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公開日 2019/06/17 13:15
NEFFLIXやhuluにも対応
パナソニック、YouTubeなどを再生できるモニター付きワイヤレススピーカー「SC-VA1」
編集部:小澤貴信
パナソニックは、10型モニター付きのワイヤレススピーカー「SC-VA1」を7月19日より発売する。価格はオープンだが、30,000円前後での実売が想定される。
特にYouTubeで音楽を楽しむユーザーを想定したというモニター付きワイヤレススピーカー。本機をWi-Fiに接続し、スマートフォン上で再生したYouTubeの動画を本機へ「キャスト」(YouTubeアプリの機能で、アプリで再生した動画を選択した対応デバイスから再生できる)することで、スマートフォンではその他の好きなことを行いつつ、SC-VA1から動画視聴を楽しむことができる。モニター部の画素数は1,024×600となる。
また、ロング・バスレフポートによる豊かな重低音と独自ディフーザーによる広い指向性によって、迫力のあるサウンドを広いリスニングエリアで楽しめるとしている。アンプ部の実用最大出力は10W。
スマートフォンからのキャストだけでなく、本機単体でのネット動画再生にも対応。YouTune、NETFLIX、hulu、Paravi、DAZN、dTVの再生に対応する。radiko.jpにも対応している。
Bluetoothスピーカーとしても利用可能。対応コーデックはSBCとAAC。スマートフォンで再生した音楽を、Bluetooth経由で本機からワイヤレス再生する際には、再生している音楽の曲名・アーティスト名から検索された関連動画が本機に表示。選択することでYouTubeへ移動してそのコンテンツを楽しむことができる。
同社製BDレコーダーとネットワーク経由で連携して、録画した番組や放送中の番組を本機から視聴することも可能だ。録画番組については、他社製レコーダーからでも再生可能とのこと。
HDMI端子も搭載しており、ChromecastやFire TV Stick、ゲーム機などを接続して、本機をディスプレイおよびスピーカーとしてコンテンツを楽しむこともできる。HDMIはARC非対応で、入力対応信号は映像が最大1,080p/60Hz、音声がリニアPCM 48kHz。
ディスプレイはタッチ操作には非対応だが、付属のリモコンから操作が可能。上述のBluetooth再生中の関連YouTube動画再生については、リモコンだけでなく、スマートフォンからの操作も行える。なお、音声操作等には対応していない。
音質面では、画面付き構造に最適化したディフューザー形状を採用することで広い指向性を実現。部屋のどこからでも同じように音楽が楽しめるように配慮。さらに、モニター背面を活用して長く引き伸ばした「ロング・フラットポート」を採用。サイズを超えた低音再生を実現しつつ、音声帯域(200〜4kHz)の音圧を確保して、クリアなボーカル再現も同時に確保したという。
その他、ヘッドホン出力も搭載。背面のUSB端子はバージョンアップ専用端子となる。消費電力は約12W(動作時、本体 約10.5W)。外形寸法は333W×168H×105Dmm、質量は約1.2kg。
特にYouTubeで音楽を楽しむユーザーを想定したというモニター付きワイヤレススピーカー。本機をWi-Fiに接続し、スマートフォン上で再生したYouTubeの動画を本機へ「キャスト」(YouTubeアプリの機能で、アプリで再生した動画を選択した対応デバイスから再生できる)することで、スマートフォンではその他の好きなことを行いつつ、SC-VA1から動画視聴を楽しむことができる。モニター部の画素数は1,024×600となる。
また、ロング・バスレフポートによる豊かな重低音と独自ディフーザーによる広い指向性によって、迫力のあるサウンドを広いリスニングエリアで楽しめるとしている。アンプ部の実用最大出力は10W。
スマートフォンからのキャストだけでなく、本機単体でのネット動画再生にも対応。YouTune、NETFLIX、hulu、Paravi、DAZN、dTVの再生に対応する。radiko.jpにも対応している。
Bluetoothスピーカーとしても利用可能。対応コーデックはSBCとAAC。スマートフォンで再生した音楽を、Bluetooth経由で本機からワイヤレス再生する際には、再生している音楽の曲名・アーティスト名から検索された関連動画が本機に表示。選択することでYouTubeへ移動してそのコンテンツを楽しむことができる。
同社製BDレコーダーとネットワーク経由で連携して、録画した番組や放送中の番組を本機から視聴することも可能だ。録画番組については、他社製レコーダーからでも再生可能とのこと。
HDMI端子も搭載しており、ChromecastやFire TV Stick、ゲーム機などを接続して、本機をディスプレイおよびスピーカーとしてコンテンツを楽しむこともできる。HDMIはARC非対応で、入力対応信号は映像が最大1,080p/60Hz、音声がリニアPCM 48kHz。
ディスプレイはタッチ操作には非対応だが、付属のリモコンから操作が可能。上述のBluetooth再生中の関連YouTube動画再生については、リモコンだけでなく、スマートフォンからの操作も行える。なお、音声操作等には対応していない。
音質面では、画面付き構造に最適化したディフューザー形状を採用することで広い指向性を実現。部屋のどこからでも同じように音楽が楽しめるように配慮。さらに、モニター背面を活用して長く引き伸ばした「ロング・フラットポート」を採用。サイズを超えた低音再生を実現しつつ、音声帯域(200〜4kHz)の音圧を確保して、クリアなボーカル再現も同時に確保したという。
その他、ヘッドホン出力も搭載。背面のUSB端子はバージョンアップ専用端子となる。消費電力は約12W(動作時、本体 約10.5W)。外形寸法は333W×168H×105Dmm、質量は約1.2kg。