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公開日 2020/06/25 13:00
「Samu-SE04」のアップグレード版
オウルテック、新ドライバーで音質を高めた完全ワイヤレスイヤホン「Samu-SE04S」
編集部:平山洸太
オウルテックは、完全ワイヤレスイヤホン「Samu-SE04S」を8月に発売する。価格はオープンだが、税込14,800円前後での実売が予想される。
昨年8月発売の「Samu-SE04」をベースに、音質や性能を向上したとするアップグレードモデル。カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色をラインナップする。なお、後継機種という扱いではなく、Samu-SE04も併売する。
最大の特徴として、構造を一新したドライバー「Dual-Layered Carbon Driver」を搭載する。振動板に軽量で高剛性のカーボンを使用することで、音質に影響を与える歪み成分を低減し、クリアーなサウンドと高域表現力の向上を実現したという。
イヤーピースは材質や大きさなど異なる合計10ペアを同梱。耳の大きさや形状に合わせて装着性を高められるほか、材質による音質の変化も楽しめる。硬めのシリコン製が4サイズ(XS/S/M/L)、柔らかいシリコン製が3サイズ(S/M/L)、低反発フォーム製が3サイズ(S/M/L)付属する。
本体の再生時間は10時間で、従来の9時間から向上。充電ケースを併用することで最大60時間の再生が行える。BluetoothチップにはQCC3026を採用し、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポート。IPX7の防水性能やハンズフリー通話にも対応する。充電ケースの外形寸法は84.5W×40H×43Dmmで、質量は約66.2g。またイヤホンの質量は片側4.6gとなる。
昨年8月発売の「Samu-SE04」をベースに、音質や性能を向上したとするアップグレードモデル。カラーはブラック、ホワイト、ネイビー、ピンクの4色をラインナップする。なお、後継機種という扱いではなく、Samu-SE04も併売する。
最大の特徴として、構造を一新したドライバー「Dual-Layered Carbon Driver」を搭載する。振動板に軽量で高剛性のカーボンを使用することで、音質に影響を与える歪み成分を低減し、クリアーなサウンドと高域表現力の向上を実現したという。
イヤーピースは材質や大きさなど異なる合計10ペアを同梱。耳の大きさや形状に合わせて装着性を高められるほか、材質による音質の変化も楽しめる。硬めのシリコン製が4サイズ(XS/S/M/L)、柔らかいシリコン製が3サイズ(S/M/L)、低反発フォーム製が3サイズ(S/M/L)付属する。
本体の再生時間は10時間で、従来の9時間から向上。充電ケースを併用することで最大60時間の再生が行える。BluetoothチップにはQCC3026を採用し、コーデックはSBC/AAC/aptXをサポート。IPX7の防水性能やハンズフリー通話にも対応する。充電ケースの外形寸法は84.5W×40H×43Dmmで、質量は約66.2g。またイヤホンの質量は片側4.6gとなる。
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