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公開日 2017/12/16 20:28
<ポタフェス>パナソニックの音質向上USBアクセサリー、大反響で3ヶ月待ち
コウォンから完全ワイヤレスイヤホン
「ポタフェス2017 WINTER」が東京・秋葉原にて本日16日から開催中。同イベントにて出展されているなかから、本稿ではパナソニック、COWON、パイオニアのブースについて紹介する。
パナソニックは11月下旬に発売されたばかりの新製品である「HTXシリーズ」のBluetooth対応ヘッドホン「RP-HTX80B」と、有線ヘッドホン「RP-HTX70」を中心としたブースを展開(関連ニュース)。
RP-HTX80Bは中高域だけでなく低域もしっかりと聴かせるというコンセプトのもと開発されたというモデル。重さを感じさせない軽量設計と、今年の流行を取り入れたというキャメルベージュやバーガンディレッドといったカラーリングから、担当者は「女性にもファッション感覚で楽しんで欲しい」とアピールした。
また、USB端子に接続することで機器のノイズを低減するというUSBパワーコンディショナー「SH-UPX01」も試聴機が用意され、実際にその効果を体験することができる。USB-DACやBlu-rayプレーヤーなど幅広い機器と接続できる本製品だが、ポータブルオーディオにおいても活用が可能。話題の製品の効果を確かめようと、多くの来場者が足を運んでいた。
担当者によれば、本製品については「予想を上回る反響があり、生産が追いついておらず、現在注文をいただいたものは3ヶ月待ちといった状況のため、鋭意生産を行っている」とのこと。
コウォンジャパンのブースでは、COWONブランドの完全ワイヤレスイヤホン「CF2」が初披露され注目を集めた。価格は8,000円前後となる見込みで、発売は2018年2月を予定しているという。
Bluetoothは4.2に準拠し、プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPに対応。現在はプロトタイプを参考展示しているとのことで、対応コーデックなどの詳細は明らかとなっていない。
ほか、PLENUEブランドの64GB内蔵ポータブルプレーヤー「PLENUE J」(関連ニュース)や、ブランド初のイヤホン「PLENUE X40」(関連ニュース)といった発売されたばかりのモデルを出展された。
パイオニアはワイヤレス対応のハイレゾシステム「Stellanova」シリーズを用意。同製品はUSB-DAC/アンプ、ワイヤレスユニット、ハイレゾ対応スピーカーで構成されたシステムで、展示用としてスピーカーもセッティングされたが、会場では主にイヤホンやヘッドホンと組み合わせたヘッドホンアンプとしての性能がアピールされた。
パナソニックは11月下旬に発売されたばかりの新製品である「HTXシリーズ」のBluetooth対応ヘッドホン「RP-HTX80B」と、有線ヘッドホン「RP-HTX70」を中心としたブースを展開(関連ニュース)。
RP-HTX80Bは中高域だけでなく低域もしっかりと聴かせるというコンセプトのもと開発されたというモデル。重さを感じさせない軽量設計と、今年の流行を取り入れたというキャメルベージュやバーガンディレッドといったカラーリングから、担当者は「女性にもファッション感覚で楽しんで欲しい」とアピールした。
また、USB端子に接続することで機器のノイズを低減するというUSBパワーコンディショナー「SH-UPX01」も試聴機が用意され、実際にその効果を体験することができる。USB-DACやBlu-rayプレーヤーなど幅広い機器と接続できる本製品だが、ポータブルオーディオにおいても活用が可能。話題の製品の効果を確かめようと、多くの来場者が足を運んでいた。
担当者によれば、本製品については「予想を上回る反響があり、生産が追いついておらず、現在注文をいただいたものは3ヶ月待ちといった状況のため、鋭意生産を行っている」とのこと。
コウォンジャパンのブースでは、COWONブランドの完全ワイヤレスイヤホン「CF2」が初披露され注目を集めた。価格は8,000円前後となる見込みで、発売は2018年2月を予定しているという。
Bluetoothは4.2に準拠し、プロファイルはHSP/HFP/A2DP/AVRCPに対応。現在はプロトタイプを参考展示しているとのことで、対応コーデックなどの詳細は明らかとなっていない。
ほか、PLENUEブランドの64GB内蔵ポータブルプレーヤー「PLENUE J」(関連ニュース)や、ブランド初のイヤホン「PLENUE X40」(関連ニュース)といった発売されたばかりのモデルを出展された。
パイオニアはワイヤレス対応のハイレゾシステム「Stellanova」シリーズを用意。同製品はUSB-DAC/アンプ、ワイヤレスユニット、ハイレゾ対応スピーカーで構成されたシステムで、展示用としてスピーカーもセッティングされたが、会場では主にイヤホンやヘッドホンと組み合わせたヘッドホンアンプとしての性能がアピールされた。