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公開日 2006/04/04 15:52
マイクロソフト、Origamiプロジェクトの全容を公開 − Ultra-Mobile PC「SmartCaddie」を発表
マイクロソフト(株)は4日、記者会見を開催し、新しいカテゴリー商品となる「Ultra-Mobile PC(UMPC)」の日本市場展開と、その関連商品を発表した。UMPCは同社がコードネーム「Origami」として推進してきたプロジェクト商品で、コンパクトで操作性を高めた、WindowsベースのモバイルPCだ。
本日の記者会見には、米国マイクロソフト コーポレーションより、UMPCの責任者であり、同社副社長を務めるビル・ミッチェル氏が来日し、UMPCを軸とした同社のモバイルPC戦略を語った。
同社はかねてよりモバイルPC向けのソリューションを積極的に開発、商品化してきたが、今回のOrigamiプロジェクトでは、一般のノート型PCに搭載されるフルWindowsシステムと、携帯電話・PDAなどモバイル機器とのギャップを埋める、多用途で操作性にも優れたモバイルPCの実現を目標としたという。本日国内に初めて紹介されることとなったUltra-Mobile PCでは、フルWindowsシステムと同じオペレーティングシステムであるWindows XPを搭載し、従来のモバイルPCからさらに小型化を実現した筐体で、一般のノートPCで使うことのできるアプリケーション全てをストレスなく活用することができる。携帯機器並みのコンパクトな筐体に、ハイスペックノートPCと同等の実力を持たせ、同社の研究開発の成果を活かした低消費電力化や優れたコストパフォーマンスも実現している。
ミッチェル氏はUMPCの可能性について、「豊富なアプリケーションを自由自在にモバイルで活用できることによって、ユーザーにとっての新しい経験を実現できる」と説明。ミッチェル氏は「UMPCのパフォーマンスを、今後日本市場においても積極的にアピールしたい」と述べ、特に教育市場での可能性について大いに期待を寄せていると語った。日本国内でのUMPC搭載端末の展開については、モバイル市場のリーダーである日本市場の様々なハード、コンテンツメーカーと協力しながら積極的に推し進めていく考えだ。
続いて、国内初のUMPCを4月14日に発売するPBJ(株)代表取締役の高橋正敏氏が登壇し、新製品「SmartCaddie」の詳細を説明した。
同社は2002年に設立した後、ピュアタブレット型PCを専門に扱うエキスパートメーカーとして事業を展開してきた。同社の企業ビジョンは「子供たちから高齢者まで、誰もが簡単に使えるPCを開発・提供し、デジタルデバイドのない高度で安心な社会実現への貢献」という。
モバイルPC「SmartCaddie」は4月14日に出荷が開始され、価格は税込で99,800円。同社の直販サイトでは4月4日より予約販売を開始する。本機の情報を専用に扱う特設サイトも開設されている。
「SmartCaddie」は、OSに「Windows XP Tablet PC Edition 2005」を採用する。ディスプレイはタッチパネル式の7インチ液晶を搭載。CPUはVIA C7-M ULV 1.0GHzを採用するほか、40GBのHDD、2基のUSBポート、無線LANやBluetoothなども備える。本体サイズは228W×146H×25.1Dmmとし、質量はバッテリー込みで860g。本体色はホワイトとし、見た目の軽やかさやデザイン性を高めている。
続いて壇上に立ったマイクロソフト(株)Windows本部 ビジネスWindows製品部 シニアプロダクトマネージャーの飯島圭一氏からは、UMPCのアプリケーションのデモと、日本国内における事業戦略説明が行われた。
UMPCはWindows XP Tablet PC Edition 2005をOSに採用し、タッチパネルによる快適な操作を実現するための「マイクロソフト タッチバック for Windows XP Tablet PC Edition」などが機能として搭載されている。飯島氏によれば、製品は優れた携帯性と操作性、Windows XP全機能のサポート、手頃な商品価格を実現しているという。
