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公開日 2020/03/30 13:02
TaoTronics、左右同時伝送対応で5,000円切りの完全ワイヤレス「SoundLiberty 53 改善版」。台数限定25%オフ
SoundLiberty 53をブラッシュアップ
サンバレージャパンは、TaoTronicsブランド製完全ワイヤレスイヤホン「SoundLiberty 53」に、左右同時伝送「MCSync技術」を適用し、接続安定性向上や音質改善を施した「SoundLiberty 53 改善版」を本日3月30日よりAmazonにて発売。全国の各販売店でも順次展開を開始する。価格はオープンだが、4,900円前後での実売が予想される。
「より多くの方々に快適なワイヤレス体験を体験して頂くため」に、完全ワイヤレスとして重要な"接続安定性"と"音質"の2つのポイントに注力し、SoundLiberty 53をブラッシュアップしたという製品。
内蔵するチップセットを従来のRealtek社製「8763BFR」から、同ブランドの完全ワイヤレス「SoundLiberty 77」にも採用されているAiroha社製「AB1532」に変更。本チップは左右同時伝送技術「MCSync」を搭載するため、安定した接続性能や省消費電力化、音質への貢献などを実現するという。
サウンドも見直されており、迫力のある低音など全体的な音の性格はそのまま継承しつつ、ボーカルがより聴きやすくなるよう中音域のバランスを調整。迫力のあるサウンドながら見通しが良く、音楽だけでなく映画やゲームなど様々なサウンドソースに対応し、よりマルチな使い方にマッチするチューニングを施したとのこと。
そのほかIPX7の防水性能をはじめとした基本性能は従来モデルと同様。デザインも同様となっているが、ケース下部の印字が視認しやすい明るいカラーに変更されている。
今回同社では、発売記念として4月3日まで25%オフとなる台数限定セールをAmazonにて開催。通常価格がブラックは4,899円(税込/以下同)、ホワイトが4,999円のところ、クーポン適用によりブラックを3,674円、ホワイトを3,749円で購入することが可能となっている。
なお、従来モデルのSoundLiberty 53も引き続き販売され、在庫がなくなり次第終了とのことだ。
「より多くの方々に快適なワイヤレス体験を体験して頂くため」に、完全ワイヤレスとして重要な"接続安定性"と"音質"の2つのポイントに注力し、SoundLiberty 53をブラッシュアップしたという製品。
内蔵するチップセットを従来のRealtek社製「8763BFR」から、同ブランドの完全ワイヤレス「SoundLiberty 77」にも採用されているAiroha社製「AB1532」に変更。本チップは左右同時伝送技術「MCSync」を搭載するため、安定した接続性能や省消費電力化、音質への貢献などを実現するという。
サウンドも見直されており、迫力のある低音など全体的な音の性格はそのまま継承しつつ、ボーカルがより聴きやすくなるよう中音域のバランスを調整。迫力のあるサウンドながら見通しが良く、音楽だけでなく映画やゲームなど様々なサウンドソースに対応し、よりマルチな使い方にマッチするチューニングを施したとのこと。
そのほかIPX7の防水性能をはじめとした基本性能は従来モデルと同様。デザインも同様となっているが、ケース下部の印字が視認しやすい明るいカラーに変更されている。
今回同社では、発売記念として4月3日まで25%オフとなる台数限定セールをAmazonにて開催。通常価格がブラックは4,899円(税込/以下同)、ホワイトが4,999円のところ、クーポン適用によりブラックを3,674円、ホワイトを3,749円で購入することが可能となっている。
なお、従来モデルのSoundLiberty 53も引き続き販売され、在庫がなくなり次第終了とのことだ。