HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2015/10/25 14:10
<ヘッドホン祭>LUMIN、ヘッドフォン祭限定のヘッドホンアンプを1台だけ特別販売
acoustic effect、Cayinから参考出展も
フジヤエービック主催のヘッドホン/イヤホン関連イベント「秋のヘッドフォン祭 2015」が東京・中野サンプラザにて開催されている。本記事では、LUMIN/AZIS、acoustic effect、コペックジャパン、バイオスケール、eme audio、Brimer Audio Labsの出展内容をレポートする。
■LUMIN/AZIS
(株)ブライトーンのブースでは、同社が展開するLUMINやAZISの製品を用意し、試聴デモを実施している。
LUMINからは、シンプルなデザインが特徴的なヘッドホンアンプ「BT-HPA-01」のヘッドフォン祭限定“Premium Version”が登場している。スタンダードモデルをベースに搭載トランスをグレードアップさせたもので、今回のイベント会場で試聴デモを実施しつつ、1台限定で特別に販売している。価格は168,000円(税込)。
AZISドからは、ネットワークプレーヤー「muSa」、「S2」シリーズのハイブリッドアンプとスピーカー、ヘッドホンアンプコンバーター「Sele」を組み合わせたシステムによって、スピーカーとヘッドホンを切り替えながらの試聴を展開している。
■acoustic effect
今回のヘッドフォン祭が二度目の出展となる新ブランドのacoustic effectは、純銀ボイスコイルを採用したBA型イヤホン「YSM-04/RS」など、同社のイヤホン現行モデル4機種を一斉に展示して、精力的な試聴デモを行っている。
なお、現時点で同社のラインナップはイヤホンのみだが、今後はポータブルヘッドホンアンプも展開していく予定とのことで、今回の出展ブースには開発中というポタアンの実機も用意されていた。光デジタル/同軸デジタル入力を搭載し、192kHz/24bitまでのハイレゾに対応する。
■コペックジャパン
コペックジャパンは、Cayin社製のハイレゾ対応ポータブルDAP、UNCOMMONのリケーブル製品など、同社が取り扱うブランドの製品をラインナップ。DSD5.6MHzネイティブ再生対応の「N6(関連ニュース)」などを用意して試聴デモを実施している。
また、Cayinブランドからは来年に日本展開予定という真空管搭載ヘッドホンアンプ「HA-1A MK2」も参考出展。内部にEL84管を5基搭載することが特徴の、据え置き型のモデルとなる。
■バイオスケール
バイオスケールは、同社のBispaブランドからポタアン各種を出展。また、現在開発中というオーディオ製品の洗浄ケアクリーニング製品「Ba医王」シリーズも参考出展していた。
「Ba医王」シリーズは、天然由来成分を主原料に使ったケアクリーニング液で、ヘッドホンやイヤホン、プレーヤーなどオーディオ製品向けに開発したというもの。天然由来成分を100%使用することで、特にヘッドホンやイヤホンなど人の皮膚に直接触れるものに使っても害がないように配慮している。2015年12月末〜2016年頭くらいの時期に製品化を目指しているという。
■eme audio
eme audioは、同社が取り扱うT-PEOSのダイナミック型イヤホン「BAGUETTE(バゲット)」「RICH300(リッチ300)」「POPULARII(ポピュラーII)」の3機種をメインとした試聴デモを実施。さらに、開発中という4N OCC導線を採用したゼンハイザーヘッドホン向けのリケーブルなども参考出展している。
■Brimer Audio Labs
BRIMERは、香港発でアメリカにて商品を展開しているケーブルブランド。これまでもヘッドフォン祭やポタ研などのイベントで参考出展されてきたが、ついに日本での正式展開が決定したという。7NのOCC銀93%と24金7%とのハイブリッド導体を採用した「Supreme reference Monarch」シリーズなど各種ケーブルを出展している。
■LUMIN/AZIS
(株)ブライトーンのブースでは、同社が展開するLUMINやAZISの製品を用意し、試聴デモを実施している。
LUMINからは、シンプルなデザインが特徴的なヘッドホンアンプ「BT-HPA-01」のヘッドフォン祭限定“Premium Version”が登場している。スタンダードモデルをベースに搭載トランスをグレードアップさせたもので、今回のイベント会場で試聴デモを実施しつつ、1台限定で特別に販売している。価格は168,000円(税込)。
AZISドからは、ネットワークプレーヤー「muSa」、「S2」シリーズのハイブリッドアンプとスピーカー、ヘッドホンアンプコンバーター「Sele」を組み合わせたシステムによって、スピーカーとヘッドホンを切り替えながらの試聴を展開している。
■acoustic effect
今回のヘッドフォン祭が二度目の出展となる新ブランドのacoustic effectは、純銀ボイスコイルを採用したBA型イヤホン「YSM-04/RS」など、同社のイヤホン現行モデル4機種を一斉に展示して、精力的な試聴デモを行っている。
なお、現時点で同社のラインナップはイヤホンのみだが、今後はポータブルヘッドホンアンプも展開していく予定とのことで、今回の出展ブースには開発中というポタアンの実機も用意されていた。光デジタル/同軸デジタル入力を搭載し、192kHz/24bitまでのハイレゾに対応する。
■コペックジャパン
コペックジャパンは、Cayin社製のハイレゾ対応ポータブルDAP、UNCOMMONのリケーブル製品など、同社が取り扱うブランドの製品をラインナップ。DSD5.6MHzネイティブ再生対応の「N6(関連ニュース)」などを用意して試聴デモを実施している。
また、Cayinブランドからは来年に日本展開予定という真空管搭載ヘッドホンアンプ「HA-1A MK2」も参考出展。内部にEL84管を5基搭載することが特徴の、据え置き型のモデルとなる。
■バイオスケール
バイオスケールは、同社のBispaブランドからポタアン各種を出展。また、現在開発中というオーディオ製品の洗浄ケアクリーニング製品「Ba医王」シリーズも参考出展していた。
「Ba医王」シリーズは、天然由来成分を主原料に使ったケアクリーニング液で、ヘッドホンやイヤホン、プレーヤーなどオーディオ製品向けに開発したというもの。天然由来成分を100%使用することで、特にヘッドホンやイヤホンなど人の皮膚に直接触れるものに使っても害がないように配慮している。2015年12月末〜2016年頭くらいの時期に製品化を目指しているという。
■eme audio
eme audioは、同社が取り扱うT-PEOSのダイナミック型イヤホン「BAGUETTE(バゲット)」「RICH300(リッチ300)」「POPULARII(ポピュラーII)」の3機種をメインとした試聴デモを実施。さらに、開発中という4N OCC導線を採用したゼンハイザーヘッドホン向けのリケーブルなども参考出展している。
■Brimer Audio Labs
BRIMERは、香港発でアメリカにて商品を展開しているケーブルブランド。これまでもヘッドフォン祭やポタ研などのイベントで参考出展されてきたが、ついに日本での正式展開が決定したという。7NのOCC銀93%と24金7%とのハイブリッド導体を採用した「Supreme reference Monarch」シリーズなど各種ケーブルを出展している。