操作における大きな特徴となるのが、液晶パネルへのタップ操作のみで様々な操作を可能にする「Microsoft タッチパック」機能。コンパクトなモバイル機器の優位性を最大限に活かすため、新たなUMPCのシステムでは様々な操作における快適性を実現している。
液晶画面に表示されるプログラム起動ツールなどはサイズも大きく、直感的な操作を可能にしている。GUIやタッチスクリーン機能はユーザーが容易に設定を変えることができ、ブラウザーアプリケーションのスクロールバーを拡大するなど、タッチパネルならではの操作に対応する細かな操作系のカスタマイズを実現している。
文字入力などを行う際のキーボード操作については、今回新たに取り入れられた「ダイヤルキー」が注目される。画面の両側に表示されるダイヤル型のスクリーンキーボードを使って、スムーズなテキスト入力が可能。専用ペンを使ったインク機能の入力方式にも対応する。また、手書き文字の認識機能も搭載したインク機能対応のゲームアプリケーションや、大型のボタンをタッチパネル用にカスタマイズし、レイアウトした専用のWindows Media Player 10なども採用されている。
飯島氏は日本市場におけるUMPCの展開について、主に3つの分野で積極的に展開していきたいと説明。まずは「文教分野における採用実績を重ねていくことが直近の課題」という。同社が過去3年間において行った、タブレットPCに関する独自調査では、モバイルタイプでタッチパネル採用のデバイスが最も高い評価を得てきたのだという。UMPCではさらに快適な操作性や豊富なアプリケーションへの対応を実現したことを強く訴え、「文教分野とのパートナーシップをより一層強めていきたい」と飯島氏は語った。同じく金融・流通・製造などをはじめとするビジネス分野への進出も加速し、先進的なコンシューマー開拓についても同社は積極的な展開を推し進めていく考えであるという。
同社は日本国内におけるUMPCの普及活動の一環として、これまでITソリューションを積極的に教育の現場に展開してきた施設の中から、今回立命館小学校とパートナーシップを組み、教育現場でUMPCの可能性を検証していくことも明らかにした。同校の1クラスに33台のUMPCを導入し、漢字書取りや算数の反復練習への活用や、学童にUMPCを自宅と学校の両方での学習環境を実現するための教材として役立ててもらうなど、様々なテストが行われる予定だ。
文教分野については、これまでに早期賛同パートナーとして(株)小学館、(株)アルクなど6社の名前が飯島氏より挙げられたが、本日の発表会では小学館が開発したUMPC用の漢字書取りソフトの紹介が行われた。
また、立命館大学教授の陰山英男氏が発表会のスペシャルゲストとして招かれ、「タブレットPCと児童のIQ向上は非常に相性が良い」と、これからのデジタル学習の本命であることを強調。同氏が打ち出すデジタルアプリケーションを使った徹底反復学習のメソッドである「電脳陰山メソッド」を紹介するとともに、UMPCに大きな期待を寄せていると語った。
以下に本日の記者発表会で執り行われた質疑応答の模様を紹介する。
【質疑応答】
Q:日本ではUMPCを文教分野から開拓して行きたいとのことだが、個人向けへの展開はどうするのか。またワールドワイドではどのように展開するつもりか。
A:当社会長は、UMPCの教育現場での活用について世界規模で力を入れていきたいと考えている。日本での成功は、そのビジョンを実現していく上での大事な一歩となるだろう。日本はモバイルPCの長い歴史を持つ重要な市場だ。今後、プラットフォームは当社が提供しながら、ハードやアプリケーションについてパートナー企業と力を合わせながら、UMPCを強力かつ魅力的なものにしていきたい。
Q:UMPCをノートPCと携帯機器との間を埋める商品にしていきたいとのことだが、OSにWindows XPを選んだ理由、タブレットというスタイルを選んだ理由をきかせてほしい。
