• ブランド
    特設サイト
公開日 2012/02/08 16:58

パナソニック、BDソフト収納部を新設したラックシアター「SC-HTX730」と「SC-HTX530」

「明瞭ボイスコントローラー」機能も搭載
ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
パナソニックは、ラックシアター「SC-HTX730」と「SC-HTX530」を3月9日より発売する。

「SC-HTX730」は55〜46V型向け、「SC-HTX530」は42〜37V型向けのモデル。価格はどちらもオープンだが、HTX730が9万円前後、HTX530が75,000円前後での販売が予想される。


「SC-HTX730」と「SC-HTX530」
フロントには6.5cmコーン型フルレンジスピーカーを2基搭載。ユニットの振動板には竹繊維と竹炭、PP樹脂との複合材を採用した。サブウーファーは直径12cmで、低音再生時の不要振動を抑える「低音キラー」サブウーファーだ。アンプはフルデジタルアンプで、出力はフロントが30W+30W、サブウーファーが60W。

ドルビーデジタル/DTS/AACのデコーダーを搭載。ドルビープロロジックや各種サウンドモード、ドルビーバーチャルスピーカーなどの2ch音声もバーチャルサラウンド再生が可能だ。また、「3Dサラウンド」機能を搭載しており、独自の奥行き方向への音場広がり表現を獲得したとのこと。

ラックとしての機能面では、BDレコーダーなどAV機器を収納するスペースには、ホコリから守るためガラス扉を引き続き採用。今回のモデルではBDソフトやリモコン、3Dメガネなどを収納可能なスペースを新たに設けたのが特徴のひとつとなっている。

また、声の帯域レベルを上げることでセリフを聴き取りやすくする「明瞭ボイス」機能が、4段階の効果調節が可能になり「明瞭ボイスコントローラー」として搭載された。

対応するビエラと接続すると、「番組ぴったりサウンド」により見ている番組のジャンルに合わせて自動でサウンドモードが切り替わる。

そのほかエコ機能として、使用しないときは自動で電源をオフにする「こまめにオフ」機能、自動で省電力モードに切り替わる「番組連動おまかせエコ」などの機能が用意されている。

外形寸法はHTX730が1,200W×450H×390Dmm、質量約35kg。HTX530が1,030W×450H×370Dmm、質量約29kg。


【問い合わせ先】
パナソニックお客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックを見る
  • ジャンルその他
  • ブランドPANASONIC
  • 型番SC-HTX730
  • 発売日2012年3月9日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格90,000円前後)
【SPEC】●スピーカー:フロント部→1ウェイ1スピーカーシステム(バスレフ型)、6.5cmコーン型フルレンジ×2 サブウーファー部→1ウェイ2 スピーカーシステム(バスレフ型)、12cmコーン型ウーファー×2 ●実用最大出力:フロント(L/R)30W+30W、サブウーファー 60W ●音声入力端子:光デジタル×1 ●HDMI端子:入力×21、出力(ARC対応)×1 ●定格消費電力:37W ●外形寸法:1,200W×450H×390Dmm ●質量:約35kg
  • ジャンルその他
  • ブランドPANASONIC
  • 型番SC-HTX530
  • 発売日2012年3月9日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】●スピーカー:フロント部→1ウェイ1スピーカーシステム(バスレフ型)、6.5cmコーン型フルレンジ×2 サブウーファー部→1ウェイ2 スピーカーシステム(バスレフ型)、12cmコーン型ウーファー×2 ●実用最大出力:フロント(L/R)30W+30W、サブウーファー 60W ●音声入力端子:光デジタル×1 ●HDMI端子:入力×21、出力(ARC対応)×1 ●定格消費電力:37W ●外形寸法:1,030W×450H×370Dmm ●質量:約29kg
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 マランツ、未踏の領域へ。「次元が異なる」弩級フラグシップコンビ「MODEL 10」「SACD 10」レビュー!
2 JBL、楽天ブラックフライデーで人気完全ワイヤレスやサウンドバーが最大36%オフ。11/21 17時より
3 DAZN、登録なしで一部コンテンツを無料視聴できる新機能。11月導入予定
4 松村北斗と上白石萌音のW主演!PMSとパニック障害を抱える男女のかけがえのない物語
5 Sonos、ブランド初のプロ向けスピーカー「Era 100 Pro」発表。PoE採用で自由かつ簡単な設置を実現
6 妥協なきデノン “もうひとつの旗艦AVアンプ”。「AVC-A10H」がデノンサラウンドアンプのあらたな一章を告げる
7 iBasso Audio、初エントリーライン「iBasso Jr.」からポータブルDAC/アンプとイヤホンを発売
8 ケーブル接続の「バランス/アンバランス」ってつまり何?
9 ビクター“nearphones”「HA-NP1T」速攻レビュー! イヤーカフ型ながら聴きイヤホンを女性ライターが使ってみた
10 ビクター、実売5000円以下の完全ワイヤレス「HA-A6T」。耳にフィットしやすいラウンド型ボディ
11/18 10:32 更新
MAGAZINE
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー193号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.194
オーディオアクセサリー大全2025~2026
別冊・ケーブル大全
別冊・オーディオアクセサリー大全
最新号
2025~2026
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.22 2024冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.22
プレミアムヘッドホンガイド Vol.32 2024 AUTUMN
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.32(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2024年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2024年冬版(電子版)
音元出版の雑誌 電子版 読み放題サービス
「マガジンプレミアム」お試し無料!

雑誌販売に関するお問合せ

WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX