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公開日 2012/05/30 17:05
harman/kardonのスケルトンスピーカー“SOUNDSTICKS”にBluetooth対応機登場
MoMAも認めたプロダクトデザイン
ハーマンインターナショナル(株)は、同社が取り扱うharman/kardonの2.1chデスクトップスピーカー「SOUNDSTICKS」シリーズの新機種として、Bluetooth対応のワイヤレスモデル「SOUNDSTICKS WIRELESS」を6月上旬に発売する。
価格はオープンだが、30,000円前後で発売される見込みだ。
本体にスケルトン素材を使った旧モデル「SOUNDSTICKS II」は、そのプロダクトデザインが評価され、ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションに選ばれた製品。本機は同シリーズのBluetooth 2.1+EDR規格対応モデル。通信距離は約10m、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。
総合出力40Wのデジタルアンプを内蔵し、クリーンでパワフルなサウンドを実現したという。周波数特性は44Hz〜20kHz。
スピーカーはサテライト側に25mm口径ネオジウムドライバーを左右各4個搭載。サブウーファーは150mm口径のネオジウムドライバーを備える。
3.5mmステレオミニタイプの外部入力も備え、PCやオーディプレーヤー、テレビやゲーム機などにも接続が可能。
右サテライトスピーカーには+/-のボリュームパッドを備え、タッチ操作でボリュームの上げ下げができる。サブウーファーにはウーファー専用のボリュームも搭載する。Bluetooth接続時は、ペアリングしているソース機器からの音量コントロールも可能だ。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/03-5256-3311
価格はオープンだが、30,000円前後で発売される見込みだ。
本体にスケルトン素材を使った旧モデル「SOUNDSTICKS II」は、そのプロダクトデザインが評価され、ニューヨーク近代美術館MoMAのパーマネントコレクションに選ばれた製品。本機は同シリーズのBluetooth 2.1+EDR規格対応モデル。通信距離は約10m、対応プロファイルはA2DP/AVRCP。
総合出力40Wのデジタルアンプを内蔵し、クリーンでパワフルなサウンドを実現したという。周波数特性は44Hz〜20kHz。
スピーカーはサテライト側に25mm口径ネオジウムドライバーを左右各4個搭載。サブウーファーは150mm口径のネオジウムドライバーを備える。
3.5mmステレオミニタイプの外部入力も備え、PCやオーディプレーヤー、テレビやゲーム機などにも接続が可能。
右サテライトスピーカーには+/-のボリュームパッドを備え、タッチ操作でボリュームの上げ下げができる。サブウーファーにはウーファー専用のボリュームも搭載する。Bluetooth接続時は、ペアリングしているソース機器からの音量コントロールも可能だ。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル(株)
TEL/03-5256-3311
関連リンク
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドHARMAN/KARDON
- 型番SOUNDSTICKS WIRELESS
- 発売日2012年6月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●総合出力:40W ●入出力:Bluetooth×1、外部入力×1 ●周波数特性:44Hz〜20KHz ●外形寸法:サテライト 直径51mm×254Hmm、サブウーファー 直径232×258Hmm ●質量:サテライト 0.7kg×2、サブウーファー2.2kg