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公開日 2019/08/25 07:00
ASUSの新スマホ「ZenFone 6」を体験! 東京を皮切りに全国でタッチ&トライイベント開催
ひかりTVショッピング協賛
ASUSは、8月23日から発売開始となった新スマートフォン「ZenFone 6」およびノートPC「ZenBook Pro Duo」「ZenBook 14/15」のタッチ&トライイベントを、8月24日に東京・赤坂にある直営ショップ「ASUS Store Akasaka」にて開催した。
「ZenFone 6」は同社の新たなフラグシップモデルとして、180度展開する「フリップカメラ」が特徴のスマートフォン(関連ニュース)。カメラ部はソニー製IMX586センサー採用の約4,800万画素/f 1.79のメインレンズと、約1,300万画素/125度超広角のデュアルレンズ構成で、180度展開することでインカメラとしても機能。これによりディスプレイ側にはカメラを配置せず、ベゼルを限りなく細くすることができ、約92%の表示領域を実現した6.4インチ「ナノエッジディスプレイ」を実現した。
フリップカメラ部分には、高精度なカメラ機能に加えて様々なセンサー類も内蔵。テクニカルプロダクトマネージャーの阿部直人氏によれば、「モーター部を再設計してパワーを上げている。回転数を早くすることで、180度展開させる際にも素早い動きを実現した」とのこと。また回転速度は2ステップとすることで、自然で滑らかな動きを可能にしたという。
内蔵センサーが落下を感知すると、自動でフリップカメラが収納される保護機能も搭載。また10万回の開閉テストを行っており、1日28回ほど利用した場合でも5年間は問題なく使えるとしている。
本体素材にはリキッドメタルを採用するなど高い耐久性も担保。バッテリーは大容量の5,000mAhを搭載。充電開始と終了時間を設定することで、バッテリーの劣化を最小限に抑えるというバッテリーケア機能も備える。また独自UI「ZenUI 」では、画面のどの位置からスワイプしても通知画面を表示できるようになっており、スマホの大画面化が進む中、操作性にも細かく配慮している。
SoCは「Snapdragon 855」を搭載。様々な高機能、大容量バッテリーを搭載しながら、本体サイズは前モデル「ZenFone 5」とほぼ同等を実現。プリント基板を2枚重ねにして配置することで省スペース化を可能にしているという。
「ZenBook Pro Duo」はメインディスプレイに4K有機ELを採用、さらにキーボード上部にセカンドディスプレイとして4K解像度の「ScreenPad Plus」を搭載する15.6型ノートPC(関連ニュース/レビュー記事)。広い表示領域、高画質、処理性能を備えており、複数コンテンツやアプリなどを同時に表示&作業するようなクリエーターに最適だとしている。「ZenBook 14/15」は、タッチパッド部分に2,160×1,080の液晶ディスプレイ「ScreenPad 2.0」を採用しており、こちらもセカンドディスプレイとして使うことも可能だ。
本イベントは、NTTぷらら運営のECストア「ひかりTVショッピング」協賛のもと、主に同社の公式コミュニティーサイト「A部」メンバーを対象として行われるもので、『A部ツアー 2019』と題し、東京開催を皮切りに大阪/名古屋/博多/札幌と全国5都市で開催される。
「A部」は2015年スタートのASUSファンクラブ「ZenFan」を前身とし、ASUSユーザーはもちろん、現時点で製品を持っていなくても「使ってはいないが興味がある」「ASUSが好き」という方であれば誰でも参加可能。ユーザー同士の情報共有や交流の場をメインとして運営されている。
メーカー主導でコミュニティのイベントを開催するのは、ほぼ初とのこと。同社は今年創立30周年を迎え、『共に、さらなる未来へ。』というメッセージを掲げ、こうしたオフラインのイベント開催のほか、ツイッターキャンペーンなどユーザー参加型の様々な施策も展開している。
さらにASUS Store Akasakaおよびオンラインショップ限定で、スマホおよびノートPCの記念モデルを台数限定で発売している。「ZenFone 6 Edition 30」はRAM 12GB/ROM 512GBで、背面デザインにヘアライン加工を施したマットブラックを採用。価格は103,030円(税抜)。
「ZenBook Edition 30」は13.3インチディスプレイのコンパクトサイズで、天板はホワイトカラーの本革張り。機能面はZenBook 14/15と同等で、タッチパッド部に「ScreenPad 2.0」を採用。価格は149,030円(税抜)。
同社アンバサダープログラム推進課の福與さやか氏は、「30周年という節目でもあり、ZenFone 6やZenBook Pro Duoといった記念すべきフラグシップモデルも登場した。今後もよりユーザーとの交流を図っていきたい。特に日本のユーザーの製品に対する関心度の高さは本社も注視している。特にスマートフォンについてはローカライズを推進しており、多くの方に知ってもらうこと、また様々な意見を聞けることは重要だと思う」と語る。
今回のタッチ&トライのメインはZenFone 6で、参加者全員にZenFone 6を1台ずつ貸出。製品・機能の紹介を受けながら、その場ですぐ体験できるようになっている。当日は約20名のユーザーが参加、製品体験だけでなく積極的に交流をはかる姿が多く見受けられた。またASUS主催のノベルティーグッズが当たるクイズ大会や、ひかりTVショッピング主催でZenFone 6本体が1名に当たるじゃんけん大会なども実施され、会場は大いに盛り上がっていた。
