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公開日 2023/09/03 08:02
<IFA>ヤマハ、ストリーミングスピーカー「MusicCast 200」。CDやUSBメモリー再生、スマホ置くだけ充電にも対応
ヤマハ独自の「MusicCast」に対応
世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」がドイツ・ベルリンで開幕。ヤマハは、MusicCast機能を搭載したワイヤレスストリーミングスピーカー「MusicCast 200」を発表した。
対応機器の操作や対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリで行えるヤマハ独自のネットワークオーディオ機能「MusicCast」に対応するワイヤレススピーカー。日本では2018年に「MusicCast 50」「MusicCast 20」の2機種が発売され現在は販売終了となっているが、久しぶりに新モデルが登場した形だ。
SpotifyやAmazon Musicを始めとする音楽配信サービスを利用でき、BluetoothやAirPlay 2にも対応。CD、USBメモリー内の音楽ファイルの再生などにも対応する。また、FMラジオも聴取できる。
8cmウーファーと2.5cmトゥイーターによるスピーカーをステレオで搭載。天面にはタッチ式の各種操作ボタンを備えている。さらに、Qi規格に対応し、天板にスマートフォンを置くだけでワイヤレス充電が行える。
IFAのブースではそのほかAVアンプやサウンドバー、ヘッドホン、完全ワイヤレスイヤホンなど幅広い製品を展示。手のひらサイズのポータブルBluetoothスピーカー「WS-B1A」も展示したり、サウンドバーをPlayStation5やパソコンと組み合わせたゲーミング用途での使い方を提案するなど、多彩な展示を行っていた。
対応機器の操作や対応機器間での音楽コンテンツの共有などがひとつのアプリで行えるヤマハ独自のネットワークオーディオ機能「MusicCast」に対応するワイヤレススピーカー。日本では2018年に「MusicCast 50」「MusicCast 20」の2機種が発売され現在は販売終了となっているが、久しぶりに新モデルが登場した形だ。
SpotifyやAmazon Musicを始めとする音楽配信サービスを利用でき、BluetoothやAirPlay 2にも対応。CD、USBメモリー内の音楽ファイルの再生などにも対応する。また、FMラジオも聴取できる。
8cmウーファーと2.5cmトゥイーターによるスピーカーをステレオで搭載。天面にはタッチ式の各種操作ボタンを備えている。さらに、Qi規格に対応し、天板にスマートフォンを置くだけでワイヤレス充電が行える。
IFAのブースではそのほかAVアンプやサウンドバー、ヘッドホン、完全ワイヤレスイヤホンなど幅広い製品を展示。手のひらサイズのポータブルBluetoothスピーカー「WS-B1A」も展示したり、サウンドバーをPlayStation5やパソコンと組み合わせたゲーミング用途での使い方を提案するなど、多彩な展示を行っていた。