公開日 2015/10/16 21:02
<音展>ソニー、「HAP-Z1ES/S1」のPCレスリッピング対応アップデート発表/ウォークマンや「h.ear」も展示
4Kブラビアの展示も
AV機器メーカーが集うイベント「オーディオ・ホームシアター展2015(音展)」が本日10月16日より開幕した。ソニーはフロアの異なる3つの部屋にそれぞれブースを構え、ハイレゾ対応製品群のデモやプロジェクター新モデルの上映などを行っている。
音展の会場であるTIME24ビルに入ってすぐの1階「ホール2」では、10月10日に発売されたばかりの新ウォークマンAシリーズやヘッドホン「h.ear」をはじめとするポータブルオーディオの体験ブースを展開。ウォークマンは上位機「NW-ZX100」なども試すことができる。
ヘッドホンでは「MDR-Z7」などのハイエンドモデルも展示。また、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」にヘッドホンを接続してのデモも展開している。
ビル18階には、ピュアオーディオ系製品群の音出しデモや、プロジェクター新モデル「VPL-HW515」の上映を行うための試聴室を用意。
また、HDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」と「HAP-S1」について、外付けCDドライブを接続してPCレスでCDリッピングを可能にする無償アップグレードを行う予定であること発表。ACアダプター駆動のCDドライブをUSB接続することで(つまりCDドライブへのUSBバスパワー給電不可)、本体操作でWAVかFLACでのリッピングを行えるようになるという。なお、アップデートの実施時期はまだ未定。
そしてビルの2階「203」ルームにもブースを展開。こちらでは4K BRAVIAを展示し、4Kコンテンツを上映している。
音展の会場であるTIME24ビルに入ってすぐの1階「ホール2」では、10月10日に発売されたばかりの新ウォークマンAシリーズやヘッドホン「h.ear」をはじめとするポータブルオーディオの体験ブースを展開。ウォークマンは上位機「NW-ZX100」なども試すことができる。
ヘッドホンでは「MDR-Z7」などのハイエンドモデルも展示。また、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」にヘッドホンを接続してのデモも展開している。
ビル18階には、ピュアオーディオ系製品群の音出しデモや、プロジェクター新モデル「VPL-HW515」の上映を行うための試聴室を用意。
また、HDDオーディオプレーヤー「HAP-Z1ES」と「HAP-S1」について、外付けCDドライブを接続してPCレスでCDリッピングを可能にする無償アップグレードを行う予定であること発表。ACアダプター駆動のCDドライブをUSB接続することで(つまりCDドライブへのUSBバスパワー給電不可)、本体操作でWAVかFLACでのリッピングを行えるようになるという。なお、アップデートの実施時期はまだ未定。
そしてビルの2階「203」ルームにもブースを展開。こちらでは4K BRAVIAを展示し、4Kコンテンツを上映している。