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公開日 2019/06/06 17:11
Bang & Olufsen、ワイヤレスイヤホン“Motionシリーズ”。ダンスやスケボーで魅力をアピール
製品発表会を開催
Bang & Olufsen(以下、B&O)は、スポーツ向けワイヤレスイヤホンの新モデル「E8 Motion」と「E6 Motion」の製品発表会を本日6月6日に開催した。
E8 Motionは完全ワイヤレスイヤホン、E6 Motionはケーブルタイプのワイヤレスイヤホンで、いずれもIP54の防塵防水性能を装備し、新たに専用のイヤーフィンを付属することで、激しい運動時にも安定して装着できるスポーツ向けモデルとして登場した(関連ニュース)。
2モデルとも外観はマットな質感で、色はホワイトを採用。E8 Motionは従来モデル「E8 2.0」をベースに形状を変更。そのためイヤーフィンは従来モデルに取り付けることはできないとしている。
なおE8 2.0と同じく、充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応しており、製品カラーを合わせたワイヤレス充電パッド「Beoplay Charging Pad Motion White」も同時に発売される。
E6 Motionは従来モデル「E6」と同様に、左右のイヤホンをくっつけることで電源OFFとなり、首かけも可能。また新たに低遅延なaptX LLコーデックに対応している。
発表会冒頭にはダンスとスケートボードによるパフォーマンスを披露。E8 MotionおよびE6 Motionを身につけたダンサー達の動きは全てアドリブとのことで、「お互いに動きの予測がつかないので、ケーブルのあるイヤホンだと、近距離での表現や腕の動きなどで引っかかってしまうこともあると思う。E8 Motionは完全ワイヤレスイヤホンでケーブルもなく、激しく動いても落ちずに、高い装着感で安心してパフォーマンスできた」と語った。
また、同時に発表されたアクティブノイズキャンセル(ANC)機能搭載のワイヤレスヘッドホン「H9」の最新モデルを用いて、DJパフォーマンスも披露。会場には実機も展示された(関連ニュース)。H9はB&Oのオーバーイヤー型ヘッドホンのフラグシップにあたり、こちらも新たにaptX LLコーデックに対応。また容量1110mAhのバッテリーを内蔵することで、Bluetooth/ANCの同時利用でも最大25時間の連続駆動を実現している。
他にも、会場内にはワイヤレススピーカー「Beoplay A9」や円形デザインが特徴の「Beosound Edge」も展示された。
B&Oのマーケティング担当である小峰氏は、「Bang & Olufsenは1925年に創業した歴史あるブランドで、音質には忠実な再現性を、デザイン面では常に先進的で、革新的であることを追求してきた。日常的にランニングなどのスポーツを楽しむライフスタイルが広がる今、そうしたブランドの背景を継承して、音質もデザインも兼ね備えながらも、スポーツ時にも使いやすい利便性を備えた“Motionシリーズ”を登場させた」と説明した。
発表会後半には、ダンサーとスケートボーダーらを交えたトークショーが開催された。「特にパフォーマーにとっては、ワイヤレスによって自由に動けること、また耳元でしっかりと音を聴きながら音楽の印象を感じて表現を考えられることは、とても有益で嬉しい性能」とコメント。
ダンサーのうち一人は、完全ワイヤレスイヤホンを初めて使ったとのことで、「ターンやジャンプなどの多いダンスでも全くズレたり落ちることもなく、感動した。今までコンビニでイヤホンを買って使ったりもしていたけど、明らかに良い音を実感できて、音楽の感じ方がまるで違った。もっとB&Oのイヤホンでいろんな音楽を聴きたくなった」と語った。
E8 Motionは完全ワイヤレスイヤホン、E6 Motionはケーブルタイプのワイヤレスイヤホンで、いずれもIP54の防塵防水性能を装備し、新たに専用のイヤーフィンを付属することで、激しい運動時にも安定して装着できるスポーツ向けモデルとして登場した(関連ニュース)。
2モデルとも外観はマットな質感で、色はホワイトを採用。E8 Motionは従来モデル「E8 2.0」をベースに形状を変更。そのためイヤーフィンは従来モデルに取り付けることはできないとしている。
なおE8 2.0と同じく、充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応しており、製品カラーを合わせたワイヤレス充電パッド「Beoplay Charging Pad Motion White」も同時に発売される。
E6 Motionは従来モデル「E6」と同様に、左右のイヤホンをくっつけることで電源OFFとなり、首かけも可能。また新たに低遅延なaptX LLコーデックに対応している。
発表会冒頭にはダンスとスケートボードによるパフォーマンスを披露。E8 MotionおよびE6 Motionを身につけたダンサー達の動きは全てアドリブとのことで、「お互いに動きの予測がつかないので、ケーブルのあるイヤホンだと、近距離での表現や腕の動きなどで引っかかってしまうこともあると思う。E8 Motionは完全ワイヤレスイヤホンでケーブルもなく、激しく動いても落ちずに、高い装着感で安心してパフォーマンスできた」と語った。
また、同時に発表されたアクティブノイズキャンセル(ANC)機能搭載のワイヤレスヘッドホン「H9」の最新モデルを用いて、DJパフォーマンスも披露。会場には実機も展示された(関連ニュース)。H9はB&Oのオーバーイヤー型ヘッドホンのフラグシップにあたり、こちらも新たにaptX LLコーデックに対応。また容量1110mAhのバッテリーを内蔵することで、Bluetooth/ANCの同時利用でも最大25時間の連続駆動を実現している。
他にも、会場内にはワイヤレススピーカー「Beoplay A9」や円形デザインが特徴の「Beosound Edge」も展示された。
B&Oのマーケティング担当である小峰氏は、「Bang & Olufsenは1925年に創業した歴史あるブランドで、音質には忠実な再現性を、デザイン面では常に先進的で、革新的であることを追求してきた。日常的にランニングなどのスポーツを楽しむライフスタイルが広がる今、そうしたブランドの背景を継承して、音質もデザインも兼ね備えながらも、スポーツ時にも使いやすい利便性を備えた“Motionシリーズ”を登場させた」と説明した。
発表会後半には、ダンサーとスケートボーダーらを交えたトークショーが開催された。「特にパフォーマーにとっては、ワイヤレスによって自由に動けること、また耳元でしっかりと音を聴きながら音楽の印象を感じて表現を考えられることは、とても有益で嬉しい性能」とコメント。
ダンサーのうち一人は、完全ワイヤレスイヤホンを初めて使ったとのことで、「ターンやジャンプなどの多いダンスでも全くズレたり落ちることもなく、感動した。今までコンビニでイヤホンを買って使ったりもしていたけど、明らかに良い音を実感できて、音楽の感じ方がまるで違った。もっとB&Oのイヤホンでいろんな音楽を聴きたくなった」と語った。