HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2010/09/24 18:59
M2TECH社の192kHz/24bitのUSB-DDC上位モデル「hiFace Evo」が発売
RCAとBNC端子を搭載、USBからの32bit出力にも対応
(有)サードウェイブとzionote(株)は、M2TECH社の192kHz/24bitのUSB-DDC「hiFace」の上位機種となる「hiFace Evo」を10月1日より発売する。価格はオープンだが、49,800円前後での販売が予想される。
型番の「Evo」は“Evolution”を意味する。hiFaceと同じく、OSの標準ミキサーによる音質の劣化を回避するドライバーを用意し、USBから取り出したデジタル信号を同軸デジタル端子から出力できるDDコンバーター。同軸入力があるDACなどに組み合わせて使用する。USBからの出力は最大32bitまで対応。両社は「現状で32bitフォーマットの音楽データはないが、今後の登場への対応、そして16bitデータ再生時に24bit対応DACだと情報の取りこぼしなく余裕を持って処理することで処理することでの音質向上と同様に、24bitデータでも32bit対応機器で再生することでの音質向上を図る」と説明している。
hiFaceではRCA端子かBNC端子のSPDIF出力のみだったが、hiFace EvoはRCAとBNC両方の端子を搭載。さらに角型光端子(TOS Link)、AES/EBU、ST Link、I2Sにも対応している。内部クロック精度は±10ppm(0 to 60℃ / 2ppm typical @ 25℃)で、外部クロックにも対応する。
対応OSはWindows 32/64Bit ,XP(SP3), Vista(SP1) ,7、Mac OSX 10.6以降となる。
【問い合わせ先】
(有)サードウェイブ
TEL/042-392-8319
zionote サポートセンター
TEL/050-5532-3201
型番の「Evo」は“Evolution”を意味する。hiFaceと同じく、OSの標準ミキサーによる音質の劣化を回避するドライバーを用意し、USBから取り出したデジタル信号を同軸デジタル端子から出力できるDDコンバーター。同軸入力があるDACなどに組み合わせて使用する。USBからの出力は最大32bitまで対応。両社は「現状で32bitフォーマットの音楽データはないが、今後の登場への対応、そして16bitデータ再生時に24bit対応DACだと情報の取りこぼしなく余裕を持って処理することで処理することでの音質向上と同様に、24bitデータでも32bit対応機器で再生することでの音質向上を図る」と説明している。
hiFaceではRCA端子かBNC端子のSPDIF出力のみだったが、hiFace EvoはRCAとBNC両方の端子を搭載。さらに角型光端子(TOS Link)、AES/EBU、ST Link、I2Sにも対応している。内部クロック精度は±10ppm(0 to 60℃ / 2ppm typical @ 25℃)で、外部クロックにも対応する。
対応OSはWindows 32/64Bit ,XP(SP3), Vista(SP1) ,7、Mac OSX 10.6以降となる。
【問い合わせ先】
(有)サードウェイブ
TEL/042-392-8319
zionote サポートセンター
TEL/050-5532-3201
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドM2TECH
- 型番hiFace Evo
- 発売日2010年10月1日
- 価格¥OPEN(予想実売価格49,800円前後)
【SPEC】●入力 : USB×1(USB2.0High Speed) ●出力 : 外部クロック、S/PDIF RCA×1、BNC×1、TOSLINK(角形)×1、STリンク(AT&T)×1、I2S(RJ-45)、AES/EBU ●サンプリング周波数: 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz, 176.4kHz, 192kHz ●内部クロック数:±10ppm(0 to 60℃ / 2ppm typical @ 25℃) ●ビット数 : 16bit〜32bit ●電源 : ACアダプター ●対応OS :Windows 32/64bit ,XP(SP3), Vista(SP1) ,7、Mac OSX 10.6以降 ●外形寸法: 105W×46H×142Dmm(端子部含む) ●質量:380g