また、イベント協賛のひかりTVショッピングでは現在、OCNモバイル ONE契約+対象スマホ購入(ZenFone 6も対象)で最大20,000円のキャッシュバック+20,000PTのぷららポイントのプレゼントや、毎週金土限定でd払いで購入すると最大6倍のdポイント付与など、お得に購入できるキャンペーンを複数実施中。本イベントに参加したユーザーには、情報をブログなどで拡散することで3,000PT分のぷららポイントがもらえるクーポンも配布された。
「ZenFone 6」は同社の新たなフラグシップモデルとして、180度展開する「フリップカメラ」が特徴のスマートフォン(関連ニュース)。カメラ部はソニー製IMX586センサー採用の約4,800万画素/f 1.79のメインレンズと、約1,300万画素/125度超広角のデュアルレンズ構成で、180度展開することでインカメラとしても機能。これによりディスプレイ側にはカメラを配置せず、ベゼルを限りなく細くすることができ、約92%の表示領域を実現した6.4インチ「ナノエッジディスプレイ」を実現した。
フリップカメラ部分には、高精度なカメラ機能に加えて様々なセンサー類も内蔵。テクニカルプロダクトマネージャーの阿部直人氏によれば、「モーター部を再設計してパワーを上げている。回転数を早くすることで、180度展開させる際にも素早い動きを実現した」とのこと。また回転速度は2ステップとすることで、自然で滑らかな動きを可能にしたという。
内蔵センサーが落下を感知すると、自動でフリップカメラが収納される保護機能も搭載。また10万回の開閉テストを行っており、1日28回ほど利用した場合でも5年間は問題なく使えるとしている。
本体素材にはリキッドメタルを採用するなど高い耐久性も担保。バッテリーは大容量の5,000mAhを搭載。充電開始と終了時間を設定することで、バッテリーの劣化を最小限に抑えるというバッテリーケア機能も備える。また独自UI「ZenUI 」では、画面のどの位置からスワイプしても通知画面を表示できるようになっており、スマホの大画面化が進む中、操作性にも細かく配慮している。
SoCは「Snapdragon 855」を搭載。様々な高機能、大容量バッテリーを搭載しながら、本体サイズは前モデル「ZenFone 5」とほぼ同等を実現。プリント基板を2枚重ねにして配置することで省スペース化を可能にしているという。
「ZenBook Pro Duo」はメインディスプレイに4K有機ELを採用、さらにキーボード上部にセカンドディスプレイとして4K解像度の「ScreenPad Plus」を搭載する15.6型ノートPC(関連ニュース/レビュー記事)。広い表示領域、高画質、処理性能を備えており、複数コンテンツやアプリなどを同時に表示&作業するようなクリエーターに最適だとしている。「ZenBook 14/15」は、タッチパッド部分に2,160×1,080の液晶ディスプレイ「ScreenPad 2.0」を採用しており、こちらもセカンドディスプレイとして使うことも可能だ。
本イベントは、NTTぷらら運営のECストア「ひかりTVショッピング」協賛のもと、主に同社の公式コミュニティーサイト「A部」メンバーを対象として行われるもので、『A部ツアー 2019』と題し、東京開催を皮切りに大阪/名古屋/博多/札幌と全国5都市で開催される。
「A部」は2015年スタートのASUSファンクラブ「ZenFan」を前身とし、ASUSユーザーはもちろん、現時点で製品を持っていなくても「使ってはいないが興味がある」「ASUSが好き」という方であれば誰でも参加可能。ユーザー同士の情報共有や交流の場をメインとして運営されている。
メーカー主導でコミュニティのイベントを開催するのは、ほぼ初とのこと。同社は今年創立30周年を迎え、『共に、さらなる未来へ。』というメッセージを掲げ、こうしたオフラインのイベント開催のほか、ツイッターキャンペーンなどユーザー参加型の様々な施策も展開している。
さらにASUS Store Akasakaおよびオンラインショップ限定で、スマホおよびノートPCの記念モデルを台数限定で発売している。「ZenFone 6 Edition 30」はRAM 12GB/ROM 512GBで、背面デザインにヘアライン加工を施したマットブラックを採用。価格は103,030円(税抜)。
「ZenBook Edition 30」は13.3インチディスプレイのコンパクトサイズで、天板はホワイトカラーの本革張り。機能面はZenBook 14/15と同等で、タッチパッド部に「ScreenPad 2.0」を採用。価格は149,030円(税抜)。
同社アンバサダープログラム推進課の福與さやか氏は、「30周年という節目でもあり、ZenFone 6やZenBook Pro Duoといった記念すべきフラグシップモデルも登場した。今後もよりユーザーとの交流を図っていきたい。特に日本のユーザーの製品に対する関心度の高さは本社も注視している。特にスマートフォンについてはローカライズを推進しており、多くの方に知ってもらうこと、また様々な意見を聞けることは重要だと思う」と語る。
今回のタッチ&トライのメインはZenFone 6で、参加者全員にZenFone 6を1台ずつ貸出。製品・機能の紹介を受けながら、その場ですぐ体験できるようになっている。当日は約20名のユーザーが参加、製品体験だけでなく積極的に交流をはかる姿が多く見受けられた。またASUS主催のノベルティーグッズが当たるクイズ大会や、ひかりTVショッピング主催でZenFone 6本体が1名に当たるじゃんけん大会なども実施され、会場は大いに盛り上がっていた。
また、イベント協賛のひかりTVショッピングでは現在、OCNモバイル ONE契約+対象スマホ購入(ZenFone 6も対象)で最大20,000円のキャッシュバック+20,000PTのぷららポイントのプレゼントや、毎週金土限定でd払いで購入すると最大6倍のdポイント付与など、お得に購入できるキャンペーンを複数実施中。本イベントに参加したユーザーには、情報をブログなどで拡散することで3,000PT分のぷららポイントがもらえるクーポンも配布された。