護ソリューションはHD映像を保護することができるほど強固と説明。5社の技術を活用し、フラッシュメモリー向けのユニークID技術や公開鍵のインフラを基盤にしたコピー防止技術が盛り込まれる。
この技術を活用することで、HD映像のダウンロードや放送コンテンツの持ち出し、Blu-ray DiscからのHD映像のコピーなどが可能になる。Androidスマートフォンやタブレット、テレビ、Blu-ray製品など幅広い機器でHD映像を楽しめるようになるという。
5社は、来年の早期に新たなセキュア・メモリー技術のライセンシングを開始。実際に同技術を搭載したフラッシュメモリー製品や内蔵フラッシュメモリーは2012年に市場で販売されると予想している。