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公開日 2023/07/08 16:25
<ポタフェス>AVIOTなど「骨伝導」アピール/JBLはゲーミングも人気/urbanistaの新有線イヤホン
JBLは画面付きの完全ワイヤレスも
イヤホンなどポータブルオーディオ関連のブランドが集うイベント「ポタフェス2023夏 秋葉原」が開幕。本稿では、エム・エス・シー、AVIOT、JBL、HAYLOU/HACRAYの出展をレポートする。
エム・エス・シーでは、同社が取り扱うurbanistaやDIESELブランドの製品を披露。このうちurbanistaでは、太陽光での充電が可能な完全ワイヤレスイヤホン「PHOENIX SOLAR」などの製品も並べられた。
また同ブランドでは、これから発表予定となるUSB-C接続の有線イヤホン「SAN FRANCISCO」も展示。こちらは2980円くらいで、8月下旬の発売を予定しているという。展示されていたのはブラックのみだが、ホワイト、ブルー、ピンクもラインナップされるとのこと。
インイヤー型を採用し、人間工学に基づいてフィット感を追求。ダイナミックドライバーのサイズは14.2mmで、再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。ケーブル長は125cmで、ケーブルにはリモコンを搭載しているため、通話や音声アシスタントの利用が可能となっている。
そのほか、「発売するか未定」という製品として、日本未発売のBluetoothスピーカー「MEMPHIS」「NASHVILLE」も用意され、こちらも実際に音が聴けるようになっている。
続いてAVIOTのブースでは、完全ワイヤレスイヤホンの各種コラボレーションモデルが展示。たとえば、『マクロスΔ』に登場する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」とのコラボ完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v-MCD」が展示されている。
同じくコラボモデルでは、元モーニング娘。の佐藤優樹さんがデザインと音質を監修した「TE-D01v-MSK」、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが監修した「TE-J1-AiNA」も登場。イベントで本格的に出展されるのは初めてとのことで、実機に触れられる良い機会となりそうだ。
そのほか、「WB-P1」や「WB-E1M」といった骨伝導イヤホンも体験可能。ピエール中野氏とコラボした完全ワイヤレスイヤホン「TE-Z1PNK」や、平面磁気駆動型ドライバー搭載のヘッドホン「WA-Z1PNK」も用意されている。
JBLのブースでは、各種完全ワイヤレスイヤホンからゲーミングヘッドセットまで幅広く展示。このうち大きな注目を集めていたのが、充電ケースに “ディスプレイ” を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO 2」だ。また、「LIVE FREE 2 TWS」や「TUNE FLEX」などの完全ワイヤレスイヤホンもラインナップされており、各モデルを横並びで試聴できる。
ゲーミングでは、最上位となる「QUANTUM 910 Wireless」などのゲーミングヘッドセットを複数用意。ゲーミングイヤホン「QUANTUM 50」をはじめ、卓上マイク「QUANTUM STREAM」、スピーカー「QUANTUM DUO」など、幅広いラインナップが揃えられている。
昨年末に日本上陸したばかりのHAYLOUのブースでは、オープン型の完全ワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」や骨伝導イヤホン「PurFree BC01」も実際に体験可能。同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「W1」も並べられている。
また同ブースには、6月末に発売されたばかりとなるHACRAYの骨伝導イヤホン「Hacray Orca」が早速展示。こちらは耳に当てるヘッドの部分を可動できることが特徴で、ポタフェス会場では、実際にその装着感を確かめることが可能だ。
なおHAYLOU/HACRAYのブースでは、SNSのプレゼントキャンペーンも実施され、フォローなどをすることで、ポーチやポータブル扇風機をもらうことができる(なくなり次第終了)。このブースにかかわらず、ポタフェスではキャンペーンを行っているところも多いので、訪れた際にはぜひチェックしたい。
エム・エス・シーでは、同社が取り扱うurbanistaやDIESELブランドの製品を披露。このうちurbanistaでは、太陽光での充電が可能な完全ワイヤレスイヤホン「PHOENIX SOLAR」などの製品も並べられた。
また同ブランドでは、これから発表予定となるUSB-C接続の有線イヤホン「SAN FRANCISCO」も展示。こちらは2980円くらいで、8月下旬の発売を予定しているという。展示されていたのはブラックのみだが、ホワイト、ブルー、ピンクもラインナップされるとのこと。
インイヤー型を採用し、人間工学に基づいてフィット感を追求。ダイナミックドライバーのサイズは14.2mmで、再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。ケーブル長は125cmで、ケーブルにはリモコンを搭載しているため、通話や音声アシスタントの利用が可能となっている。
そのほか、「発売するか未定」という製品として、日本未発売のBluetoothスピーカー「MEMPHIS」「NASHVILLE」も用意され、こちらも実際に音が聴けるようになっている。
続いてAVIOTのブースでは、完全ワイヤレスイヤホンの各種コラボレーションモデルが展示。たとえば、『マクロスΔ』に登場する戦術音楽ユニット「ワルキューレ」とのコラボ完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01v-MCD」が展示されている。
同じくコラボモデルでは、元モーニング娘。の佐藤優樹さんがデザインと音質を監修した「TE-D01v-MSK」、BiSHのアイナ・ジ・エンドさんが監修した「TE-J1-AiNA」も登場。イベントで本格的に出展されるのは初めてとのことで、実機に触れられる良い機会となりそうだ。
そのほか、「WB-P1」や「WB-E1M」といった骨伝導イヤホンも体験可能。ピエール中野氏とコラボした完全ワイヤレスイヤホン「TE-Z1PNK」や、平面磁気駆動型ドライバー搭載のヘッドホン「WA-Z1PNK」も用意されている。
JBLのブースでは、各種完全ワイヤレスイヤホンからゲーミングヘッドセットまで幅広く展示。このうち大きな注目を集めていたのが、充電ケースに “ディスプレイ” を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「TOUR PRO 2」だ。また、「LIVE FREE 2 TWS」や「TUNE FLEX」などの完全ワイヤレスイヤホンもラインナップされており、各モデルを横並びで試聴できる。
ゲーミングでは、最上位となる「QUANTUM 910 Wireless」などのゲーミングヘッドセットを複数用意。ゲーミングイヤホン「QUANTUM 50」をはじめ、卓上マイク「QUANTUM STREAM」、スピーカー「QUANTUM DUO」など、幅広いラインナップが揃えられている。
昨年末に日本上陸したばかりのHAYLOUのブースでは、オープン型の完全ワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」や骨伝導イヤホン「PurFree BC01」も実際に体験可能。同ブランドの完全ワイヤレスイヤホン「W1」も並べられている。
また同ブースには、6月末に発売されたばかりとなるHACRAYの骨伝導イヤホン「Hacray Orca」が早速展示。こちらは耳に当てるヘッドの部分を可動できることが特徴で、ポタフェス会場では、実際にその装着感を確かめることが可能だ。
なおHAYLOU/HACRAYのブースでは、SNSのプレゼントキャンペーンも実施され、フォローなどをすることで、ポーチやポータブル扇風機をもらうことができる(なくなり次第終了)。このブースにかかわらず、ポタフェスではキャンペーンを行っているところも多いので、訪れた際にはぜひチェックしたい。