公開日 2014/07/30 10:05
【神奈川県・F邸】QUEENライブを大画面で! ロック好き女子の6畳100インチシアター
エプソン「EH-TW5200」でライブBlu-rayを楽しむ
まるでライブ会場の最前列にいるみたい!
6畳100インチシアターで楽しむライブBlu-ray
6畳100インチの大画面+高音質で
大好きなアーティストのライブ映像を楽しむ
神奈川県横浜市在住のP.N.フレキューさんは、IT関連企業に勤める30代の音楽・ガジェット大好き女性。今回はそんなフレキューさんが、エプソンのプロジェクター“dreamio”「EH-TW5200(関連ニュース)」を使い、自宅の6畳ワンルームで“大画面ライブ”を楽しむ様子をレポートしていこう。
これまでにPhile-webで実施してきたエプソンのプロジェクター“dreamio”の使用レポートを見て、「ワンルームでも手軽に導入できるというので、ぜひ自分の家で使ってみたかったんです」と語るフレキューさん。どんなコンテンツを観たいのか尋ねると、「QUEENのライブを観たいんです!」という。そう、彼女はロックバンド・QUEENの大ファンなのだ。もうお気づきだろうが、“フレキュー”というペンネームもQUEENのボーカル “フレディ・マーキュリー”から付けたという。
■高校生のときからQUEENが好き!
フレキューさんがQUEENと出会ったのは高校生のとき。「私は元々バイオリンをやっていて、高校で弦楽部の部長をしていたんです。当時の顧問の先生が“クラシックっぽいロック”としてQUEENをお薦めしてくれたのが出会いのキッカケでした。まずTSUTAYAに行ってとりあえずベスト盤を借りてみたんですけど、そのCDの一曲目が『ボヘミアン・ラプソディ』。そこでものすごい衝撃を受けてしまって」。以来、15年にわたってファン道を突っ走っているという。
今回、フレキューさんがEH-TW5200での視聴に選んだのは、『ハンガリアン・ラプソディ クイーン ライブ イン ブダペスト(Blu-ray)』(→詳細はこちら)。1986年にハンガリーで行われたライブの模様をBlu-ray化したタイトルで、映像は1080iリマスター、音声はDTS-HD High Res Audio|96/24 5.1chサラウンドで収録されている。「これは当時、共産圏だったハンガリーで行われた伝説的なライブなんですよ!」と、取材冒頭からさっそく語り始めるフレキューさん。熱い…
なおフレキューさんによれば、日本でも“QUEENファンの集い”として、QUEENのライブ映像を映画館で鑑賞するイベントが時々開催されているという。「迫力の大画面で臨場感あるライブを観られるので、イベントはいつもほぼ満席なんですよ。観客みんなでサイリウムを振りながら映像と一緒に歌って盛り上がるんです」。プロジェクターを使えば、そんな大画面ライブが自宅でも楽しめるかも…そんな願いを実現するべく、さっそくフレキューさんはホームシアターシステムの設置をスタートした。
<今回使うホームシアターシステムはこれ!>
■プロジェクターの設置スタート!女性1人でもすんなり準備できた
フレキューさんの自宅は6畳ワンルームのマンション。今回はEH-TW5200を、壁の一辺にある出窓部分に設置することにした。EH-TW5200は297W×105H×247Dmmのコンパクトなサイズなので、もちろんこの出窓にもすんなり設置できる。フレキューさんはEH-TW5200を取り出しながら「このプロジェクター、排気口が前についてるんですね」とコメント。
そう、EH-TW5200は前面排気タイプのプロジェクターなので、背面を壁際や窓際にぴったりくっつけて設置できるのだ。「排気の熱が窓に当たるとまずいと思ったんですけど、これなら良かったです」と安心した様子だ。
なお今回はスクリーンは使用せず、フレキューさん自ら「白い壁に直接投写する方法で試してみたい」との希望。「壁に直接投写しても良いと知ったので、スクリーンを置かなくて良いなら自宅でできるかもしれないと思ったんです」という。
音声システムには、以前にPhile-webで実施した「7畳1Rのスタジアム!」でも使用したオンキヨーのHTX-35HDX(関連ニュース)を用意した。本製品は2.1chシステムのセットだが、サラウンド/センタースピーカーを買い足して5.1chに拡張することができる。初めてホームシアターを導入する場合は、このようにあとからシステムを拡張できるスピーカーパッケージを選ぶのも手だ。今回はライブBlu-rayを視聴するので、5.1chに拡張したセッティングを行った。
さて、プロジェクターとスピーカーのセッティングが終わったら、もう視聴準備は完了だ。いよいよ次頁では、フレキューさんが6畳ワンルームで“QUEEN大画面ライブ”を楽しむ。Blu-rayを再生すると…まるでライブ会場の最前列にいるみたい!?
