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公開日 2016/09/04 04:54
USBオーディオ入力にも対応
<IFA>MONSTERからもワイヤレス+NCヘッドホン「Elements」シリーズ
編集部:風間雄介
IFA 2016では、各ブランドから続々とワイヤレス+ノイズキャンセリングに両対応したヘッドホンが発表されている。
MONSTERも例外ではない。ElementsシリーズというBluetooth+ノイズキャンセリング両対応モデルをIFA 2016会場に展示していた。
Elementsシリーズはアラウンドイヤー型とオンイヤー型の2モデルを用意。アラウンドイヤーは350ユーロ、オンイヤーは250ユーロで、すでに販売を開始しているとのことだ。
他ブランド製品にもあるが、Elementsシリーズもタッチ操作に対応している。ハウジングを2回タップすると曲送り、3回タップすると曲戻しなど、操作は標準的なものだ。
特徴と言えるのが、USBオーディオ入力機能を備えていること。つまりPCとUSBケーブルで直接接続し、ヘッドホン内でD/A変換して音楽を聴けることになる。ParrotのZikなども同様のフィーチャーを備えているが、まだ採用例が少ない機能だ。
バッテリー持続時間も長く、アラウンドイヤー型は24時間の連続再生が可能という。
MONSTERも例外ではない。ElementsシリーズというBluetooth+ノイズキャンセリング両対応モデルをIFA 2016会場に展示していた。
Elementsシリーズはアラウンドイヤー型とオンイヤー型の2モデルを用意。アラウンドイヤーは350ユーロ、オンイヤーは250ユーロで、すでに販売を開始しているとのことだ。
他ブランド製品にもあるが、Elementsシリーズもタッチ操作に対応している。ハウジングを2回タップすると曲送り、3回タップすると曲戻しなど、操作は標準的なものだ。
特徴と言えるのが、USBオーディオ入力機能を備えていること。つまりPCとUSBケーブルで直接接続し、ヘッドホン内でD/A変換して音楽を聴けることになる。ParrotのZikなども同様のフィーチャーを備えているが、まだ採用例が少ない機能だ。
バッテリー持続時間も長く、アラウンドイヤー型は24時間の連続再生が可能という。