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公開日 2007/09/26 18:41
三洋、小型・軽量ボディを実現した“Xacti”720pモデルを発売
三洋電機(株)は、デジタルビデオカメラ“Xacti”の新モデルとして、720pのハイビジョン撮影に対応した小型モデル「DMX-HD700」を10月19日より発売する。価格はオープンだが、70,000円前後での販売が予想される。
本機は、720pハイビジョン対応機として世界最小・最軽量を実現したデジタルビデオカメラ。記録メディアにSD/SDHCメモリーカードを採用し、動画、静止画の撮影が可能だ。「WEB上で扱いやすい高画質ムービー」をコンセプトとしており、記録フォーマットに圧縮率の高い「MPEG-4 AVC/H.264」を採用している。また本体カラーは、ブラウン、レッド、シルバーの3色を用意している。
撮像素子は、1/2.5型の約738万画素原色CCDを採用。動画は最大で1280×720ピクセル(30fps・9Mbps)、静止画は最大で3680×2760ピクセルの撮影が可能だ。
映像処理回路には、上位機DMX-HD1000で開発した低消費電力・高速映像処理エンジン「プラチナ(シグマ)エンジン」を採用。独自のH.264コーデックを開発し、従来の2チップ構成のものを1チップ化することで、セットの小型化に加え、4.0wの低消費電力を実現している。
静止画撮影には多彩な機能を搭載。写真撮影時に最大12個の顔を検出できる「顔検出」や「ISO3200」約710万画素の高感度写真撮影、撮った写真の手ブレを検出し補正する「手ぶれキャンセラー」などを採用している。
【問い合わせ先】
三洋電機株式会社
DIカンパニー DI事業部
お客様相談係
TEL/072-870-4184
(Phile-web編集部)
本機は、720pハイビジョン対応機として世界最小・最軽量を実現したデジタルビデオカメラ。記録メディアにSD/SDHCメモリーカードを採用し、動画、静止画の撮影が可能だ。「WEB上で扱いやすい高画質ムービー」をコンセプトとしており、記録フォーマットに圧縮率の高い「MPEG-4 AVC/H.264」を採用している。また本体カラーは、ブラウン、レッド、シルバーの3色を用意している。
撮像素子は、1/2.5型の約738万画素原色CCDを採用。動画は最大で1280×720ピクセル(30fps・9Mbps)、静止画は最大で3680×2760ピクセルの撮影が可能だ。
映像処理回路には、上位機DMX-HD1000で開発した低消費電力・高速映像処理エンジン「プラチナ(シグマ)エンジン」を採用。独自のH.264コーデックを開発し、従来の2チップ構成のものを1チップ化することで、セットの小型化に加え、4.0wの低消費電力を実現している。
静止画撮影には多彩な機能を搭載。写真撮影時に最大12個の顔を検出できる「顔検出」や「ISO3200」約710万画素の高感度写真撮影、撮った写真の手ブレを検出し補正する「手ぶれキャンセラー」などを採用している。
【問い合わせ先】
三洋電機株式会社
DIカンパニー DI事業部
お客様相談係
TEL/072-870-4184
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドSANYO
- 型番DMX-HD700
- 発売日2007年10月19日
- 価格¥OPEN(予想実売価格70,000円前後)
【SPEC】●カメラ部有効画素数:<静止画>約710万画素、<ムービー>約408万画素(HD) ●撮像素子:1/2.5型 約738万画素原色CCD(総画素数) ●記録媒体:SDメモリーカード(8GB SDHCメモリーカードに対応) ●レンズ:光学5倍ズーム ●外形寸法:73.7W×109.0H×35.0Dmm ●質量:約189g(本体のみ)、約214g(電池、SDメモリーカード込み)