ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/01/05 12:43
スティック型/カナル型/スポーツ向け
<CES>JBL、スマートアンビエント機能搭載の完全ワイヤレス3モデル
編集部:成藤 正宣
米ハーマンインターナショナルは、ラスベガスで開催中の「CES2022」にて、JBLブランドの完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「JBL LIVE Pro 2」「JBL LIVE Free 2」「JBL Reflect Aero」を発表した。いずれも海外での価格は149.95ドルで、2022年春に発売予定。日本国内での取り扱いについては、現時点では明らかにされていない。
JBL LIVE Pro 2は、11mmダイナミックドライバーを搭載するスティック型モデル。騒音を抑制しつつ聴きたい音だけを取り込むことができるトゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能や、ノイズ/風切り音抑制技術を備える左右計6つのマイク、IPX5の防水/防汗性能などを備える。イヤホン単体で約10時間、ケースでの充電を含めて約40時間の連続再生が可能となっている。
JBL LIVE Free 2は、10mmダイナミックドライバーを搭載するカナル型モデル。JBL LIVE Pro 2と同様、トゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能やタッチコントロール、ノイズ/風切り音抑制技術を備える計6つのマイク、IPX5防水/防汗などを搭載し、イヤホン単体で約7時間、ケースでの充電を含めて約35時間の連続再生が可能だ。
JBL Reflect Aeroは、“JBL REFLECTシリーズ”に属するスポーツ向けモデル。6.8mmダイナミックドライバー、IP68の防水/防塵に加え、他者からの視認性を高めデザイン上のアクセントにもなる反射材や、装着性を高めるイヤーフィンを採用する。
また、トゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能やタッチコントロール、ノイズ/風切り音抑制技術を備える計6つのマイクなども搭載。イヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約24時間の連続再生が可能としている。
そのほか、全てのモデルがスマートフォンアプリ「JBL headphone」に対応。アプリから本体操作やカスタマイズが行える。
JBL LIVE Pro 2は、11mmダイナミックドライバーを搭載するスティック型モデル。騒音を抑制しつつ聴きたい音だけを取り込むことができるトゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能や、ノイズ/風切り音抑制技術を備える左右計6つのマイク、IPX5の防水/防汗性能などを備える。イヤホン単体で約10時間、ケースでの充電を含めて約40時間の連続再生が可能となっている。
JBL LIVE Free 2は、10mmダイナミックドライバーを搭載するカナル型モデル。JBL LIVE Pro 2と同様、トゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能やタッチコントロール、ノイズ/風切り音抑制技術を備える計6つのマイク、IPX5防水/防汗などを搭載し、イヤホン単体で約7時間、ケースでの充電を含めて約35時間の連続再生が可能だ。
JBL Reflect Aeroは、“JBL REFLECTシリーズ”に属するスポーツ向けモデル。6.8mmダイナミックドライバー、IP68の防水/防塵に加え、他者からの視認性を高めデザイン上のアクセントにもなる反射材や、装着性を高めるイヤーフィンを採用する。
また、トゥルーアダプティブノイズキャンセリング/スマートアンビエント機能やタッチコントロール、ノイズ/風切り音抑制技術を備える計6つのマイクなども搭載。イヤホン単体で約8時間、ケースでの充電を含め約24時間の連続再生が可能としている。
そのほか、全てのモデルがスマートフォンアプリ「JBL headphone」に対応。アプリから本体操作やカスタマイズが行える。