A:当社は92年にWindwos CEを立ち上げ、モバイルPCをワールドワイドに提供してきた。当初からフルWindowsの稼働を想定していたが、そのころはCPUパワーやバッテリーマネージメントの面で、ハードウェアがコンセプトに追いついていけなかった。だから、マシンパワーが充実してきた今は、モバイルPCを大々的に展開するのに最も相応しい時期であると期待している。
Q:現行の製品は「UMPCの完成型ではない」ということだが、プロジェクトにとってのゴールはどこに定めているのか。また、なぜコードネームがOrigamiなのか、エピソードを聞かせて欲しい。
A:UMPCのビジョンは限りなくユビキタスなデバイスを提供することだ。現在、これに類する商品として携帯電話が挙げられるが、私たちは決して携帯電話の市場に割り込もうと考えているわけではない。UMPCの完成型にはまだいくつかのステップがあるが、まずは教育市場にフィットする製品が実現できるようマーケティングなどを進めていきたい。Origamiのコードネームについては、日本の文化である「折り紙」と多分に関連している。コンパクトなかたちを実現するとともに、「美しくて小さいもの」、「限りなく美しいものに変化する可能性」という意味合いを言葉に込めたかった。
Q:日本市場の重要性についての認識を今一度聞かせて欲しい。日本で受け入れられる商品を実現するためには、どんな研究をすればよいと考えているのか。
A:これまでモバイルでは日本が世界市場を牽引してきた。日本の消費者に受け入れられなければ、世界でも成功しないだろうと考えている。日本の市場において、何が最も重要なアプリケーションになり得るのかについては、これから検討していきたい。
Q:今回発表したUMPCの価格については満足しているか。いつ頃が成長段階であると考えているか。
A:価格はお客様にとって手の届くものを実現することが大事だと考えている。日本ではUMPCと同じくらいコンパクトなPCもかつてあったが、それらは価格の点で成功しなかった。本日発表されたUMPCは魅力的な価格設定ができたと考えている。当社としてはこれまでにもUMPCに投資をしてきたが、今後も低価格で高スペックな商品を実現するために投資を続けていきたい。成長段階の予測については、まずはスタートを成功させたのちに検討していきたい。
【問い合わせ先】
マイクロソフト インフォメーションセンター
TEL/0120-41-6755
(Phile-web編集部)
同社はかねてよりモバイルPC向けのソリューションを積極的に開発、商品化してきたが、今回のOrigamiプロジェクトでは、一般のノート型PCに搭載されるフルWindowsシステムと、携帯電話・PDAなどモバイル機器とのギャップを埋める、多用途で操作性にも優れたモバイルPCの実現を目標としたという。本日国内に初めて紹介されることとなったUltra-Mobile PCでは、フルWindowsシステムと同じオペレーティングシステムであるWindows XPを搭載し、従来のモバイルPCからさらに小型化を実現した筐体で、一般のノートPCで使うことのできるアプリケーション全てをストレスなく活用することができる。携帯機器並みのコンパクトな筐体に、ハイスペックノートPCと同等の実力を持たせ、同社の研究開発の成果を活かした低消費電力化や優れたコストパフォーマンスも実現している。
ミッチェル氏はUMPCの可能性について、「豊富なアプリケーションを自由自在にモバイルで活用できることによって、ユーザーにとっての新しい経験を実現できる」と説明。ミッチェル氏は「UMPCのパフォーマンスを、今後日本市場においても積極的にアピールしたい」と述べ、特に教育市場での可能性について大いに期待を寄せていると語った。日本国内でのUMPC搭載端末の展開については、モバイル市場のリーダーである日本市場の様々なハード、コンテンツメーカーと協力しながら積極的に推し進めていく考えだ。
同社は2002年に設立した後、ピュアタブレット型PCを専門に扱うエキスパートメーカーとして事業を展開してきた。同社の企業ビジョンは「子供たちから高齢者まで、誰もが簡単に使えるPCを開発・提供し、デジタルデバイドのない高度で安心な社会実現への貢献」という。
