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公開日 2019/07/13 16:48
ZERO AUDIOは人気完全ワイヤレスイヤホン「TWZ-1000」など出展
<ポタフェス>JVC、独自イヤーピース新旧3種聴き比べ/クアルコムのブースにはドルビーのヘッドホンも
編集部:小野佳希
ヘッドホンなどポータブルオーディオ関連ブランドが集う「ポタフェス2019 東京・秋葉原」が開幕。本稿では、JVCケンウッド、クアルコム、協和ハーモネット(ZERO AUDIO)の出展をレポートする。
■JVCケンウッド
JVCケンウッドは、“N_W”レーベルで展開する最新完全ワイヤレスイヤホン「HA-LC50BT」を始めとするJVCブランドの製品や、ビクターブランドのハイエンドモデル“WOOD“「HA-FW10000」などを展示。
そして、JVCブランドで展開する独自構造のイヤーピース「スパイラルドット」シリーズ3モデルの聴き比べも可能。「スパイラルドット++」「スパイラルドット+」「スパイラルドット」を比較試聴できるようにしている。
また、ヘッドホンでありながらスピーカーで音を聴いているかのような感覚を楽しめる独自頭外定位技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」用サービス「WiZMUSIC」も体験可能。同サービスのヘッドホン「HA-WM90」も試聴できる。
■クアルコム
多数のブランドにBluetoothチップを提供しているクアルコム。ビギナー層にも人気の広がる完全ワイヤレスイヤホンもクアルコム製チップを採用しているブランドが多い。ポタフェスのブースでも、そんな完全ワイヤレスイヤホンでスマホなどのプレーヤーから左右それぞれのイヤホンへの信号同時伝送を実現する技術「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」を体験することができる。
また、ドルビーが海外で展開しているワイヤレスヘッドホン「DOLBY DIMENSION」も体験可能。そのほか、aptXコーデックの最新規格「aptX Adaptive」を体験することもできる。
■協和ハーモネット(ZERO AUDIO)
ZERO AUDIOは、ファイルウェブで毎週お届けしているヘッドホン週間ランキングで上位にランクインすることも多い人気完全ワイヤレスイヤホン「TWZ-1000」などを出展。
また、MMCX端子をベースに同社が開発したケーブルドッキングシステム「M-DOCK」対応のイヤホン各種も用意。「ZIRCO NERO」「ZIRCO BASSO」「ZIRCO TENORE」「ZIRCO DUOZA III」「CARBO DUOZA II」といったモデルたちをそのまま有線で試せるほか、レシーバー「M-BTR1」と組み合わせてワイヤレス化できることも紹介している。
■JVCケンウッド
JVCケンウッドは、“N_W”レーベルで展開する最新完全ワイヤレスイヤホン「HA-LC50BT」を始めとするJVCブランドの製品や、ビクターブランドのハイエンドモデル“WOOD“「HA-FW10000」などを展示。
そして、JVCブランドで展開する独自構造のイヤーピース「スパイラルドット」シリーズ3モデルの聴き比べも可能。「スパイラルドット++」「スパイラルドット+」「スパイラルドット」を比較試聴できるようにしている。
また、ヘッドホンでありながらスピーカーで音を聴いているかのような感覚を楽しめる独自頭外定位技術「EXOFIELD(エクソフィールド)」用サービス「WiZMUSIC」も体験可能。同サービスのヘッドホン「HA-WM90」も試聴できる。
■クアルコム
多数のブランドにBluetoothチップを提供しているクアルコム。ビギナー層にも人気の広がる完全ワイヤレスイヤホンもクアルコム製チップを採用しているブランドが多い。ポタフェスのブースでも、そんな完全ワイヤレスイヤホンでスマホなどのプレーヤーから左右それぞれのイヤホンへの信号同時伝送を実現する技術「Qualcomm TrueWireless Stereo Plus(TWS Plus)」を体験することができる。
また、ドルビーが海外で展開しているワイヤレスヘッドホン「DOLBY DIMENSION」も体験可能。そのほか、aptXコーデックの最新規格「aptX Adaptive」を体験することもできる。
■協和ハーモネット(ZERO AUDIO)
ZERO AUDIOは、ファイルウェブで毎週お届けしているヘッドホン週間ランキングで上位にランクインすることも多い人気完全ワイヤレスイヤホン「TWZ-1000」などを出展。
また、MMCX端子をベースに同社が開発したケーブルドッキングシステム「M-DOCK」対応のイヤホン各種も用意。「ZIRCO NERO」「ZIRCO BASSO」「ZIRCO TENORE」「ZIRCO DUOZA III」「CARBO DUOZA II」といったモデルたちをそのまま有線で試せるほか、レシーバー「M-BTR1」と組み合わせてワイヤレス化できることも紹介している。