シャープ、スマホ連携/USB-HDD録画対応の“AQUOS”K9シリーズに22V型を追加

シャープ（株）は、外付けUSB-HDD録画機能に加え、MHLや“AQUOSファミリンクII”によるスマホ連携機能などを備えた“K9シリーズ”の新モデルとして、22V型の「LC-22K9」を4月5日に発売する。価格はオープンだが、40,000円前後での販売が予想される。

解像度1,366×768の22V型液晶パネルを搭載。バックライトはLEDで、テレビコントラストは10,000対1、視野角176度。

地上／BS／110度CSデジタル放送チューナーを1基ずつ搭載。外付けUSB-HDDへの録画も行える。選択した番組が自動的にワイド表示されるなど、読みやすく見やすい電子番組表を搭載。新BSチャンネルを簡単に選局できる機能や、番組自動検索機能、おすすめ番組自動おしらせ機能なども用意した。

HDMI端子を3系統搭載。「AQUOSファミリンクII」に対応し、AQUOSブルーレイなどを本機のリモコンで操作可能。また、AQUOSファミリンクII対応携帯電話をつなげば、携帯電話で撮影した動画／写真を本機で見ることができる。

さらにMHL対応端子も備えており、MHL対応スマートフォンの画面を本機に映し出して楽しむこともできる。テレビと接続中はスマホの充電も可能だ。さらに、AQUOSの電源が切れているときも、MHL対応スマホを接続することで自動的に電源が入る仕様となっている。

そのほか、「おはようタイマー」機能を用意。小鳥のさえずりなどの音を内蔵し、スヌーズ機能も備える。7個のプログラムタイマーで、曜日ごとに設定を変えるなども可能だ。


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シャープ
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