モバイルPC「SmartCaddie」は4月14日に出荷が開始され、価格は税込で99,800円。同社の直販サイトでは4月4日より予約販売を開始する。本機の情報を専用に扱う特設サイトも開設されている。
「SmartCaddie」は、OSに「Windows XP Tablet PC Edition 2005」を採用する。ディスプレイはタッチパネル式の7インチ液晶を搭載。CPUはVIA C7-M ULV 1.0GHzを採用するほか、40GBのHDD、2基のUSBポート、無線LANやBluetoothなども備える。本体サイズは228W×146H×25.1Dmmとし、質量はバッテリー込みで860g。本体色はホワイトとし、見た目の軽やかさやデザイン性を高めている。
続いて壇上に立ったマイクロソフト(株)Windows本部 ビジネスWindows製品部 シニアプロダクトマネージャーの飯島圭一氏からは、UMPCのアプリケーションのデモと、日本国内における事業戦略説明が行われた。
UMPCはWindows XP Tablet PC Edition 2005をOSに採用し、タッチパネルによる快適な操作を実現するための「マイクロソフト タッチバック for Windows XP Tablet PC Edition」などが機能として搭載されている。飯島氏によれば、製品は優れた携帯性と操作性、Windows XP全機能のサポート、手頃な商品価格を実現しているという。
操作における大きな特徴となるのが、液晶パネルへのタップ操作のみで様々な操作を可能にする「Microsoft タッチパック」機能。コンパクトなモバイル機器の優位性を最大限に活かすため、新たなUMPCのシステムでは様々な操作における快適性を実現している。
液晶画面に表示されるプログラム起動ツールなどはサイズも大きく、直感的な操作を可能にしている。GUIやタッチスクリーン機能はユーザーが容易に設定を変えることができ、ブラウザーアプリケーションのスクロールバーを拡大するなど、タッチパネルならではの操作に対応する細かな操作系のカスタマイズを実現している。
文字入力などを行う際のキーボード操作については、今回新たに取り入れられた「ダイヤルキー」が注目される。画面の両側に表示されるダイヤル型のスクリーンキーボードを使って、スムーズなテキスト入力が可能。専用ペンを使ったインク機能の入力方式にも対応する。また、手書き文字の認識機能も搭載したインク機能対応のゲームアプリケーションや、大型のボタンをタッチパネル用にカスタマイズし、レイアウトした専用のWindows Media Player 10なども採用されている。
飯島氏は日本市場におけるUMPCの展開について、主に3つの分野で積極的に展開していきたいと説明。まずは「文教分野における採用実績を重ねていくことが直近の課題」という。同社が過去3年間において行った、タブレットPCに関する独自調査では、モバイルタイプでタッチパネル採用のデバイスが最も高い評価を得てきたのだという。UMPCではさらに快適な操作性や豊富なアプリケーションへの対応を実現したことを強く訴え、「文教分野とのパートナーシップをより一層強めていきたい」と飯島氏は語った。同じく金融・流通・製造などをはじめとするビジネス分野への進出も加速し、先進的なコンシューマー開拓についても同社は積極的な展開を推し進めていく考えであるという。
同社は日本国内におけるUMPCの普及活動の一環として、これまでITソリューションを積極的に教育の現場に展開してきた施設の中から、今回立命館小学校とパートナーシップを組み、教育現場でUMPCの可能性を検証していくことも明らかにした。同校の1クラスに33台のUMPCを導入し、漢字書取りや算数の反復練習への活用や、学童にUMPCを自宅と学校の両方での学習環境を実現するための教材として役立ててもらうなど、様々なテストが行われる予定だ。
文教分野については、これまでに早期賛同パートナーとして(株)小学館、(株)アルクなど6社の名前が飯島氏より挙げられたが、本日の発表会では小学館が開発したUMPC用の漢字書取りソフトの紹介が行われた。
