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公開日 2016/09/15 17:40
オーディオのノウハウも詰め込んだ
ゼンハイザー、ドルビーオーディオ7.1ch対応のゲーミングヘッドホン「PC 373D」
編集部:伊藤 麻衣
ゼンハイザージャパン(株)は、ドルビーオーディオ7.1chサラウンドに対応したゼンハイザーコミュニケーションズ製のヘッドホン「PC 373D」を9月16日に発売する。価格はオープンだが、32,400円前後での実売が予想される。
オーディオ業界でも評価を得ているというゲーミング用ヘッドホン「PC 363D」の後継機。ドルビーと共同開発した7.1chサラウンド再生機能を搭載しながら、さらにゼンハイザーのオーディオのノウハウも詰め込んだゲーミングヘッドホンのハイエンドモデルに位置づけられる。
7.1chサラウンド機能は、新設計のUSBドングルに装備されたスイッチによりオン/オフが可能。また、ダウンロード式の専用ソフトウェアにはイコライザーがプリセットされており、ワンタッチでゲーミングサウンドや音楽に最適な音質を選択できるほか、ノイズリダクションのオン/オフも可能だ。
ハウジングは、ゼンハイザーの高音質設計によるオープンエアー型を採用。ダイナミック型ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は15Hz〜28kHzをカバーする。また、右側のイヤーカップにはボリュームコントロールを内蔵している。
マイク部は、プロ仕様のノイズキャンセリングマイクを採用。さらに、マイクブームはフレキシブルで、跳ね上げることで自動的にミュートされる。
XXLサイズの大型イヤーパッドには、ベルベット素材を採用。装着感にも配慮している。
インピーダンスは50Ω、出力音圧レベルは最大116dB。ケーブルは着脱式の片出しタイプ。ケーブル長はUSB接続ケーブルが1.2mで、サラウンドドングルが1.7m。質量は355g。
オーディオ業界でも評価を得ているというゲーミング用ヘッドホン「PC 363D」の後継機。ドルビーと共同開発した7.1chサラウンド再生機能を搭載しながら、さらにゼンハイザーのオーディオのノウハウも詰め込んだゲーミングヘッドホンのハイエンドモデルに位置づけられる。
7.1chサラウンド機能は、新設計のUSBドングルに装備されたスイッチによりオン/オフが可能。また、ダウンロード式の専用ソフトウェアにはイコライザーがプリセットされており、ワンタッチでゲーミングサウンドや音楽に最適な音質を選択できるほか、ノイズリダクションのオン/オフも可能だ。
ハウジングは、ゼンハイザーの高音質設計によるオープンエアー型を採用。ダイナミック型ドライバーを搭載し、再生周波数帯域は15Hz〜28kHzをカバーする。また、右側のイヤーカップにはボリュームコントロールを内蔵している。
マイク部は、プロ仕様のノイズキャンセリングマイクを採用。さらに、マイクブームはフレキシブルで、跳ね上げることで自動的にミュートされる。
XXLサイズの大型イヤーパッドには、ベルベット素材を採用。装着感にも配慮している。
インピーダンスは50Ω、出力音圧レベルは最大116dB。ケーブルは着脱式の片出しタイプ。ケーブル長はUSB接続ケーブルが1.2mで、サラウンドドングルが1.7m。質量は355g。
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