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公開日 2014/03/31 12:09

オーディオテクニカ、ヘッドホン「SONICFUEL」に40mmドライバー搭載の「AX5」「AX3」

ATH-AX5はアルミボディ採用
ファイル・ウェブ編集部
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オーディオテクニカは、「SONICFUEL(ソニックフューエル)」シリーズの新ヘッドホン「ATH-AX5」「ATH-AX3」2モデルを4月25日に発売する。

ATH-AX5 ¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
ATH-AX3 ¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)

ATH-AX5

ATH-AX3

両モデルとも40mmドライバーを搭載。CESで展示されていたモデル(関連ニュース)の日本市場投入が明らかになった格好だ。ATH-AX5はブラック/ガンメタリックの2色、ATH-AX3はブラック/ネイビー/レッドの3色で展開する。同社では「ストリートで映えるスタイリッシュなデザインに加え、音質面でも、ビートの効いた低音とレンジの広い中高域を追求した」としている。

両モデルともスイーベルにも対応

上位機のATH-AX5は、専用設計の40mmドライバーに加え、アルミニウムボディを採用。ハウジングにアルミニウムを使用することで不要振動を抑制し、これによりクリアな中高域と引き締まった低域を再生するという。

イヤーパッドには肌触りのよい素材を採用したといい、耳を覆うタイプとすることで遮音性を確保。新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドによって装着感の向上も図っている。

ケーブルは片出しの1.2mコードで、表裏2色の絡みにくいフラットコードを採用。手触りの良さやファッションコーディネートを意識した新素材を使用している。

再生周波数帯域は5Hz〜25kHzで、出力音圧レベルが105dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。キャリングポーチなどが付属する。

ATH-AX3はアルミボディ非採用モデルだが、新設計の40mmドライバーを搭載。ATH-AX5同様に新形状ヘッドバンドとソフトイヤーパッドも採用するなどしている。

ケーブルも片出しの1.2mコードを採用。ATH-AXのように表裏2色ではなく単色のフラットケーブルを採用している。再生周波数帯域は10Hz〜24kHzで、出力音圧レベルが104dB/mW、最大入力が1,000mW、インピーダンスは55Ω。本機もキャリングポーチなどが付属する。

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製品スペックを見る
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-AX5
  • 発売日2014年4月25日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格10,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ40mm ●出力音圧レベル:105dB/mW ●再生周波数帯域:5〜25,000Hz ●最大入力:1,000mW ●インピーダンス:55Ω ●プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニ ●コード長:1.2m ●質量:約140g(コード除く)
  • ジャンルヘッドホン(単体)
  • ブランドAUDIO-TECHNICA
  • 型番ATH-AX3
  • 発売日2014年4月25日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格6,000円前後)
【SPEC】●型式:密閉ダイナミック型 ●ドライバー:φ40mm ●出力音圧レベル:104dB/mW ●再生周波数帯域:10〜24,000Hz ●最大入力:1,000mW ●インピーダンス:55Ω ●プラグ:φ3.5mm金メッキステレオミニ ●コード長:1.2m ●質量:約140g(コード除く)
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