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公開日 2010/10/13 17:46
マランツ「NA7004」など4機種がアップル「AirPlay」に対応へ
欧州サイトで告知
マランツ欧州サイトは、同社新製品4機種をアップルの「AirPlay」に対応させるファームウェアアップデートを、11月に実施することを告知した。
AirPlayに対応すると発表されているのは、AVアンプ「SR7005」、AVプリアンプ「AV7005」、ネットワーク対応CDレシーバー「M-CR603」、ネットワークオーディオプレーヤー「NA7004」の4機種。
AirPlayに対応させるファームウェアアップグレードは有償で行われる予定。実施時期は11月を予定している。
このアップグレードを行うことで、PC/MacにインストールしたiTunesからストリーミング配信された音楽を再生できるようになる。iTunesの基本操作はマランツ製品のリモコンから行うことができるほか、iOS端末の「Remote」アプリから操作を行うことも可能。SR7005とAV7005では、アルバムカバーアートや楽曲データの表示も行える。
マランツのブランド大使として活動しているKen Ishiwata氏は、「マランツはモノLPからステレオLP、CD、SACDに至るまで、常にパッケージメディア再生の先頭を走ってきた。だが、人々のライフスタイルやニーズは変化し、今ではiPodやiPhoneを音楽再生に使うことが人気となり、急速に増加している。マランツが自社製品をAirPlayに対応させるのは自然な成り行きだ」とコメントしている。
なお日本のマランツ公式サイトには、記事執筆時点でアップデートに関する情報は掲載されていない。
AirPlayに対応すると発表されているのは、AVアンプ「SR7005」、AVプリアンプ「AV7005」、ネットワーク対応CDレシーバー「M-CR603」、ネットワークオーディオプレーヤー「NA7004」の4機種。
AirPlayに対応させるファームウェアアップグレードは有償で行われる予定。実施時期は11月を予定している。
このアップグレードを行うことで、PC/MacにインストールしたiTunesからストリーミング配信された音楽を再生できるようになる。iTunesの基本操作はマランツ製品のリモコンから行うことができるほか、iOS端末の「Remote」アプリから操作を行うことも可能。SR7005とAV7005では、アルバムカバーアートや楽曲データの表示も行える。
マランツのブランド大使として活動しているKen Ishiwata氏は、「マランツはモノLPからステレオLP、CD、SACDに至るまで、常にパッケージメディア再生の先頭を走ってきた。だが、人々のライフスタイルやニーズは変化し、今ではiPodやiPhoneを音楽再生に使うことが人気となり、急速に増加している。マランツが自社製品をAirPlayに対応させるのは自然な成り行きだ」とコメントしている。
なお日本のマランツ公式サイトには、記事執筆時点でアップデートに関する情報は掲載されていない。