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公開日 2023/01/26 15:38
JASRAC、音楽著作権の管理委託契約がオンラインに対応。Webサイトから申し込みが可能に
本日1月26日より
日本音楽著作権協会(JASRAC)は1月26日、音楽クリエーターや音楽出版社などの著作権者が音楽著作権を管理委託する際の契約について、JASRACウェブサイトからオンラインで申し込みを行えるようになったと発表した。
JASRACでは、音楽クリエーターや音楽出版社などの著作権者から音楽著作権を「信託」という方法で管理委託する。著作権は著作者の死後70年存続する権利で、クリエーター本人が亡くなった後も管理をすることが少なくないことから、管理委託の際には紙の申し込み書類での手続きとともに、各種の公的書類(住民票・法人登記簿謄本・印鑑登録証明書)の提出を求めていた。
このたび新たに開始するオンライン申し込みでは、eKYC(オンラインでの身元確認)を行うことで、上記必要書類が不要となる。詳細はJASRACサイトの「音楽をつくる方」で確認できる。
昨年10月には、管理委託契約申込み時の利用実績基準の緩和と手続き期間の短縮を実施するなど、クリエーターや音楽出版社が簡単かつスピーディに契約をできる体制づくりが進められている。
JASRACでは、音楽クリエーターや音楽出版社などの著作権者から音楽著作権を「信託」という方法で管理委託する。著作権は著作者の死後70年存続する権利で、クリエーター本人が亡くなった後も管理をすることが少なくないことから、管理委託の際には紙の申し込み書類での手続きとともに、各種の公的書類(住民票・法人登記簿謄本・印鑑登録証明書)の提出を求めていた。
このたび新たに開始するオンライン申し込みでは、eKYC(オンラインでの身元確認)を行うことで、上記必要書類が不要となる。詳細はJASRACサイトの「音楽をつくる方」で確認できる。
昨年10月には、管理委託契約申込み時の利用実績基準の緩和と手続き期間の短縮を実施するなど、クリエーターや音楽出版社が簡単かつスピーディに契約をできる体制づくりが進められている。