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公開日 2025/01/06 17:49
最大曲率900Rまで調整可能
＜CES＞LG、世界初の折り曲げ可能な5K2Kゲーミングモニター「45GX990A」を発表
編集部 : 伴 修二郎
LGは、世界最大級のエレクトロニクス展示会「CES 2025」にあわせて、世界初の折り曲げ可能な5K2Kゲーミングモニター「45GX990A」を含む “LG UltraGear” の新シリーズ「GX9」を発表した。
LG「GX9」シリーズ
同社ゲーミングモニター “LG UltraGear” の新シリーズGX9では、高度なWOLEDテクノロジーを採用した曲面OLEDディスプレイパネルを搭載し、世界初の「折り曲げ」に対応する45型モデル「45GX990A」に加えて、45型「45GX950A」、39型「39GX90SA」の全3モデルをラインナップする。
45GX990Aでは、ディスプレイを完全にフラットな状態から最大900Rの曲率まで折り曲げてスムーズに調整することが可能。また、0.03ms（GtG）の応答速度を実現することで、スムーズなゲームプレイと没入感の向上を実現したとアピールする。
最大曲率900Rまで調整可能
45GX950Aは、曲面800Rのディスプレイを搭載し、鮮やかな色彩と卓越したコントラストで鮮明でリアルな映像表示を実現すると謳うモデル。4辺ほぼボーダーレスなデザインとスリムなベゼルデザインを採用し、インターフェースにはDisplayPort 2.1、HDMI 2.1を装備する。
両モデルとも、OLEDモニターとしては初となる超高解像度「5K2K（5,120×2,160）」を実現。21：9のアスペクト比により、標準的な16：9ディスプレイよりも没入感のあるゲーム体験が実現するとともに、32：9モニターよりも優れたコンテンツ互換性を確保するとしている。
また、アスペクト比（21：9／16：9）と画像サイズ（39／34／27型）を自由にカスタマイズできるLG第2世代デュアルモードを搭載する。プリセットされた画面解像度とリフレッシュレートの組み合わせからワンタッチで切り替えが可能で、自分好みのゲーム設定やゲームジャンルに合わせた調整が行える。
さらに、低ブルーライト放出認定を取得しており、長時間のゲームプレイでも目の疲れを軽減するとのこと。またパネルにはアンチグレア＆低反射（AGLR）コーティングを施すことで、画面の反射やぎらつきを最小限に抑制するという。
そのほか、最新のグラフィックスカードや可変リフレッシュレート（VRR）などの機能ともシームレスな互換性を確保。NVIDIA G-SYNCおよびAMD FreeSync Premium Pro認定により画面のティアリングを軽減し、よりスムーズで応答性に優れたゲーム体験を実現するとしている。
39GX90SAは、21：9アスペクト比の曲面800RのOLEDディスプレイを搭載した39型モデル。webOSを搭載し、お気に入りのストリーミングサービスすべてに直接アクセスできる。映像面では鮮やかでニュアンスのある色と深く暗い黒を再現し、ゲームやHDR映画にも最適と説明。ほか、USB Type-Cポートを装備するほか、人間工学に基づいた省スペース設置が可能なL字型スタンドを採用している。
LG「GX9」シリーズ
同社ゲーミングモニター “LG UltraGear” の新シリーズGX9では、高度なWOLEDテクノロジーを採用した曲面OLEDディスプレイパネルを搭載し、世界初の「折り曲げ」に対応する45型モデル「45GX990A」に加えて、45型「45GX950A」、39型「39GX90SA」の全3モデルをラインナップする。
45GX990Aでは、ディスプレイを完全にフラットな状態から最大900Rの曲率まで折り曲げてスムーズに調整することが可能。また、0.03ms（GtG）の応答速度を実現することで、スムーズなゲームプレイと没入感の向上を実現したとアピールする。
最大曲率900Rまで調整可能
45GX950Aは、曲面800Rのディスプレイを搭載し、鮮やかな色彩と卓越したコントラストで鮮明でリアルな映像表示を実現すると謳うモデル。4辺ほぼボーダーレスなデザインとスリムなベゼルデザインを採用し、インターフェースにはDisplayPort 2.1、HDMI 2.1を装備する。
両モデルとも、OLEDモニターとしては初となる超高解像度「5K2K（5,120×2,160）」を実現。21：9のアスペクト比により、標準的な16：9ディスプレイよりも没入感のあるゲーム体験が実現するとともに、32：9モニターよりも優れたコンテンツ互換性を確保するとしている。
また、アスペクト比（21：9／16：9）と画像サイズ（39／34／27型）を自由にカスタマイズできるLG第2世代デュアルモードを搭載する。プリセットされた画面解像度とリフレッシュレートの組み合わせからワンタッチで切り替えが可能で、自分好みのゲーム設定やゲームジャンルに合わせた調整が行える。
さらに、低ブルーライト放出認定を取得しており、長時間のゲームプレイでも目の疲れを軽減するとのこと。またパネルにはアンチグレア＆低反射（AGLR）コーティングを施すことで、画面の反射やぎらつきを最小限に抑制するという。
そのほか、最新のグラフィックスカードや可変リフレッシュレート（VRR）などの機能ともシームレスな互換性を確保。NVIDIA G-SYNCおよびAMD FreeSync Premium Pro認定により画面のティアリングを軽減し、よりスムーズで応答性に優れたゲーム体験を実現するとしている。
39GX90SAは、21：9アスペクト比の曲面800RのOLEDディスプレイを搭載した39型モデル。webOSを搭載し、お気に入りのストリーミングサービスすべてに直接アクセスできる。映像面では鮮やかでニュアンスのある色と深く暗い黒を再現し、ゲームやHDR映画にも最適と説明。ほか、USB Type-Cポートを装備するほか、人間工学に基づいた省スペース設置が可能なL字型スタンドを採用している。