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公開日 2016/11/29 14:04
N_Wレーベルの第三弾モデル
JVCから音も外観もソリッドなメタル採用ヘッドホン“SOLIDEGE”「HA-SD7」
編集部:小澤 麻実
JVCケンウッドは、JVCブランドから“SOLIDEGE(ソリデージ)”シリーズの新モデルとして、ハイレゾ対応ヘッドホン「HA-SD7」を12月上旬に発売する。価格はオープンだが、15,000円前後での販売が予想される。
JVCの新しい製品レーベル「N_W(エヌダブ)」の第3弾製品。「N_W」は“New World”、“New Wave”の略で、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案していくというもの。また“SOLIDEGE”は、「質感の高いソリッドなデザインと高解像かつキレのあるソリッドなサウンド」がコンセプトだという。これまでにステンレスボディ採用のイヤホン「HA-FD7」(関連ニュース)、木の振動板採用イヤホン「HA-FW7」(関連ニュース)が登場している。
新モデル「HA-SD7」は、スピン加工を施したアルミオーナメントとステンレススライダーを採用し質感高く仕上げたシンプルなボディが特徴。本体色はブルー、ブラック、グレーの3色で、ファッションの定番色を基調とし、様々なスタイルに合わせやすいとアピールしている。
ドライバーはφ40mmのダイナミック型で、伝搬速度に優れたチタンコート振動板を採用。キレのある重低音と鮮やかな中高域を実現するという。再生周波数帯域は6〜40,000Hzと“ハイレゾ対応”も果たした。
イヤーパッドも“ハイレゾ対応”。音質にも配慮したというソフトなレザー素材を用い、耳を包み込む快適な装着感とハイレゾの繊細なニュアンス再現を実現するとしている。
本体は2方法でコンパクトに折りたたみ可能。質量は200gとした。ケーブル長は1.2m両出し式で、被覆部分に細かい溝を入れて摩擦を抑え絡みにくくしたグルーヴケーブルとなっている。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニで、スマホ等と接続した際も使いやすいL型。
感度は104dB/mW、インピーダンスは32Ω、最大許容入力は500mW(IEC)。
JVCの新しい製品レーベル「N_W(エヌダブ)」の第3弾製品。「N_W」は“New World”、“New Wave”の略で、ライフスタイルに合った等身大の新しい世界を提案していくというもの。また“SOLIDEGE”は、「質感の高いソリッドなデザインと高解像かつキレのあるソリッドなサウンド」がコンセプトだという。これまでにステンレスボディ採用のイヤホン「HA-FD7」(関連ニュース)、木の振動板採用イヤホン「HA-FW7」(関連ニュース)が登場している。
新モデル「HA-SD7」は、スピン加工を施したアルミオーナメントとステンレススライダーを採用し質感高く仕上げたシンプルなボディが特徴。本体色はブルー、ブラック、グレーの3色で、ファッションの定番色を基調とし、様々なスタイルに合わせやすいとアピールしている。
ドライバーはφ40mmのダイナミック型で、伝搬速度に優れたチタンコート振動板を採用。キレのある重低音と鮮やかな中高域を実現するという。再生周波数帯域は6〜40,000Hzと“ハイレゾ対応”も果たした。
イヤーパッドも“ハイレゾ対応”。音質にも配慮したというソフトなレザー素材を用い、耳を包み込む快適な装着感とハイレゾの繊細なニュアンス再現を実現するとしている。
本体は2方法でコンパクトに折りたたみ可能。質量は200gとした。ケーブル長は1.2m両出し式で、被覆部分に細かい溝を入れて摩擦を抑え絡みにくくしたグルーヴケーブルとなっている。プラグ部は金メッキを施した3.5mmステレオミニで、スマホ等と接続した際も使いやすいL型。
感度は104dB/mW、インピーダンスは32Ω、最大許容入力は500mW(IEC)。