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公開日 2016/02/11 18:38
ゼンハイザー 「HD 800 S」発売日が2月18日に決定
発売記念イベントも実施
ゼンハイザージャパン(株)は、SENNHEISERブランドのヘッドホンフラグシップモデル「HD 800 S」を2月18日に発売する。価格はオープンだが20万円前後での販売が予想される。
2月上旬とアナウンスされていた発売日が正式に決定した格好。同社では新製品の発売を記念し、特別試聴会を2月20日(土)に東京・千代田区の「ジャズオリンパス」で開催する。HD 800とHD 800 Sの聴き比べも可能という。イベントの詳細や予約方法はこちら。
ハウジングなどのデザインはHD 800から継承しながら、音質をさらに向上。特に中域と低域の再現力を高めたという。なお「HD 800」の販売も継続する。
XLR4シンメトリカルケーブルを採用し、柔軟な接続に対応。ケーブルは両出しで、バランス駆動用ケーブルが付属する。ケーブル長は3m。
本体色はHD 800から若干変更され、イヤーカップはプレミアムマットブラック仕上げとなっている。
トランスデューサー・テクノロジーとイヤーカップ・デザインはHD 800からそのまま引き継ぎながら、サウンドイメージをさらに最適化し、中音と低音の再現力を高めた、と同社は説明している。
トランスデューサーは、特殊なステンレススチールケースで保護。またヘッドバンドはサウンド減衰力に富むプラスチック層とステンレススチール層を重ねた設計で、コネクター接点は金メッキにより接点の最適化を図るなど、様々なこだわりを投入。さらにイヤーカップには、航空業界向け製品用にメタルに代わる素材として開発された、高品質かつサウンド減衰力に優れるというプラスチックを用いている。
周波数特性は6Hz〜51kHz (-10dB)で、インピーダンスが300Ω、感度が102dB。質量は約370g。
2月上旬とアナウンスされていた発売日が正式に決定した格好。同社では新製品の発売を記念し、特別試聴会を2月20日(土)に東京・千代田区の「ジャズオリンパス」で開催する。HD 800とHD 800 Sの聴き比べも可能という。イベントの詳細や予約方法はこちら。
ハウジングなどのデザインはHD 800から継承しながら、音質をさらに向上。特に中域と低域の再現力を高めたという。なお「HD 800」の販売も継続する。
XLR4シンメトリカルケーブルを採用し、柔軟な接続に対応。ケーブルは両出しで、バランス駆動用ケーブルが付属する。ケーブル長は3m。
本体色はHD 800から若干変更され、イヤーカップはプレミアムマットブラック仕上げとなっている。
トランスデューサー・テクノロジーとイヤーカップ・デザインはHD 800からそのまま引き継ぎながら、サウンドイメージをさらに最適化し、中音と低音の再現力を高めた、と同社は説明している。
トランスデューサーは、特殊なステンレススチールケースで保護。またヘッドバンドはサウンド減衰力に富むプラスチック層とステンレススチール層を重ねた設計で、コネクター接点は金メッキにより接点の最適化を図るなど、様々なこだわりを投入。さらにイヤーカップには、航空業界向け製品用にメタルに代わる素材として開発された、高品質かつサウンド減衰力に優れるというプラスチックを用いている。
周波数特性は6Hz〜51kHz (-10dB)で、インピーダンスが300Ω、感度が102dB。質量は約370g。