また、立命館大学教授の陰山英男氏が発表会のスペシャルゲストとして招かれ、「タブレットPCと児童のIQ向上は非常に相性が良い」と、これからのデジタル学習の本命であることを強調。同氏が打ち出すデジタルアプリケーションを使った徹底反復学習のメソッドである「電脳陰山メソッド」を紹介するとともに、UMPCに大きな期待を寄せていると語った。
以下に本日の記者発表会で執り行われた質疑応答の模様を紹介する。
【質疑応答】
Q:日本ではUMPCを文教分野から開拓して行きたいとのことだが、個人向けへの展開はどうするのか。またワールドワイドではどのように展開するつもりか。
A:当社会長は、UMPCの教育現場での活用について世界規模で力を入れていきたいと考えている。日本での成功は、そのビジョンを実現していく上での大事な一歩となるだろう。日本はモバイルPCの長い歴史を持つ重要な市場だ。今後、プラットフォームは当社が提供しながら、ハードやアプリケーションについてパートナー企業と力を合わせながら、UMPCを強力かつ魅力的なものにしていきたい。
Q:UMPCをノートPCと携帯機器との間を埋める商品にしていきたいとのことだが、OSにWindows XPを選んだ理由、タブレットというスタイルを選んだ理由をきかせてほしい。
A:当社は92年にWindwos CEを立ち上げ、モバイルPCをワールドワイドに提供してきた。当初からフルWindowsの稼働を想定していたが、そのころはCPUパワーやバッテリーマネージメントの面で、ハードウェアがコンセプトに追いついていけなかった。だから、マシンパワーが充実してきた今は、モバイルPCを大々的に展開するのに最も相応しい時期であると期待している。
Q:現行の製品は「UMPCの完成型ではない」ということだが、プロジェクトにとってのゴールはどこに定めているのか。また、なぜコードネームがOrigamiなのか、エピソードを聞かせて欲しい。
A:UMPCのビジョンは限りなくユビキタスなデバイスを提供することだ。現在、これに類する商品として携帯電話が挙げられるが、私たちは決して携帯電話の市場に割り込もうと考えているわけではない。UMPCの完成型にはまだいくつかのステップがあるが、まずは教育市場にフィットする製品が実現できるようマーケティングなどを進めていきたい。Origamiのコードネームについては、日本の文化である「折り紙」と多分に関連している。コンパクトなかたちを実現するとともに、「美しくて小さいもの」、「限りなく美しいものに変化する可能性」という意味合いを言葉に込めたかった。
Q:日本市場の重要性についての認識を今一度聞かせて欲しい。日本で受け入れられる商品を実現するためには、どんな研究をすればよいと考えているのか。
A:これまでモバイルでは日本が世界市場を牽引してきた。日本の消費者に受け入れられなければ、世界でも成功しないだろうと考えている。日本の市場において、何が最も重要なアプリケーションになり得るのかについては、これから検討していきたい。
Q:今回発表したUMPCの価格については満足しているか。いつ頃が成長段階であると考えているか。
A:価格はお客様にとって手の届くものを実現することが大事だと考えている。日本ではUMPCと同じくらいコンパクトなPCもかつてあったが、それらは価格の点で成功しなかった。本日発表されたUMPCは魅力的な価格設定ができたと考えている。当社としてはこれまでにもUMPCに投資をしてきたが、今後も低価格で高スペックな商品を実現するために投資を続けていきたい。成長段階の予測については、まずはスタートを成功させたのちに検討していきたい。
【問い合わせ先】
マイクロソフト インフォメーションセンター
TEL/0120-41-6755
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドPBJ
- 型番SmartCaddie
- 発売日2006年4月14日
- 価格¥99,800(税込)
【SPEC】●OS:Windows XP Tablet PC Edition 2005 ●HDD:40GB ●外形寸法:228W×146H×25.1Dmm ●質量:860g(バッテリーを含む)