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公開日 2015/12/19 18:59
<ポタフェス>Parrot「Zik 3」登場/Skullcandyワイヤレス注力/コードレスの耳栓型イヤホン「EARIN」
話題の新製品をいち早く体験!
12月19日、20日の両日、東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」を会場に行われているヘッドホン/イヤホンの総合イベント「ポタフェス2015」。本項では、ParrotとSkullcandy、EARINの出展内容を紹介しよう。
■Parrotは「Zik 3」を紹介
Parrotは、新ワイヤレスヘッドホン「Zik 3」を発表した。まだ日本国内でのくわしいラインナップや発売時期、価格などは未定という。
Zik 3は、ドローンなどでも有名な仏Parrot社が開発したBluetooth+NCヘッドホン。今年のIFA 2015で発表した。
Zik 3はイヤーカップ部でのタッチ操作や着脱センサー、専用アプリでのオーディオ調整など多彩な機能を備える。
USB-DACを内蔵し、PCと直結して再生することができる。またZik 2.0に比べてヘッドバンド部を柔らかくし、装着性をさらに高めた。
デザインもZik 2.0をベースに、さらにスタイリッシュに変更。本体色はブラック、グリーン、レッド、ブラウンの4色を用意。またハウジング表面の仕上げは、クロコダイル、ステッチ、無地の3種類から選べる。ブラックはすべての仕上げを用意するが、そのほかの色と仕上げの組み合わせのうち、どれが日本に導入されるかは未定という。
■Skullcandyはワイヤレスヘッドホンに注力
Skullcandyは、「CRUSHER」や「GRIND」など人気シリーズをブースの目立つ場所に展示し、そのデザイン性をアピールしている。
同ブランドがいま強く訴求しているのがワイヤレスヘッドホン、その名も「WIRELESS SERIES」。現時点ではオンイヤーの「Uproar Wireless」(7,980円)とオーバーイヤーの「Hesh 2」(13,800円)をラインナップしている。
Hesh 2は、最新のBluetooth 4.1を採用。15時間という長時間のバッテリー持続時間を誇る。またドライバーも50mmと大口径だ。ヘッドバンドの耐久性やイヤーパッドの快適性もアピールしている。
Skullcandyでは今後、さらにワイヤレス製品に力を入れるとのことで、今回の2製品はその第1弾。今後の展開にも期待が持てそうだ。
■Skullcandyはワイヤレスヘッドホンに注力
モダニティは、先日発表されるや否や大きな話題となった、コードレスの耳栓型イヤホン「EARIN」を大々的に展示していた。
スウェーデン“EARIN”ブランドの製品で、本体サイズφ14.5mm×20mm、質量3.5gの小型・軽量設計を実現。使用時には、イヤホンの筐体だけを耳に装着する。ドライバーはBA一発。
Bluetoothでプレーヤーと接続し、まず左側のイヤホンとプレーヤーが通信。その後右チャンネルの音声を右側イヤホンに送り、ステレオ再生する仕組みだ。ヘッドホンではワイヤレス製品が増えているが、イヤホンで、しかも左右独立した製品でそれを実現したのは非常にユニークだ。
本体には60mAhのバッテリーを搭載しており、フル充電時間は70分。ステレオモードで最大3時間、モノラルモードで最大11時間の連続再生が行える。製品には携帯用カプセルが付属。これにイヤホン部を入れると、持ち歩きながら充電することができる。
■Parrotは「Zik 3」を紹介
Parrotは、新ワイヤレスヘッドホン「Zik 3」を発表した。まだ日本国内でのくわしいラインナップや発売時期、価格などは未定という。
Zik 3は、ドローンなどでも有名な仏Parrot社が開発したBluetooth+NCヘッドホン。今年のIFA 2015で発表した。
Zik 3はイヤーカップ部でのタッチ操作や着脱センサー、専用アプリでのオーディオ調整など多彩な機能を備える。
USB-DACを内蔵し、PCと直結して再生することができる。またZik 2.0に比べてヘッドバンド部を柔らかくし、装着性をさらに高めた。
デザインもZik 2.0をベースに、さらにスタイリッシュに変更。本体色はブラック、グリーン、レッド、ブラウンの4色を用意。またハウジング表面の仕上げは、クロコダイル、ステッチ、無地の3種類から選べる。ブラックはすべての仕上げを用意するが、そのほかの色と仕上げの組み合わせのうち、どれが日本に導入されるかは未定という。
■Skullcandyはワイヤレスヘッドホンに注力
Skullcandyは、「CRUSHER」や「GRIND」など人気シリーズをブースの目立つ場所に展示し、そのデザイン性をアピールしている。
同ブランドがいま強く訴求しているのがワイヤレスヘッドホン、その名も「WIRELESS SERIES」。現時点ではオンイヤーの「Uproar Wireless」(7,980円)とオーバーイヤーの「Hesh 2」(13,800円)をラインナップしている。
Hesh 2は、最新のBluetooth 4.1を採用。15時間という長時間のバッテリー持続時間を誇る。またドライバーも50mmと大口径だ。ヘッドバンドの耐久性やイヤーパッドの快適性もアピールしている。
Skullcandyでは今後、さらにワイヤレス製品に力を入れるとのことで、今回の2製品はその第1弾。今後の展開にも期待が持てそうだ。
■Skullcandyはワイヤレスヘッドホンに注力
モダニティは、先日発表されるや否や大きな話題となった、コードレスの耳栓型イヤホン「EARIN」を大々的に展示していた。
スウェーデン“EARIN”ブランドの製品で、本体サイズφ14.5mm×20mm、質量3.5gの小型・軽量設計を実現。使用時には、イヤホンの筐体だけを耳に装着する。ドライバーはBA一発。
Bluetoothでプレーヤーと接続し、まず左側のイヤホンとプレーヤーが通信。その後右チャンネルの音声を右側イヤホンに送り、ステレオ再生する仕組みだ。ヘッドホンではワイヤレス製品が増えているが、イヤホンで、しかも左右独立した製品でそれを実現したのは非常にユニークだ。
本体には60mAhのバッテリーを搭載しており、フル充電時間は70分。ステレオモードで最大3時間、モノラルモードで最大11時間の連続再生が行える。製品には携帯用カプセルが付属。これにイヤホン部を入れると、持ち歩きながら充電することができる。