6畳100インチシアターで楽しむライブBlu-ray
6畳100インチの大画面+高音質で
大好きなアーティストのライブ映像を楽しむ
神奈川県横浜市在住のP.N.フレキューさんは、IT関連企業に勤める30代の音楽・ガジェット大好き女性。今回はそんなフレキューさんが、エプソンのプロジェクター“dreamio”「EH-TW5200(関連ニュース)」を使い、自宅の6畳ワンルームで“大画面ライブ”を楽しむ様子をレポートしていこう。
これまでにPhile-webで実施してきたエプソンのプロジェクター“dreamio”の使用レポートを見て、「ワンルームでも手軽に導入できるというので、ぜひ自分の家で使ってみたかったんです」と語るフレキューさん。どんなコンテンツを観たいのか尋ねると、「QUEENのライブを観たいんです!」という。そう、彼女はロックバンド・QUEENの大ファンなのだ。もうお気づきだろうが、“フレキュー”というペンネームもQUEENのボーカル “フレディ・マーキュリー”から付けたという。
■高校生のときからQUEENが好き!
フレキューさんがQUEENと出会ったのは高校生のとき。「私は元々バイオリンをやっていて、高校で弦楽部の部長をしていたんです。当時の顧問の先生が“クラシックっぽいロック”としてQUEENをお薦めしてくれたのが出会いのキッカケでした。まずTSUTAYAに行ってとりあえずベスト盤を借りてみたんですけど、そのCDの一曲目が『ボヘミアン・ラプソディ』。そこでものすごい衝撃を受けてしまって」。以来、15年にわたってファン道を突っ走っているという。
今回、フレキューさんがEH-TW5200での視聴に選んだのは、『ハンガリアン・ラプソディ クイーン ライブ イン ブダペスト(Blu-ray)』(→詳細はこちら)。1986年にハンガリーで行われたライブの模様をBlu-ray化したタイトルで、映像は1080iリマスター、音声はDTS-HD High Res Audio|96/24 5.1chサラウンドで収録されている。「これは当時、共産圏だったハンガリーで行われた伝説的なライブなんですよ!」と、取材冒頭からさっそく語り始めるフレキューさん。熱い…
なおフレキューさんによれば、日本でも“QUEENファンの集い”として、QUEENのライブ映像を映画館で鑑賞するイベントが時々開催されているという。「迫力の大画面で臨場感あるライブを観られるので、イベントはいつもほぼ満席なんですよ。観客みんなでサイリウムを振りながら映像と一緒に歌って盛り上がるんです」。プロジェクターを使えば、そんな大画面ライブが自宅でも楽しめるかも…そんな願いを実現するべく、さっそくフレキューさんはホームシアターシステムの設置をスタートした。
■プロジェクターの設置スタート!女性1人でもすんなり準備できた
フレキューさんの自宅は6畳ワンルームのマンション。今回はEH-TW5200を、壁の一辺にある出窓部分に設置することにした。EH-TW5200は297W×105H×247Dmmのコンパクトなサイズなので、もちろんこの出窓にもすんなり設置できる。フレキューさんはEH-TW5200を取り出しながら「このプロジェクター、排気口が前についてるんですね」とコメント。
そう、EH-TW5200は前面排気タイプのプロジェクターなので、背面を壁際や窓際にぴったりくっつけて設置できるのだ。「排気の熱が窓に当たるとまずいと思ったんですけど、これなら良かったです」と安心した様子だ。
なお今回はスクリーンは使用せず、フレキューさん自ら「白い壁に直接投写する方法で試してみたい」との希望。「壁に直接投写しても良いと知ったので、スクリーンを置かなくて良いなら自宅でできるかもしれないと思ったんです」という。
音声システムには、以前にPhile-webで実施した「7畳1Rのスタジアム!」でも使用したオンキヨーのHTX-35HDX(関連ニュース)を用意した。本製品は2.1chシステムのセットだが、サラウンド/センタースピーカーを買い足して5.1chに拡張することができる。初めてホームシアターを導入する場合は、このようにあとからシステムを拡張できるスピーカーパッケージを選ぶのも手だ。今回はライブBlu-rayを視聴するので、5.1chに拡張したセッティングを行った。
さて、プロジェクターとスピーカーのセッティングが終わったら、もう視聴準備は完了だ。いよいよ次頁では、フレキューさんが6畳ワンルームで“QUEEN大画面ライブ”を楽しむ。Blu-rayを再生すると…まるでライブ会場の最前列にいるみたい!?